ビジネスのシーンで使えるリスニング・スピーキングの向上に特化したコースです。
ネイティブの英語を聞き取れるスキルと瞬時に頭の中で英文を作り、アウトプットができるスキルが身に付けられます。
このコースがおすすめの人は、以下のような方です。
- 日々の業務で英語に苦労している方
- 海外駐在や出張に向けて早急に英語力を向上させる必要がある方
- 英語を身に着けてキャリアアップしたい方
詳しいコース内容は、以下の公式サイトからチェックしてみてください。
TOEICとTOEFLはよく耳にする英語の試験なので、ご存じの方も多いかと思います。
しかしTOEICとTOEFLの違いがわからない方も多いのではないでしょうか。
本記事ではTOEICとTOEFLの違いについて解説します。
特徴をはじめスコアや難易度の比較、試験形式や内容・勉強法などの違いをわかりやすく紹介しているため、自分にはどちらの試験が合っているのか、必要なのかもわかるはずです。
TOEIC・TOEFLの勉強に役立つアプリも、おすすめポイントを踏まえて紹介するので是非参考にしてみてください。
まずは、TOEICとTOEFLの大まかな概要について解説します。
TOEICとは、「Test of English for International Communication」の略で、ETSというアメリカの機関が運営する世界共通のテストです。
英語力を公平・公正に評価する世界共通の基準として利用されています。
名称の通り、TOEICは英語による日常会話やビジネスに関する実践的なコミュニケーション能力を評価するものです。
問題にも日常やビジネスシーンに関連したものが多く出題されます。
そのため日本では、外資系企業や大手企業での就職・転職・昇進の際に、TOEICスコアの提出を求められることが増えています。
一口にTOEICといっても、実はいくつか種類があります。
最も一般的で受験者数も多いのが、TOEIC Listening & Reading 試験で、リスニング力とリーディング力を計るものです。
本記事内で「TOEIC」と記載されている場合には、基本的に「TOEIC L&R試験」のことを指しています。
またその他には、TOEIC Speaking & Writing試験といったスピーキングとライティングのテストや、TOEIC Bridgeと呼ばれるTOEIC L&R試験よりも難易度が低い初心者向けの試験もあります。
しかしながら、TOEIC L&Rと比べると知名度は低く、受験者数は多くありません。
TOEFLの正式名称は、「Test of English as a Foreign Language」です。
こちらのテストは、英語の非ネイティブスピーカーを対象に実施されているため、第二言語学習者の英語力を図るテストになっています。
TOEFLもTOEICと同じくETSによって運営されています。
TOEFLはアカデミックな英語力を測るための試験です。
特にアメリカやオーストラリアなどの教育機関において入学・卒業の基準として用いられており、主に、海外の大学などへ留学を考えている人が受ける試験といえるでしょう。
試験の内容も、講義や学生生活の場面、学術的な文章から多く出題されています。
TOEFLにもいくつか種類があります。
最も主流のTOEFLは、TOEFL iBT(Internet-Based-Test)という、全ての試験がパソコンで行われる試験です。
この記事内でもTOEFLと言った場合はTOEFL iBTを指します。
他には、TOEFL PBT・TOEFL CBT・TOEFL iTPといったものがありますが、日本国内で個人では受けることはほとんどできません。
中には、大学などで学力を測定するために利用される場合があります。
TOEICは就職や転職・昇進に役立つ
TOEFLは留学を考えている人向け
自分の目的に合った試験を選ぶことが大切
次は、TOEICとTOEFLの違いを紹介していきます。
TOEICとTOEFLの主な違いは以下の通りです。
ここからは、それぞれのTOEFLのTOEFLの違いについて詳細に解説していきます。
TOEIC | TOEFL |
---|---|
日常英会話 ビジネス英会話 |
留学 大学で講義が受けられる |
