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更新日 2024.1.31

【絶対合格】英検3級の勉強法やおすすめの参考書、レベルや問題傾向を解説

英検3級を受験するけれど、合格につながるような学習法がわからないとお悩みの方もいるのではないでしょうか。

本記事では、英検3級の概要や、リーディング・リスニングなど分野ごとの対策の方法、そしておすすめの参考書や英会話スクールを紹介します。

合格に必要なレベルや学習時間の目安も解説するため、勉強の計画がしっかりと立てられるはずです。

今後英検3級の受験を予定されている方は、ぜひ参考にしてみてください

なお、3級の二次試験の対策法を知りたい方は、こちらをご覧ください。

この記事のポイント
  • 英検3級の英語力は「中学卒業程度」
  • 合格率は1次試験で50〜55%、2次試験で90%以上
  • 英語4技能全てが求められる
 

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英検とは

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英検とは

英検とは、実用英語技能検定のことです。

公益財団法人日本語英語検定協会が主催をし、文部科学省が後援しています。

1級~5級まで、7つの級があり年に3回実施されています。

英検の試験は、リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの4つの技能を測定することができ、高校や大学受験、社会人になっても使える知名度がある検定です。

検定料は3級で、6,300円で試験会場も多く受験しやすいことが特徴的です。

英検日程

英検は、年に3回実施されており、例年固定の月です。

第何回 一次試験 二次試験
第1回 6月 7月
第2回 10月 11月
第3回 1月 2月

二次試験は、一次試験の約1ヶ月後に行われます。

POINT

✔1級~5級まで7つに級がある

✔4技能を測定する試験

✔年に3回実施している

英検3級の試験概要

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英検三級出題傾向

それまでの英検4・5級とは異なり、英検3級では、一次試験と二次試験の2段階で合否を判定します。

さらに、ライティングとスピーキングが試験に追加され、英語4技能全てが求められるため難易度が格段に上がります。

以下では、一次試験と二次試験それぞれの内容を解説いたします。

一次試験の出題内容

一次試験では、リーディング・リスニング・ライティングの3つの力が問われます。

試験の詳細は以下の通りです。

問題番号 測定技能 問題数 問題内容
1 リーディング 15 短文の空所補充
2 5 会話文の空所補充
3 10 長文の内容一致問題
4 ライティング 1 英作文
第1部 リスニング 10 会話文の応答選択
第2部 10 会話の内容一致
第3部 10 パッセージの内容一致

