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更新日 2023.9.11

TOEICは独学で勉強できる?おすすめの勉強法や参考書を解説

TOEICを受験するにあたって、勉強法で悩まれる方も多いのではないでしょうか。

優秀な英会話スクールや通信講座などありますが、仕事や学校の都合で時間が思うように使えない場合は、独学でしっかり勉強できる方法が知りたいですよね。

本記事ではTOEICを独学で学習したい社会人や大学生に向けて勉強法を紹介します。

TOEICの学習のポイントから独学での単語や英文法などの勉強法や、Part別の対策についてもわかりやすく解説します。

TOEICの目標を設定する際に役立つ、点数ごとの英語力も紹介していますので、是非参考にしてみてください。

この記事のポイント
  • TOEIC対策は独学でも勉強可能な理由を解説
  • TOEIC対策を独学でする際の5つのポイントを紹介
  • 【EnglisSearch編集部おすすめ】TOEIC対策ならトライ式英会話
 

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TOEICは独学でも勉強可能?

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TOEICを初めて受験するにあたって、独学で勉強を進めていくことは可能なのでしょうか。

結論から申し上げると、TOEICの勉強は独学で進めていくことはできます。

ただし、独学で成果を上げられる人とそうでない人がおり、自分はどっちのタイプかを見極める必要があります。

ここでは、独学のメリットとデメリットをご紹介しますので、ぜひ判断の参考にしてください。

独学のメリット

独学のメリットは、ご自身の好きなタイミングで、好きな内容を学ぶことができる点です。

社会人をはじめとする忙しい方は、レッスンの日時や内容が固定されているスクールを選択すると、かえって利用が負担につながる可能性があります。

逆に、学習の方向性さえ正しければ、スクールに頼らずとも自分の生活スタイルに合わせて効率よく勉強を続け、スコアを伸ばしていけるでしょう。

また、近年は参考書やアプリなども充実したものが多くあるので、これらの教材を上手く使えば高得点を残すことも十分に可能です。

独学が向いている人

スクールを利用する時間的余裕のない人

自分の課題や学習スタイルを把握できている人

独学のデメリット

自分でやるべきことを決めるということは、言い方を変えれば学習計画の作成からモチベーションの管理まで全て自分でやらなければならないということになります。

そのため、スコアが伸び悩んでいる人勉強が続かない人が独学でTOEICに挑むと、まったく成果が出ないで終わるか、そもそも受験前に挫折してしまうかのどちらかでしょう。

前者は、自分の課題や学習の方法性が見えていない、あるいは間違っているケースがほとんどですので、まずはプロのサポートを受けて学習計画や目標設定の段階からやり直す必要があります。

また、後者の場合は、計画は立てるものの、様々な理由を付けていつの間にか勉強をやめてしまうケースがほとんどです。

その解決策として、スクールを利用して定期的にレッスンを受けるようにすると、自分の中で学習のリズムが生まれ、自然と継続して学習ができるようになります。

TOEIC対策におすすめのスクールはこちら➡

独学が向かない人

これまで独学だったけど成果が上がらなかった人

勉強が続かない人

TOEIC独学の5つのポイント

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それでは早速、 TOEIC対策を独学で進めていく上でのポイントをご紹介していきます。

TOEICを受けてみたいけど、何から始めればいいかわからない時の参考にしてみてください。

  • 目標スコアを定める
  • 試験日を決める
  • 単語と文法は早めにインプットする
  • Part別問題対策で出題傾向を知る
  • 公式問題集で解答リズムを身に着ける

①目指す点数を決める

他の英語資格試験と異なり、TOEICは合格という誰もが目指す明確な指標がなく、目標は受講生一人ひとり異なります。

そして、必要な学習時間や方法も、目標とするスコアや受講生の英語力によって大きく変わってきます。

そのため、学習に取り組む前に、まずは目指す点数を決めるところから始めましょう。

目標設定の際は、「頑張れば達成できる」くらいのスコアにしておくと、モチベーションを保ちやすくなります。

スコアアップに必要な勉強時間

TOEICのスコアアップに必要な勉強時間は学術的な研究により、ある程度の目安が示されています。

武蔵野大学英米文学会の三枝幸夫氏が作成したデータを元にOXFORD UNIVERSITY PRESSが1985年に以下の表を示しています。

ご自身の現状のスコアと目標スコアを基に、必要な学習時間を確認してみてください。

  Target score
Current score 350 450 550 650 750 850 950
250 200 425 700 950 1150 1450 1750
350   225 450 700 950 1225 1550
450     225 450 700 975 1300
550       225 450 725 1050
650         225 500 825
750           275 600
850             325

なお、ご自身の現状のスコアがわからない方は、公式問題に挑戦してみたり、一度TOEICを受験してみるのもおすすめです。

②受験日を決める

目標スコアを決めたらすぐ試験に申し込みましょう

目標スコアと試験日が決まれば、そこから逆算して効率の良い学習計画を立て、それに沿って学習を進めていくのみです。

逆に、期限を設けずにダラダラと学習を進めていても、いつまでたってもスコアが伸びない、あるいはモチベーションが維持できずにいつの間にか勉強に取り組まなくなってしまいます。