TOEICは、日常英会話やビジネスシーンで使われる英語が出題されます。
ビジネスで必要な人や日常英会話のレベルを測りたいという、学生やビジネスパーソンなどがTOIECを受験しています。
TOEFLは、英語で学べる力があるかどうかを測ります。
アカデミックな問題が出題されるので、大学で講義を受けることのできる英語力があるか測りたいという方が受験します。
項目 | TOEICスコア | TOEFLスコア |
---|---|---|
技能 | リスニング:495点 リーディング:495点 |
リーディング:30点 リスニング:30点 スピーキング:30点 ライティング:30点 |
合計 | 990点 | 120点 |
TOEICはリスニングとリーディングの2項目でスコアを算出し、合計得点が990点満点となっています。
TOEFLは、リーディングとリーディングに加えて、スピーキングとライティングの2項目を追加した合計4技能120点満点となっています。
ここでは、TOEICとTOEFLのスコアを比較した表を見ていきましょう。
TOEFL iBT | TOEIC |
---|---|
113‐120 | 990(+) |
101-112 | 900‐990 |
88‐100 | 800‐880 |
76-87 | 700‐780 |
62-75 | 600‐690 |
52‐61 | 500‐590 |
40‐51 | 400‐490 |
一番高いスコアを比較すると、TOEFLで113点以上を獲得するとTOEICの満点以上の英語力を保持しているとみられています。
既に900点以上を獲得している方は、TOEFLの勉強にも取り組み、さらに英語力を高めていくこともおすすめです。
TOEFLの方が難易度が高い理由や試験の内容の違いなどは、次の項目で詳しくご紹介しています。
スコア比較表を見てもわかるとおり、TOEFLはTOEICよりも難易度が高いです。
また、TOEICとTOEFLでは試験が実際される技能や試験時間にも違いがあります。
試験名 | 技能数 | 試験時間 |
---|---|---|
TOEIC | リスニング リーディング |
120分 |
TOEFL | リスニング リーディング ライティング スピーキング |
180分(途中休憩有) |
上記の表を見ても分かる通り、TOEICで実施される技能はリスニングとリーディングだけなのに対して、TOEFLはリスニングとリーディングにライティングとスピーキングを追加した4技能のレベルを問われます。
試験で実施される技能数が異なることから相対的にTOEFLの方が難易度が高いと言えるでしょう。
また、問題傾向が学術的内容になるため、出題される分野は歴史や環境問題、理科など範囲が広いため、あまり事前知識がない分野にも前向きに取り組んでいく必要があります。
スピーキングやライティングパートは、構成や一貫性、論理性などの質も意識して改善しなければ期待通りのスコアは望めません。
4技能の基礎英語力が身についていたとしても、タイピングを練習しておかなければ、時間内にライティングを満足に書くことは難しいでしょう。
試験名 | 試験形式 |
---|---|
TOEIC | マークシート |
TOEFL | パソコンでのオンライン受講 |
TOEICはマークシート方式で、集団で一斉に試験を開始します。
問題用紙、解答用紙共に紙媒体なので、多くの人になじみがあるでしょう。
一方、TOEFLは個別で試験センターのパソコンを使って受験する試験です。
そのためTOEFLは人によって開始時間や進行速度に違いがあります。
スピーキングテストも対面ではなく、ヘッドセットのマイクに向かって喋る録音形式です。
慣れない作業のせいで実力が発揮できない、ということも考えられるので、パソコンを使った実践的な対策が必要です。
それでは、気になる受験料を見ていきましょう。
TOEICとTOEFLのそれぞれの受験料の詳細は以下の通りです。
試験名 | 受験料 |
---|---|
TOEIC | 7,810円(税込) |
TOEFL | 235(USD) 約26,000円 |
※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください。
TOEICの受験費用は7,810円(税込)です。