試験時間は、筆記試験が50分リスニング試験が約25分です。

リスニングの問題文は、1部が1回のみ、2・3部が2回繰り返されます。

筆記・リスニングともに、趣味や旅行、買い物や自己紹介など、日常生活に即した内容が頻出です。

二次試験の出題内容

問題番号 問題内容
- パッセージの音読
1 音読したパッセージに関する質問
2・3 渡されたイラストに関する質問
4・5 受験者自身に関する質問

二次試験は、日本人もしくはネイティブスピーカーと1対1の面接を行います。

4つの構成からなる面接は、パッセージの音読や質疑応答などとなり、英語の理解力と表現力が問われます。

渡されたパッセージを黙読したあとに、音読、最後に音読したパッセージの内容に関する質問を英語で回答するという流れになっています。

大きな流れは毎年同じなので、対策を入念に行なうことをおすすめします。

英検3級の試験内容

まずは、英検3級の出題傾向についてご紹介していきます。

英検3級の筆記1

筆記1では、単語・熟語・文法に関する知識が問われます。

単語が7問程度、熟語が5問程度、文法が3問程度の割合で出題されます。

最も適切な語句を4つの選択肢から選ぶ穴埋め式です。

熟語は、中学2~3年生レベルの日常生活で使われるものが多く出題され、文法は中学2~3年生で学習する英文法が満遍なく出題されます。

英検3級の筆記2

設問は5問出題されます。

基本的には、比較的短い英会話文が示され、空白に最も適切な文章を4つの選択肢から選ぶ形式です。

内容は、友達同士・生徒と先生・店員と客のような身近な会話が多いです。

空白に入れる文は、肯定文・否定文・疑問文・命令文など様々あり、"Help yourself."など会話表現も出題されます。

英検3級の筆記3

A・B・Cの三つの設問に分かれます。

[A]では、案内や広告などのお知らせから情報を取り、2問答えます。

設問は、質問の答えを選択するものと英文を完成させるものを選ぶ設問があります。

設問は、情報の特定の部分に関する質問が多いですが、掲示板に書かれている目的を問われることもあります。

また、情報も文章ではなく箇条書きで書かれている場合もあります。

[B]では、Eメールの解読の問題が出題されます。

通常3つのEメールが掲示されていることが多いです。

内容は、最近起こったことやこれからしようとしていることを友達や店員とのやり取りのメールが多いです。

[C]では、設問は5題あります。

質問に対する答えを選ぶ形式のほかに、英文を完成させる形式の問題が出題されることもあります。

出題される内容は、人物の生い立ちや業績、公共の施設や場所などよく知られている食べ物や場所などの記事が出題されることが多いです。

最初にタイトルがあり、書き言葉で記されています。

英検3級のライティング

英検3級では、25語~35語で質問に対する自分の意見を書くことが求められます。

自分の意見をサポートする二つの理由を書く必要があります。

英検3級のリスニング

第一部では、問題冊子にあるイラストを参考にしながら会話を聞き、会話の応答として最も適切なものを選ぶ形式です。

放送は全て一度のみの放送です。

設問は10問で、問題冊子にはイラストのみ記載されていて、内容は、友達同士などの日常的な話題が多いです。

第二部は、二人の会話を聞いてその内容に関する質問が出題されます。

その質問を聞いて、問題冊子に印刷されている4つの選択肢の中から選ぶという形式です。

対話と質問は二回放送されます。

設問は10問でほとんどが会話の内容の一部に関する質問ですが、"What are they talking about?"「彼らは何について対話しているのか。」のような会話全体の質問が出題されることがあります。

第三部では、英文とその内容についての質問を聞いて、質問の答えを問題冊子に印刷されている4つから選ぶ形式です。

質問と英文は、二回放送されます。

こちらも設問は10問で、質問は英文の内容の一部に関する質問や全体の内容に関する質問も出題されます。

内容は、家庭生活や学校生活についての内容が多いですが店・レストラン等の公共施設や場所での案内放送なども出題されます。

中学卒業程度のレベルが求められる

英検3級のレベルは中学卒業程度と言われています。

求められるスキルは身近にある英語を理解して生活のなかに取り込むことができるレベルの英語力です。

出題形式が異なるので単純比較はできませんが、TOEICスコアに置き換えると320〜620点に該当すると言われています。

必要な単語数は1,250〜2,100個程度

英検3級合格に必要な単語数は1,250個〜2,100個程度と言われています。

これだけ聞くと非常に多く感じるでしょうが、一般的な中学生が卒業までに習う単語数は1,600~1,800語程度といわれています。

つまり、中学での英語学習をしっかりこなしていれば十分太刀打ちできる難易度ですので心配はいりません。

英検3級の合格率は50%程度

合格率と正答率は異なりますが、自分の回答が65〜70%正解であれば、合格ラインと考えていいでしょう。

一次試験の合格率は50〜55%程度

一次試験を通過するには1,650点満点中1,103点以上が必要で、その合格率は50〜55%程度となっています。

少々難易度は高く見えますが、自分のレベルを把握して対策をたてれば、高い確率で突破できるでしょう。

二次試験の合格率は90%以上

二次試験の合格点は550点満点中353点と決められています。

合格率は一次試験の合格率が50〜55%程度に対して、二次試験は90%以上と高いのが特徴です。

つまり多くの受験者は一次試験で不合格だったということになります。

一次試験を突破すれば、英検3級合格は確実だと言えます。

二次試験は事前に試験の流れを把握することで、かなり対策を立てることができます。

出題される場面と話題は日常生活に沿ったものが多い

英検3級の試験で出題される題材は日常生活に沿ったものがほとんどですのでそれほど難しくはありません。

したがって、普段の生活で感じたこと、考えたことを頭の中で英語に訳す習慣を身につけると、受験に役立ちます。

英検3級に受かるために必要な学習時間

英検3級に必要な学習時間は、現在の英語力によって異なります。

自身の英語力と照らし合わせて考えてみましょう。

現在の英語力 学習時間
中学卒業レベル 15時間程度
中学2年生レベル 17~21時間
中学1年生レベル 30~38時間レベル
英語初心者 40~50時間

中学卒業レベルの英語力のお持ちの方は、英検3級合格に必要な英語力が身についていますので、あとは英検の出題傾向に慣れるのみです。

一方、英語の学習を始めて間もない方は多くの勉強時間が必要になりますが、まずは5級や4級に合格してから3級にチャレンジする方が近道かもしれません。

英検3級と4級との違いは?

  英検3級 英検4級
出題単語 1,250〜2,100単語 600〜1,300単語
問題レベル 中学卒業程度 中学在学程度
ライティング あり なし
二次試験 あり なし

必要単語は倍近く増えていますね。

また、3級からライティングや二次試験も試験に含まれるため、より高度な英語力が求められます。

POINT

英語4技能全てが問われる

中学卒業程度のレベルが求められる

出題される場面と話題は日常生活に沿ったものが多い

4級と比較して大きく変化している

英検3級に合格するための勉強法

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まずは過去問を解こう

まずは一度過去問を解いて、どの分野が苦手なのか自身を分析しましょう。

英検は問題のPartごとに四技能の分野がくっきりと分かれているため、苦手範囲を技能別に克服していく必要があります。

そのために、まずは一通り解いてみることをおすすめします。

過去問は英検公式サイトにて公開されていますので活用しましょう。

二次試験の合格率は90%以上であるのに対して、一次試験の合格率は50〜55%程度です。

英検3級取得のためには一次試験に合格しなければなりません。

そこで英検3級合格に向けた対策方法を解説します。

単語・熟語の勉強法

単語と熟語はリーディング・リスニング・ライティング全ての土台となります。

特に英検3級からは熟語も出題されるので、徹底した対策が必要です。

単語帳は毎日目を通す

人間の脳は繰り返し目にした情報を重要なものとして判断します。

そのため、単語帳は毎日欠かさず目を通し、1冊を何周もするようにしましょう。

目安としては、1日50~100単語のペースで進めるとよいでしょう。

全身を使って覚える

目と頭だけでなく、全身を使って英語を覚えようとすると、知識の定着が促進されます。

例えば声に出しながら覚えたり書きながら覚えたりなどです。

人によって合う合わないはあるので、色々な学習法を試してみて、最も知識の定着が早かったモノを選びましょう。

おすすめ単語帳「でる順パス単英検3級」

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書籍名 でる順パス単英検3級
価格 1,265円(税込)
出版社 旺文社

※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください。

でる順パス単英検3級は、英検3級に特化した単語帳で、英検3級の受験生にとっては必携の1冊です。

最新5年間の出題データに基づいて、出る確率の高い単語のみが掲載されています。

まずはこの1冊で単語力を伸ばすことが合格への近道と言えます

リーディングの勉強法とおすすめの参考書

文章の流れを掴む

リーディングは一方で時間との戦いでもあります。

一文一文を丁寧に読み込むことも重要ですが、そのやり方だとどうしても時間がかかってしまいます。

文章全体を通して言いたいことを的確に捉えることを意識して読むと、早く且つ正確に内容が頭に入ってきます。

また、わからない単語が出てきたときに、前後の文からその意味を推測できる点も魅力です。

長文に慣れる

読解のスピード上げるためには長文に慣れておくことも大切です。

そのためには問題集などを使って、なるべく多くの英文に触れましょう。

読むことが苦痛で長続きしない方は、比較的楽に読める英語版の小説や童話を選ぶのも興味深く勉強できる方法です。

リーディング対策おすすめ参考書「7日間完成 英検3級予想問題ドリル」

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書籍名 7日間完成 英検3級予想問題ドリル
価格 1,265円(税込)
出版社 旺文社