「リピート割引」といって、2度目以降に600円程度の割引が適用される制度もあります。
TOEFLは$235(USD)で、日本円に換算すると約26,000円(2024年9月時点)です。
レートで若干左右はされますが、かなり高額な受験料であることが分かります。
TOEICは年間10回開催され、午前・午後に分けて試験が行われます。
連続で何回でも受験可能です。
TOEFLは、年間50日以上実施されています。
受験間隔は、3日空けなければいけません。
TOEIC L&Rはリスニング・リーディングのみで、990点満点
TOEFLは4技能全て含まれ、120点満点
TOEFLの方が難易度が高い
ここからはTOEIC、TOEFLそれぞれの効果的な勉強法をご紹介します。
TOEIC受験対策で、まず最初に押さえておきたいのは英単語です。
実はTOEICに必要な単語はそれほど多くはありません。
3,000語で90%以上、4,000語で95%以上をカバーできることが様々な研究で明らかになっています。
初心者の方は、まず3,000語を使えるようになるまで覚えると良いでしょう。
また、TOEICはビジネスの場面を想定した問題で構成されているので、ビジネス英語に関する単語を中心に覚えることをおすすめします。
TOEICの英単語集やビジネス単語集といった単語帳を使うと効率が良いでしょう。
TOEICではリーディング・セクションのPart5とPart6で文法問題が出題されます。
文法の知識をつけてこの部分で点数を稼ぐのはもちろん、リスニング・セクションや、リーディング・セクションのPart7でも文法の知識は必要です。
TOEICにはスピーキング・セクションが無いので、試験対策には発音は関係ないと思う方もいるかもしれません。
しかしそれは間違いで、自分の英語の発音を向上させることで、リスニング力もアップするといわれています。
自分で発音できない音はなかなか聞き取りができないものなのです。
時間が勝負のリーディング・セクションや、どんどん音声が流れるリスニング・セクションがあります。
TOEICで高得点をとるには、英語を英語のまま、日本語に変換することなく理解する英語脳が必須と言っても過言ではありません。
英語脳を育むことで、わざわざ英語を日本語に変換し、語順を並び替えて、といった無駄なプロセスがなくなり、大幅なスピードアップにつながります。
TOEFLのリーディング・セクションは、本文と問題ともに文章量が多く、普通に解いていては時間が足りません。
そのためにも、日ごろから問題演習をする際は常に時間を意識する癖を付けましょう。
加えて、英文を読むスピードをあげるというのも鍵となってきます。
英語の長文読解をたくさん解くのはもちろん、色々な英文を読んで英文に慣れておくことをおすすめします。
リスニング・セクションの対策方法は、英文を集中して聞き込むことです。
ただ聞き流すのではなく、わからない部分が無くなるまで何度も集中して聞くとよいでしょう。
また、聞く音声はTOEFL本番と同じくらいの速度で読まれるものを選び、スピードに慣れておくと本番でも安心です。
TOEFLの出題内容はアカデミックなものが中心ですが、英語を聞き慣れておくためにYouTubeや海外ドラマを英語で見るのもおすすめです。
勉強の息抜きをしつつも、リスニングへの苦手意識を減らすことができます。
また、リスニング教材などの英語音声を聞きながら、それを真似して発音するシャドーイングもおすすめです。
ネイティブスピーカーの音声を聞きながら口に出すことで発音の向上はもちろん、英語の音声を英語のまま理解できるようになる、といったメリットがあります。
シャドーイングの練習を重ねることで、リスニングはもちろん、スピーキングや語彙力までを同時に強化することが可能です。
英語の4技能全てが試験に含まれるTOEFLにはぴったりの対策方法です。
ライティング・セクションは、文章を読み、音声を聞いてさらに英語で解答を書くというパートです。
リーディング・リスニング・ライティングの力が問われる、難易度の高いパートです。
さらに、解答は根拠や自分の意見に基づいた論理的な文章である必要があります。
対策としては、論理的に文章を書くトレーニングが効果的です。
具体的には、リスニングやリーディングでインプットした内容を要約したり、それに対する自分の意見を書く練習がおすすめです。