本書は名前の通り、7日間で終わらせられる手軽さが魅力の参考書です。

ただ、難易度・出題内容ともに本番に限りなく近くなっているので、何度も繰り返し解くとより効果を発揮します。

また、先述の「でる順パス単英検3級」とセットで購入するとお得になるので、気になる方はお調べください。

ライティングの勉強法とおすすめの参考書

何度も問題を解く

書き出しがわからなくて中々ペンが進まないという方は多いのではないでしょうか。

その原因は、ライティングに慣れていないことに起因します。

スピードも文の質も数を重ねることで磨かれていきますので、練習問題を活用して、繰り返し問題を解きましょう。

テンプレートを用意する

あらかじめ決められた型を用意し、それを質問内容に合わせて使いこなせるようになると、一気にライティングの得点力が増します。

模範的なテンプレートは以下の通りです。

  • 主張
  • 理由①
  • 理由②
  • 結論

このパターンに当てはめてライティングを進めると、説得力のある文章が書けるようになります。

ライティング対策おすすめの参考書「英検3級 を ひとつひとつわかりやすく。」

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書籍名 英検3級 を ひとつひとつわかりやすく。新試験対応版
価格 1,430円 (税込)
出版社 学研プラス

※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください。

「ひとつひとつわかりやすく」シリーズはベストセラーにもなっている信頼できるシリーズです。

CDが付いた新試験対応版となります。英検3級においては、英語に苦手意識のある方も活用できるよう基礎的な内容からカバーされた1冊です。

名前の通り、一つ一つわかりやすく解説してくれるので、初めて使われる方にも分かりやすい参考書となっています

時間をかけて、確実に英検3級を取得したい方は、丁寧にこの一冊を進めていくことをおすすめします。

リスニングの勉強法とおすすめの参考書

先にイラストや選択肢を確認する癖を身につける

リスニングテストはイラストを参考に音声が流れます。

ですからこの課題はまずイラストや選択肢を確認することです。

そうすることでどんな問題なのか予想することができます。

5W1Hを意識する

イメージは言葉よりも印象に残るものです。

出題された英文のイメージを描けるよう「どこで、誰が、何を、いつ、何のために、どのように」の5W1Hを意識しながら英文を読みます。

5W1Hを意識することで、内容を把握しやすくなるでしょう。

リスニング対策おすすめの参考書「2023年度版 英検3級 過去6回全問題集」

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書籍名 2023年度版 英検3級 過去6回全問題集
価格 1,540円 (税込)
出版社 旺文社

一次試験から二次試験まで、英検3級における全ての対策ができる1冊で、特にリスニング対策におすすめです。

アプリやダウンロードした音声を使って、机に向かわなくてもリスニングの学習ができる点に最も大きな魅力があります。

対策だけでなく、試験情報をまとめた「英検インフォメーション」も掲載されているので、万全の対策ができるでしょう。

スピーキングの対策

英検3級のスピーキング

英検3級のスピーキングでは、面接形式で行われ身近なことについてやり取りするレベルが求められます。

まず、問題カードに書かれた文章の音読を求められ、その後にその内容についての質問が出されます。

その後、イラスト内の人物の行動や物の状況についての質問が出題され、最後に日常生活の身近なことについて自分の意見を求められます。

対策法

英検の二次試験の項目に、アティチュード(態度)という項目があります。

これは、積極的にコミュニケーションを取ろうとする姿勢が評価されます。

アティチュードの評価は、入退室の挨拶やアイコンタクト、大きな声や黙り込まないなどの質問や応答とは違った部分を評価されます。

そのため、面接の場面を想像しながら練習を重ねていくといいでしょう。

練習は学校の先生などに面接官役をやってもらい、本番のつもりで練習しましょう。

また、問題カードに書かれている文章は初めてみる単語があるかもしれません。

そんな時は、黙り込まず発音を予測しながら読み通しましょう。

練習を重ねることで当日は落ち着いて挑めるはずです。

他にも意識すべきこと

一次試験のカギはリーディングとライティングを速やかに終わらせることです。

特に問題番号1・2は知識問題ですので、ここはできる限り早く終わらせたいところです。

すると残りの時間でリスニング問題を先読みすることができ、回答が有利になります。

POINT

リーディング対策は、長文に慣れて読むスピードを上げる

ライティング対策は、テンプレートを用意する

リスニング対策は、選択肢を事前に確認することで問題の予想ができる

スピーキング対策は、本番当日のつもりで練習をする

英検3級に合格するメリットや優遇

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英検3級を取得することで、受験においてどのように有利になるかをここでは解説していきます。