TOEICは英単語・文法が重要
TOEFLはリーディング・リスニングが重要
ここまで、TOEICとTOEFLの特徴や違いなどについて詳細に確認してきましたが、結論としてTOEICの受験がおすすめの人はどんな人なのでしょうか。
ここからは、TOEIC試験の特徴を踏まえた上でTOEFLよりもTOEICの受験がおすすめの人の特徴について紹介していきます。
~TOEFLよりTOEICの受験がおすすめの人~
TOEFLよりもTOEICの受験がおすすめの人の特徴の1つ目は、ビジネスの現場で英語を使いたい方です。
比較してきた内容からも、TOEICの試験はビジネス英語が中心となっているため、ビジネスの現場で英語を使いたい方には非常に適している試験になります。
実践的なビジネス英語を習得したい方は、TOEICの試験を受けてみると良いでしょう。
TOEFLよりもTOEICの受験がおすすめの人の特徴の2つ目は、就職活動に英語資格を使いたい方です。
TOEICは一般的にTOEFLよりも就活の現場で使用される事が多いです。
特に、外資系企業やグローバル展開を行っている企業などではTOEICスコアによって選考などで有利に働くことがあるというケースも少なくありません。
TOEFLよりもTOEICの受験がおすすめの人の特徴の3つ目は、転職や昇進のための英語力を身に付けたい方です。
先述の通り、TOEICはTOEFLよりもビジネス英語をメインとした試験になっているため、転職や昇進などの際にスコアが活用されることが多くあります。
そのため、転職や昇進などを検討していたり、それを目的として英語資格試験を受験する方はTOEICの受験がおすすめです。
TOEICはビジネス英語が中心
就職活動の際に利用できる
転職や昇進の際にも利用するケースが多い
TOEICの受験がTOEFLよりもおすすめの人の特徴について解説しましたが、逆にTOEICよりもTOEFLの受験がおすすめの人の特徴はどうなのでしょうか。
ここからは、TOEICよりもTOEFLの受験がおすすめの人の特徴について詳細に解説していきます。
~TOEICよりもTOEFLの受験がおすすめの人~
TOEICよりもTOEFLの受験がおすすめの人の特徴の1つ目は、海外留学を検討している方です。
TOEFLはTOEICに比べて、日常生活などで必要となる英語の4技能全てで試験を実施するため、海外留学などに行く際に利用できます。
海外留学に行くことを検討している方は、リスニングやリーディングだけでなく4技能をバランスよく伸ばす必要があるため、TOEFLの試験を受験すると良いでしょう。
TOEICよりもTOEFLの受験がおすすめの人の特徴の2つ目は、海外大学への進学を検討している方です。
海外への短期間や長期間の留学だけでなく、海外の大学への進学を検討している方もTOEFLの受験が非常におすすめです。
TOEFLのスコアは実際に海外の大学に進学する試験などの際に用いられる事が多いため、ぜひ受験してみてください。
TOEICよりもTOEFLの受験がおすすめの人の特徴の3つ目は、将来的に海外に在住したいと思っている方です。
TOEFLは留学やワーキングホリデーなど、海外で実際に生活を行う事を想定した試験となっています。
そのため、将来的に海外への移住を検討している方などにも、非常におすすめできます。
海外留学を検討している人におすすめ
海外の大学への進学の際に利用できる
海外での生活を想定したテスト
今回ご紹介するTOEIC・TOEFL対策が可能なスクールはこちらです。
気になる方は、是非参考にしてみてください。
スクール名 | 料金 |
---|---|
プログリット | 380,600円(税込)~ |
トライ式英会話 | 資料請求にて開示 |
ENGLISH COMPANY | 231,000円~ |
上記のスクールについて詳細にご紹介していきます。
プログリットの基本情報 | |
---|---|
対象学年 | 社会人 |
レッスン形式 | マンツーマンレッスン |
校舎情報 | 東京・神奈川・愛知
大阪・兵庫・オンライン 詳しい校舎情報はこちら⇒ |
公式サイト | https://www.progrit.co.jp/ |
プログリットは、3か月集中型の英語コーチングです。
3か月という短い期間で確実に英語力が身に付けられるコーチングをしてくれるため、本気で英語を習得したい方におすすめの英語コーチングです。
プログリットの専属コンサルタントは、ビジネス英語のプロがあなたの英語学習をサポートします。
目標設定から弱点の発見、それに基づくカリキュラムの作成提案や日々のサポートまでの英語学習の課題を解決します。
あなたの性格に合わせて選ばれた専門のコンサルタントがあなたの英語学習を本気でサポートします。
プログリットは、スキマ時間にも学習ができるように、いつでもどこでも効率よく学習ができるようにアプリでの学習が可能になっています。
また、リアルタイムで日々の学習管理も可能なので、コンサルタントは毎日学習管理をチェックして、徹底的にフォローします。
学習アプリと専門コンサルタントによるサポートで、毎日の効率的な英語学習を実行いただけます。
プログリットの口コミ・評判をご紹介します。
コンサルタントの方のサポートが非常に手厚かったので、なかなかモチベーション維持しながら学べない自分の性格上このサポートにはとても助かりましたし、数ヶ月一切挫折する事なく学習意欲を保ったまま学ぶ事ができたので、自分自身驚く程でした。
また、カリキュラムも本当に自分の苦手箇所を把握して組んでもらえたので、ビジネス英会話としての底上げや上達はとても感じる事ができ非常に良かったです。
プログリットのコンサルタントは、英語学習のサポートを徹底的にしてくれるのでとても力強い味方でしょう。
モチベーションのサポートもしてくれるので、英語学習を続けることが難しいと考えている方でも一切挫折せず英語を学べたようです。
また、自分の苦手な個所を重点的にカリキュラムを組んでくれるため、英語の上達を感じられたようです。
プログリッドは短期間で英会話の能力を飛躍的に伸ばすというコンセプトのもとの英会話レッスンでありますので、ビジネスシーンにおける英会話を全般的に学ぶことができて 非常に良かったと思っています。
レッスン内容としましても英語に対して自信のなかった私でもある程度 話せるようになったので、自信を持って話すようになることができた!
プログリットは短期間で英語力を向上させる英語コーチングなので、集中的に英語学習をしたい方におすすめです。
また、ビジネス英会話も学べるため社会人にとってもとてもおすすめです。
自信のない方や初心者の方でも安心して学習ができるように様々なサポートをするので、自信を持って英語を話せるようになるでしょう。
プログリットの料金・授業料をご紹介します。
プログリットの料金は、受講期間によって決まります。
受講期間 | 料金 |
---|---|
2ヶ月(8週間) | 380,600円(税込) |
3ヶ月(12週間) | 544,500円(税込) |
6ヶ月(24週間) | 1,069,200円(税込) |
料金は、上記のようになります。
また、上記の受講料とは別に入会金が55,000円(税込)がかかります。
料金は、分割払いも可能になり、月々13,200円〜のお支払いになります。
分割払いのシミュレーションは、公式サイトからチェックすることが出来るので、確認してみてください。
プログリットのコースは、4つあります。
それぞれの目的に合わせたコースを用意しているので、自分の目的に合ったコースを選んでみてください。
ビジネスのシーンで使えるリスニング・スピーキングの向上に特化したコースです。
ネイティブの英語を聞き取れるスキルと瞬時に頭の中で英文を作り、アウトプットができるスキルが身に付けられます。
このコースがおすすめの人は、以下のような方です。
詳しいコース内容は、以下の公式サイトからチェックしてみてください。
初級者コースは、日常英会話の基礎となる力を2~3か月で強化するコースです。
専属のコンサルタントが英語初心者の方が抱えやすい疑問や不安点を解決し、中学・高校英語の総復習を、短期間で集中的に行います。
初級者コースがおすすめの人は、以下のような人です。
詳しいコース内容は、以下の公式サイトからチェックしてみてください。
このコースは、短期間でTOEICのスコアをアップを目指すコースです。
TOEICに特化したスキルだけでなく、本質的なリスニング力・リーディング力を養えます。