公立高校受験と私立高校受験で効果が変わってくるため、自身の状況に合わせて読み進めてください。

公立高校の受験では内申点に関わる

公立高校を受験する場合には、英検3級を取得していることで内心点に加算される可能性があるというメリットがあります。

もちろん内申点のうち大部分は、在籍する学校での学業等の成績で決定します。

ですが少しでも高い点を狙いたい場合、非常に有効と言えるでしょう。

私立高校の受験では受験の幅が広がる

私立高校受験の場合は、英検3級を保有している事により、受験のハードルが下がるといったメリットがあります。

特に英語に力を入れている学校などでは、推薦入試の出願条件に英検等の資格保持が設定されていることもあります。

そのため英検を保有していることで選択肢を広げることができます。

POINT

英検3級を取得すると高校受験で役立つ

公立高校の受験では内申点に関わる

私立高校の受験では受験の幅が広がる

英検3級の勉強・対策におすすめの英語塾

クラウドEnglish

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クラウドEnglishの基本情報
対象学年 小学生~高校生
授業形態 マンツーマン指導
展開地域 オンライン

クラウドEnglishの英検対策

約3ヶ月という超短期間で目標級の合格へと導く効率の良い英検対策がクラウドEnglishの特徴です。

同スクールは英検特化のオンライン英語塾として、これまで1,000人を超える生徒を指導してきた実績を持ち、英検合格のノウハウは全国随一と言えます。

レッスンは生徒の英語力を基に作成されたオーダーメイドの学習プランに沿って実施されますが、この学習プランには上記の英検合格のノウハウがふんだんに組み込まれています。

このように、英検合格に関する圧倒的ノウハウと各生徒に応じたきめ細かい指導による高密度レッスンが、クラウドEnglish最大の魅力です。

英検を知り尽くした一流講師陣

指導を担当する講師も英検を知り尽くした一流人材です。

全員が英検1級相当の高い英語力を持っており、厳しい選考を突破した後も独自のトーリング研修を修了したうえで指導にあたります。

また、講師選定の際は、指導力に加え、心理学的な観点から生徒の性格を分析し、総合的に最も合った講師を選んでくれるので、安心して英検対策に臨めるはずです。

クラウドEnglishの口コミ・評判

クラウドEnglishの口コミ・評判について解説していきます。

まずは、成績面についてご紹介します。

成績アップを重視した指導法なので、英検対策に特化していてリスニングからリーディングなど様々な対応がカリキュラムに盛り込まれていたので、無事英検3級に受かりました。

受験に際しては英検を取得していると合格により近づくという都市伝説の様なものがあり、受験時には英検2級を持っていたいと考えていました。

それで娘が高1の頃から準備していましたが合格までには至りませんでした。

藁をも掴む思いでクラウドEnglishにと登録しました。

1年後にははれて英検2級に合格しました。

英検のプロ講師達が集まっているため、英検対策はとても強いことが分かります。

カリキュラムも様々な対策が盛り込まれているため、合格に繋がると言えるでしょう。

次はサポート面について見ていきましょう。

高品質でありながらのマンツーマン指導や、24時間チャット・英作文添削・模擬面接対策などサポート体制充実している点についても、かなり優秀であると思えました。

チャットでの質問は24時間対応されていて、夜であっても基本的にレスポンスが早かったので、どの時間帯であっても躓く事なく学習を進められたのは非常に助かりました。

講師の方はレッスンで子供が分からない際でもその後の対応がとても上手だったので、モチベーションを下げる事なく学べていましたし、子供の扱いも上手で非常に安心できました。

サポート面も24時間いつでもチャットができるおかげでいつでも学習できる環境が整っています。

また、講師の対応も質が高いためモチベーションを保ったまま続けられたという声もあります。

最後は、料金面について見ていきましょう。

学習環境が快適で料金面も高いと思えません。

月々の通信費ぐらいと同じ料金で家庭の負担になりにくかったです。

料金面は若干高く感じましたが、サポート体制は手厚く実際に子供は目的だった英検に受かる事ができたので、利用して良かったと思っています。

料金面については、高いと感じない人や感じる人がどちらもいるようです。

ですが、料金とサポートや学習内容を加味すると利用してよかったという声がありました。

料金プラン

クラウドEnglishでは、一人一人の目的や期間に合わせてカリキュラムを作成するため料金プランを開示していません。

そのため、クラウドEnglishは無料カウンセリングを実施しています。

LINEから簡単に無料カウンセリングを申し込めるので、気になっている方は気軽にLINE登録を行って無料カウンセリングを受けてみてください。

POINT

英検合格実績No.1

英検に精通した専属講師が指導を担当

トライ式英会話

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トライ式英会話の基本情報
対象学年 幼児〜社会人
授業形態 マンツーマン指導
展開地域 全国各地・オンライン