このコースがおすすめの人は、以下のような人です。
詳しいコース内容は、以下の公式サイトからチェックしてみてください。
このコースは、短期間でTOEFLやIELTSのスコアアップを目指すコースです。
それぞれの試験対策をすることで、4技能をバランスよく身に付けられます。
このコースがおすすめの人は、以下のような人です。
詳しいコース内容は、以下の公式サイトからチェックしてみてください。
詳しいコース内容は、公式サイトからチェックしてみてください。
プログリットの校舎は、東京・神奈川・愛知・大阪・兵庫にあります。
東京に7校、神奈川に1校、愛知に1校、大阪に1校、兵庫に1校あります。
詳しい校舎情報は、公式サイトからチェックしてみてください。
プログリットは、無料カウンセリングを実施しています。
60分間無料で、英語UPシミュレーションと自分専用の学習計画を受けることができます。
無料カウンセリングで上記の内容が受けられます。
自分の英語力診断もしてもらえるので、現状の英語力が知りたい方にもおすすめです。
公式サイトから簡単にお申込みができるので、以下の公式サイトから無料カウンセリングのお申込みをしてみてください。
トライ式英会話の基本情報 | |
---|---|
レッスン形式 | マンツーマンレッスン |
校舎展開 | 全国 |
講師の国籍 | ネイティブ講師 |
トライ式英会話は、一人一人に合った指導を行うためにオーダーメイドでカリキュラムを作成をします。
目的や要望をしっかりとヒアリングして、指導を行うため「読む」「書く」「聞く」「話す」がバランス良く伸ばすことができます。
トライ式英会話では、講師とは別に「教育プランナー」がサポートしており、ご要望に合わせてカリキュラムやテキストを決めていきます。
また、お持ちの教材で学習がしたい場合もそれを活用することができるので、気軽にご相談ください。
他にも、ご自宅以外でも全国にある個別教室やカフェなどでも受講できます。
トライ式英会話の口コミをご紹介していきます。
社会人になってからビジネスの場で活躍できるような英語力を身に付けることは不可能だと思っていましたが、自分のレベルに合わせた最適なコースを選択して一からしっかりと学ぶことができますし、沢山いる講師の中から自分に最も適している担当講師を選んで指導してもらえるのですごく安心感があって良いです。
1回のレッスンで60分間たっぷりと学べるので、じっくりと時間をかけて学んでいきたい自分にはすごく合っているスクールだと感じました。
在籍されている講師の方がとにかく多かったですが、プランナーの方が居られ本当に自分に合った講師の方を紹介してもらえたので、選ぶ時間を省けて非常に効率的でしたし、実際に学んでいても人柄や指導力の高さはもちろん性格的の相性も良いので、尚更満足する事が出来ました。
また、レッスンでも自分の英語レベルに合わせて柔軟な指導をしてもらえましたし、TOEICのスコアも上がったTOEICのスコアも上がったので、効果的な学習ができ非常に良かったです。
自分に合ったコースを選択して相性の合う講師を紹介してくれるので、満足する学習ができるようです。
トライ式英会話で学習を始めて、TOEICのスコアが上がったという声がありました。
トライ式英会話は、料金を開示していません。
一人一人に合わせたコースを提案するため、資料請求にて開示をしています。
簡単にお問い合わせができるので、気軽にお問い合わせしてみてください。
ENGLISH COMPANY(イングリッシュカンパニー)の基本情報 | |
---|---|
レッスン形式 | 少人数制トレーニング・パーソナルトレーニング (オンラインも可) |
校舎展開 | 新宿・神田・銀座・恵比寿・梅田・神戸・四条烏丸 |
講師の国籍 | 日本人のバイリンガル |
イングリッシュカンパニーでは科学的な学習理論に基づいて生徒一人ひとりの苦手分野を徹底的に分析して明確にすることで、1日1.5時間で成果を出す高密度学習を実現しています。
TOEICを受験しようと検討している社会人や大学生のような多忙な方でも、1日1.5時間で成果を出すことが出来るため非常におすすめです。
講師はすべて言語習得の知見を持ち合わせた言語習得のエキスパートで指導実績も豊富なため、安心してレッスンを受講する事が出来る点も魅力的です。
イングリッシュカンパニーは、日本人講師なのですが英語教育のスペシャリストが集まっています。
そのため、苦手なポイントを特定し一人一人に合わせた指導をしてくれます。
もちろん講師の英語力も高く、日本人講師のため日本人が英語学習をする上でつまずくポイントを理解してくれるため安心して受講ができるでしょう。
イングリッシュカンパニーの口コミ・評判をご紹介します。
教育経験豊富なトレーナーが、生徒のニーズに合わせて効果的な学習プランを提供してくれます。
気になる発音や実際に使える英語を中心的に学びました。
オンライン学習もサポートしており、自宅で学べるのでスケジュールまたて安いので継続できました。
また、的確なフィードバックや継続的なサポートがあり、生徒の成長を促進する環境が整っています。
TOEIC対策のために受講しました。
TOEICのスコアが中々上がらないことに悩んでいましたが、友人がTOEICのスコアを実際に短期間で上げたので、これは自分にもできると思って受講しました。
金額的に高いですが、それでも短期間でTOEICのスコアが上げられるならばと思って受講しましたが、結構ハードでした。
ですが短期間でTOEICのスコアを上げるという強いモチベーションがあったこともあって何とか挫折せずに最後もやり抜き、TOEICスコアを450点を550点まで短期間で上げることができました。
それとトレーナーの方が自分の弱点にピンポイントでフィードバックしてくれるので、非常に為になりました。
一人一人の要望に合わせた学習プランを提供してくれるので、効率的かつ効果的に学習ができます。
実際にTOEICの点数があがったという声もあり、満足しているようです。
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90分間の無料体験では、自分の英語学習における弱点を分析することが出来ます。
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イングリッシュカンパニーの利用を検討している方以外にも、自分の英語学習の弱点を知りたいという方も是非、無料体験に申し込んでみてください。
ここからは、スキマ時間の勉強に便利な、TOEIC・TOEFL対策のためのおすすめアプリそれぞれ3つをご紹介します。
「TOEIC® L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ」を収録したTOEIC単語学習アプリです。
語彙力アップにはもちろん、リスニング力の向上にも役立ちます。
おすすめポイントは、大きく3つです。
TOEIC単語帳としても有名な「TOEIC® L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ」ですが、そのアプリ版ということで、多くの英語学習者から支持されています。
また、単語や例文の英語音声のスピードが調節できるので、耳が慣れるまで何度もゆっくりと確認することができます。
アプリにもかかわらず、単語にマーカーが引けるなど単語帳のような使い方ができる点も特徴です。
English Upgraderは無料アプリですが、自分のレベルに合わせて対策ができる機能が充実しています。
本試験より少し難易度が高めなので、このアプリで練習すれば余裕をもって解答できるでしょう。
おすすめポイントは、以下の3つです。
音声再生中にスクリプトを英文/日本語訳に切り替えて表示でき、リスニング対策やシャドーイングのツールとしても便利に使えるアプリです。
また、高頻度でアップデートがあり、新しいエピソードが追加されるので飽きずに勉強することができます。
エピソードに出てくるフレーズは、語彙や発音、例文が付属しているため、多くの情報を得ることが可能です。
理解度チェッククイズ、フレーズ3択クイズで、学習した内容の理解度の確認ができる点もおすすめのポイントです。
スタディサプリは、アプリ一つでどこでも気軽にTOEIC対策がしっかりとできる高コスパアプリです。
利用者からは、スコアアップの声がよく寄せられています。
おすすめポイントは、以下の3つです。
月額3,728円(税込)でTOEIC対策を全て網羅していて高コスパであることに加え、スマホ・タブレット・パソコンに対応しており、どこでも気軽に勉強ができます。