トライ式英会話の英検対策

トライ式英会話では、英検3級合格に必要な英語力を、3つのステップに分けて身に付けていきます。

まずは全ての基礎となる語彙力と文法を徹底的にインプットしていきます。

土台が完成したら、リーディングとリスニングを繰り返し行い、英文を前から順に訳せる能力を養います。

そして最後は過去問に何度も取り組み、合格に必要な英語力を完成させます。

このように段階を踏んだカリキュラムになっているので、無理なく、しかし確実に英語力を伸ばすことができるのです。

オーダーメイドカリキュラムで弱点を徹底克服

ここまでご説明してきた通り、英検3級には英語4技能がバランスよく備わっている必要があります。

しかし、各技能のレベルは人それぞれで、それに合った対策が必要になります。

トライ式英会話では、まず受講生の英語力を細かく分析し、英検3級に最短で合格できるオーダーメイドのカリキュラムを作成してくれます。

レッスンはこのカリキュラムに沿って行われ、生徒の進捗状況に合わせて適宜見直しも実施しています。

そのため、英検合格に向けて生徒に足りないスキルをピンポイントで指導し、確実に克服できます。

トライ式英会話の口コミ・評判

ここでは、トライ式英会話の口コミ・評判について解説していきます。

まずは、成績面から見ていきましょう。

毎回テストがあってできるまで居残りで教えてくれ、定期テストで点数とれます。

子供はマンツーマンの方が集中できるようで通い始めてから英語が上達しました。

マンツーマンでできるまで、教えてくれるので英語が上達したという声がありました。

また、毎回のテストをできるまで教えてくれる点も成績が上がる大きなポイントです。

次に、講師について見ていきましょう。

講師も丁寧で発音もきれいで聞き取りやすいと言っていました。

基本的にどの講師の方もフレンドリーで子供の扱いは上手ですが、それでもどうしても合う合わないがあり、人気のある講師の方だとなかなか継続して予約を取る事ができないので、その点には難しさを感じています。

しかし、レッスンでは徐々に単語を覚え、受け始めて3ヶ月くらい経過した際には英語の楽曲を歌える程にまで上達したので、親から見ても指導力の高さを感じる事ができました。

講師達は発音がきれいで聞き取りやすいようです。

ですが、人気な講師はやはり予約を取るのが難しく継続して同じ講師から指導が受けられないことが難点です。

3ヶ月指導してもらうと英語の歌を歌えるようになったという声があるので、指導力の高さを感じることができるでしょう。

最後に、料金面について見ていきましょう。

最初は料金の高さは気になりましたが、講師の方の質の高さや学習環境を考えれば価格相応だと感じました。

料金面では他の教室と比較してもリーズナブルであり、コストパフォーマンスに優れていました。

他の塾と比較したり、講師の質を考慮するとリーズナブルな価格なようです。

料金は塾選びの中でも大事なので、資料請求をしてみたりお問い合わせをしてみましょう。

料金プラン

トライ式英会話は、個別にオーダーメイドカリキュラムでプランを作成しているため料金プランを開示していません。

そのため、お問い合わせを行って資料請求にて料金プランが開示されます。

気になった方はお問い合わせしてみてください。

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3ステップで合格に必要な英語力を身に着ける

オーダーメイドカリキュラムで弱点を確実に克服

トリプレット・イングリッシュスクール

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トリプレットイングリッシュスクールの基本情報
対象学年 小学5年生~高校生
授業形態 少人数指導
展開地域 関東・関西地区