また、リスニング・リーディング・ライティングまで対応した解説動画が数多く収録されており、スタディサプリのアプリ一つで対策ができます。
実践問題も20回分しっかりとした解説とともに提供されており、AIによるランク判定機能から自分に足りない分野を測定し解くべき内容を提案してくれるので、効率的に学習可能です。
続いては、TOEFL対策アプリを3つご紹介します。
アメリカのMagooshという会社のアプリです。
勉強方法や目標を決めるところからサポートしてくれます。
おすすめポイントは、以下の3つです。
「目標スコアの決め方」「勉強スケジュールの立て方」「セクション別の勉強方法」などに関する記事やビデオが収録されており、何から始めたら良いかわからないという人でも学びやすいアプリです。
アプリ内の文章が全て英語なため、自然と英語力がアップするところも嬉しいポイントです。
しかし、初心者の方はまず日本語の解説がついているアプリを利用し、確実に理解をしていくことをおすすめします。
同じく、Magooshからのアプリです。
一人では対策がしづらいスピーキングの練習ができる希少なアプリとなっています。
おすすめポイントは、以下の3つです。
Magoosh TOEFLスピーキングを使えば、どこでも気軽にスマホでスピーキングを練習することができます。
時間制限付きで緊張感をもって練習したり、録音して自分の回答を模範解答と比べたり出来る点もポイントです。
さらに、TOEFL本番と同じレベルの問題を収録しており、出題されるジャンルも多岐にわたります。
問題も24題ついているため、1問1問に時間をかけて繰り返し学習し、質をより高めていくことが可能です。
PLAN TOEFLは、主にリスニング・セクション対策に特化した無料アプリです。
過去問を通して、リスニング力を向上させることにより、高得点を狙えます。
おすすめポイントは、以下の3つです。
リスニングのスクリプトの確認が可能で、読まれている箇所に色がつくので文章を追いかけることができます。
また、TPO(TOEFL)のリスニング過去問が48題+スクリプト付きも収録されているため、出題方式に慣れることができます。
加えてダウンロードの手間がないため、音源をいちいち取り込まなくてもすぐに聞くことができ、時間の無駄がありません。
これらを踏まえて、アプリのダウロードにかかる費用はたったの120円と、コスパもとても良いアプリです。
アプリによって、スキマ時間にどこでも気軽に勉強できる
無料のアプリもたくさんあるので、TOEIC・TOEFL初心者の方も安心
自分の目標や伸ばしたいセクションに合わせてアプリを選ぶのが大切
いかがでしたでしょうか?
TOEIC、TOEFLは一見どちらも似たような英語の資格試験のように見えますが、スコアが役に立つ場面や、試験方式、対策方法がかなり違うことがわかります。
出題内容の主な違いは、TOEICは日常会話やビジネスシーンを想定したもの、TOEFLは海外の大学・大学院などアカデミックなものだと覚えておくと良いでしょう。
上記を踏まえた上で、自分のやりたいことや将来の目標と照らし合わせると、どちらの試験を受験するか決めやすくなります。
今回の記事を参考に、効率よく対策・準備をして自分のステップアップに役立ててください。
「TOEICとTOEFLの違い」に関してよくある質問を集めました。
TOEICは「非ネイティブスピーカーのビジネスの英語力を測ること」が目的で、出題内容もビジネスシーンなどに関するものが多くなっています。試験は、リーディング・リスニングのみです。TOEFLは「非ネイティブスピーカーのアカデミックな英語力を測ること」が目的で、問題は、大学や大学院で学ぶ際に出てくるような内容になっています。リーディング・リスニング・ライティング・リスニングの4技能全てがテストに含まれます。
TOEICは主に語彙力や文法の知識、リスニング力を向上させることから始めるとよいでしょう。また、TOEFLは英語の4技能全てがテストされるので、語彙力やリスニング力はもちろんスピーキングやライティングの対策も必要になります。
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