100%積み上げ方式で学習する英語塾

英語の教育は、積み上げ方式です。

中学一年生で学んだことが、中学二年生で学ぶ英語のベースになり、中学二年生で学んだことが中学三年生の英語のベースになります。

そのため、前年度までの英語が理解できていないと今の英語の成績は伸びないということです。

そのため、トリプレットイングリッシュスクールでは英語の成績を上げるために必要であれば中学英語から理解の定着をしてから現在の学年までの英語を総復習します。

「勉強してもできない」を「勉強すればできる」に変える

トリプレットイングリッシュスクールは、「勉強してもできない」を「勉強すればできる」に変えていきます。

英語は、時間をかけて何度も反復していくうちに覚えていきます。

もし、覚えるのが苦手ならばその分時間をかければ誰でも出来るようになります。

トリプレットイングリッシュスクールの口コミ・評判

トリプレットイングリッシュスクールの口コミ・評判について解説していきます。

まずは、成績面からです。

文法に特化して勉強することで得点力アップになることを理解してくれて、勉強のプランを作ってくれました。

半年もたたない間に、スコアは大幅に上がりました。

カリキュラムに関しても、とてもバランスの取れたもので、基礎から応用まで段階的に学習が進められ、はじめは英語に抵抗感を持っていた子供も学校のテストで上位をとることができて自信をつけることができました。

弱点を見つけ、しっかりと勉強のカリキュラムを作ることでスコアは大きく上がったようです。

次に、講師についての口コミを見ていきましょう。

少人数制度のおかげで講師との密なコミュニケーションが取れ、質問や疑問を解消しやすかったです。

英語塾は英語が得意な子も多いようで、苦手な息子が入って大丈夫かな…と不安もありましたが、習得度合いに合わせて進めてくれているようで講師の方も優しく教えてくれると息子も言っています。

少人数制なので、講師との距離も近く質問がすぐできる環境のようです。

また、指導も丁寧で一人一人の習熟度に合わせて指導するため不安も解消できるでしょう。

最後に、料金面について口コミを見ていきましょう。

料金に関しても、他の塾と比較して、提供される教材やサポートの質を考えると、とても満足のいく内容です。

結果が、出てくれていますので将来の息子への投資と思うと料金的にも私は出して損はなかったと感じています。

料金については、結果がでているので満足をしているようです。

また、教材やサポート面を含めると納得の価格とのことです。

料金プラン

トリプレットイングリッシュスクールは、コースが二種類あります。

コースは、徹底指導コースと自立学習コースです。

自立学習コースでは、定員8名で対象は中学英語~高校一年生までの学習内容をし、一コマ2時間です。

徹底指導コースでは、全学年の学習を対象としており授業時間は一時間単位で自由に決めることができます。

通塾時間 自立学習コース 徹底指導コース
12時間(週×6) 57,200円 82,500円
10時間(週×5) 51,150円 71,500円
8時間(週×4) 45,100円 60,500円
6時間(週×3) 39,050円 49,500円
4時間(週×2) 33,000円 38,500円

トリプレットイングリッシュスクールの料金表はこちらです。

コースや時間の提案は、お試しレッスンで最適なコースを提案するので気になった方はお問い合わせしてみてください。

トリプレットイングリッシュスクールのお試しレッスンは長期間で行うため、しっかりと見極めることができます。

また、無料でお試しレッスンを実施しているので、お気軽にお問い合わせしてみてください。

↓↓詳細はこちら↓↓
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しっかり学習していく積み上げ方式

反復学習

長期間のお試しレッスン

ハッチリンクジュニア

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ハッチリンクジュニアの基本情報
対象学年 3歳~18歳
授業形態 オンラインでのマンツーマン・グループレッスン
展開地域 全国各地

幼児~高校生(3歳~18歳)までの子供専用オンラインスクール

ハッチリンクジュニアは、ABC初心者からスラスラと英会話ができるまでの8段階のレベル分けをしています。

オンラインで行い、リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングをレベル別に満遍なく学習していきます。

ご自宅から英会話レッスンを行うため、小さいお子様でも送り迎え無しで安心して習い事ができます。

英検対策もばっちり!

ハッチリンクジュニアでは、英検対策もしっかりと行えます。

英検jr.(児童英検)~英検準1級まで対策を行うことができます。

一次試験対策として、英検の過去問に似た問題を講師と一緒に学習していきます。

何度も英検試験の本番のように問題に触れ、特徴を掴んでいきます。

二次試験は本番同様に担当講師が面接官となり、質問をしていきます。

きちんと答えられるように講師が指導をしていきます。

ハッチリンクジュニアの口コミ・評判

ハッチリンクジュニアの口コミ・評判について解説していきます。

まずは、学習面の口コミについて見ていきましょう。

オリジナル教材は図やイラストをふんだんに盛り込みながら、ライティング力やリーディング力などが養われるようにできており、自然と集中力が続き飽きのこないものでした。

レッスンはABCなどのアルファベットを読んだり書いたりするところから始めることができます(その子のレベルによる)ので、始めてみたものの難しすぎて何もできないということはないと思います。

子どもが楽しく飽きないように続けられる工夫がされているようです。

レベル別に学習することができ、ABCから始めることができるので継続して学習ができます。

次に、講師についての口コミを見ていきましょう。

講師の方々は、子ども慣れしており楽しみながら英語の学習ができるように創意工夫してくださいました。

講師ですが、ECCキッズの方は日本人で、独自のテストの時だけ欧米の人という感じだったのですが、ハッチリンクジュニアはフィリピンの人が主という感じでした。

微妙にノリが良いというか、テンションが高めの感じで我が家の娘には合っていたようです。

講師も子どもが楽しく続けられる工夫をしてくれるので、英語学習が嫌になる恐れはないようです。

また、フィリピン人講師だからこそ楽しく続けられる要因の一つかもしれません。

最後に、料金面についての口コミを見ていきましょう。

料金はオンライン英会話の中では高めですが、楽しみながら学べるため良いチャンスをもらえました。

料金に関しては、月々5000円以内で抑えられるので、比較的リーズナブルに利用できたので、満足しています。

オンラインの中では、高めという意見やリーズナブルという両方の意見がありました。

ですが、楽しく学べるので満足しているようです。

料金プラン

ハッチリンクジュニアは、入学金と教材費が無料です。

コース レッスン料 一週間の目安
エンジョイコース 3,060円 週×1
習い事コース 4,280円 週×2
しっかり学習コース 6,200円 週×3
上級者への道コース 7,980円 週×4
ネイティブへの道コース 9,800円 週×5
プレミアムコース 12,500円 週×6以上

上記の表が、月々の費用となります。

1レッスン25分間で、レッスンの予約は一時間前まで行うことができます。

気になる方は、二回受けられる無料体験レッスンがあります。

無料体験レッスンで、不安の解消や講師との相性を確認するといいでしょう。

気になった方は気軽に、お問い合わせしてみてください。

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POINT

8段階のレベル別

英検jr.(児童英検)~英検準1級まで対策可能

2回受けられるお試しレッスン

まとめ

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英検3級のレベルは中学卒業程度と言われています。

4級で求められる身近なテーマに加え、より広い視野も必要となります。

そして最大の違いは面接官と直接対峙する英会話。

実際に人を目の前にして英語を話すことに緊張する方も多いのではないでしょうか。

それを克服できるのは繰り返し学習することと実践です。

英会話でのコミュニケーションをイメージして、英検3級合格を目指しませんか?

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【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「英検3級 勉強法」に関してよくある質問を集めました。

英検3級の合格に必要な勉強時間は?

英検3級の試験には一次試験と二次試験があります。一次試験の内容はリーディングとライティングによる筆記とリスニング。二次試験の内容は面接官とのスピーキングになります。これらは中学卒業程度のレベルと言われていますから、それだけの英語力があれば、約10〜15時間ほどの学習で合格できるでしょう。

参考書を読んだり問題集を解いたりする以外にも、学習法ってあるの?

英検3級では4級で求められる身近なテーマに加え、より広い視野に目を向けた表現力が必要となります。日常のできことを観察し英訳する習慣をつけたり、英語で日記を書いたりするのもいいでしょう。また面接官と直接向き合ったスピーキングテストもありますから、先生や友人と英会話を実践することがおすすめです。

この記事を企画・執筆した人
-EnglishSearch編集部-
この記事は、EnglishSearchを運営している株式会社デジタルトレンズのEnglishSearch編集部が企画・執筆した記事です。
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