試験日を選ぶ際は、個人差はあるものの2ヶ月~3ヶ月後の日程にしておくと、十分な準備期間を取れるでしょう。

③単語・文法は早めに覚える

TOEICの試験で問われるのは、リスニング力とリーディング力ですが、その基礎となるのが、単語と文法です。

つまり、早めに単語と文法を身に着けておくと、それだけ多くの時間を後述のTOEICの出題形式に即した対策に使うことができます。

また、TOEICでは解答スピードが重要になりますので、英語を見た時、日本語に訳してから理解するのではなく、英語を英語のままで理解するできるまで、徹底して単語も文法も習得する必要があります。

④Part別の問題形式を把握する

先述の通り、TOEICの試験は、リスニングとリーディングの2つに大別されますが、それを構成する7つのパートは問題形式が異なっており、それぞれ違ったテクニックや攻略法が必要です。

そのため、単語と文法のインプットが完了したら、Part別の対策に移りましょう。

Part別問題を繰り返し解いていく中で、自分に最も合った解法を確立することができます。

それと同時に、自分が苦手なPartが必ず見つかるはずなので、学習の中盤からは自身の弱点により注力して対策をしていくことがおすすめです。

詳しいpart別対策法はこちら➡

最後は公式問題集に繰り返し取り組む

パート別の特徴がつかめたら、公式問題集に挑戦してみましょう。

取り組む際は本番同様に制限時間を設けることが大切で、そうすることで全問回答するための時間感覚や問題を解くリズムが身に付きます。

また、テキストの内容を自分のものにするためには、何度も繰り返し解くことが大切です。

実践と並行して、公式問題を通して見つかった課題をPart別問題に戻って克服することも効果的でしょう。

POINT

勉強を始める前に目指す点数を決める

試験日を先に設定する

序盤は単語と文法、中盤はPart別対策、終盤は公式問題集

【能力別】TOEICの独学勉強法

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次に、TOEICの対策を独学で進めていく上での効率的な勉強法を、単語・文法・リスニング・リーディングの4つの能力ごとにご紹介していきます。

TOEICの勉強をこれから始める方は、ぜひ参考にしてみてください。

単語の勉強法

TOEICの単語帳は多数出版されていますが、どれか一冊の内容を完璧にインプットできていれば、ほとんどの問題に対応できます。

まずは単語帳1冊をすみからすみまで読み込み、確実に覚えましょう。

また、単語を覚える際は接触回数が大切ですので、毎日自分で時間を決めて、継続的に単語帳に目を通すとよいでしょう。

なお、高校以来、英語に触れていない方は、中学レベルの単語から確実に押さえていきましょう。

どんな勉強でも基礎固めは必要不可欠です。

不安に感じる部分は1つずつクリアしていき、力をつけていきましょう。

TOEICの単語勉強法の詳細は以下の記事をご覧ください。

おすすめの単語帳

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TOEIC L&R TEST 出る単特急金のフレーズ
料金 979円(税込)
掲載単語数 1,000個

TOEICの単語を勉強するうえでおすすめなのが、「TOEIC L&R TEST 出る単特急金のフレーズ」、通称”金フレ”です。

TOEICを通算80回以上も受験した著者によって厳選された1,000単語が例文とともに掲載されているので、効率よく覚えていけるでしょう。

また、読者のスコアに合わせて4つのセクションに分かれており、初心者から上級者まで幅広いレベルの方に対応しています。

英文法の勉強法

TOEICの英文法分野で、点数を確実に獲得するために必要なのは、基礎をしっかり固めることです

TOEICの英文法問題が出題されるのはパート5・6ですが、TOEICの英文法対策を行うとすべてのパートを解く際に効果的です。

英文法の土台固めを日々意識しながら、勉強していきましょう。

勉強の際は、まず法則をインプットして、問題演習によって理解を深め、最後に覚えた知識を使って英作文を行う、という3つのステップを踏むと、最も効率よく英文法の知識が身に付くでしょう。

文法対策におすすめの参考書

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TOEIC L&Rテストでる1000問
料金 2,530円(税込)
問題数 1,049問

TOEICの文法を学ぶ上でおすすめなのが「TOEIC L&Rテストでる1000問」です。

本書の最も大きな特徴はその問題数の多さで、全部で1,049問が収録されているので、TOEICの出題されるほぼすべての問題をカバーしています。

また、解説も非常に丁寧で、正答の解説だけでなく、その他の選択肢がなぜ当てはまらないかまで解説してくれるので、独学でも安心です。

リーディングの勉強法

リーディングでは、精読と多読が効果的な学習法です。

精読とはリーディングの「質」を表す言葉で、長文で使われている文章の単語や文法などを分析しながら読み進めていくことにより、文構造を正しく理解できるようになります。

一方、多読はリーディングの「量」を表す言葉で、文字通り多くの英文を読み、英文に慣れることで、リーディングのスピードアップを目指す学習法です。

このように、精読と多読を行うことで、読解力と速読力を磨くことができます。

リーディング対策におすすめの参考書

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TOEIC 新形式 精選模試 リーディング
料金 2,090円(税込)
問題数 500問

TOEICの長文対策には「TOEIC 新形式 精選模試 リーディング」がおすすめです。

この参考書の特徴は問題の質の高さで、TOEIC満点保持者の講師陣が最新の問題傾向も踏まえて厳選した500問が掲載されています。

解答プロセスまで明記した詳しい解説や、得点につながるテクニックなども紹介しており、独学でも質の高い学習ができる仕様になっています。

リスニングの勉強法

リスニング力を向上させるためには、シャドーイングがおすすめです。

シャドーイングとは、英文を流しながら聞こえてきた英文を追いかけるように音読する学習法で、正しい発音やアクセントが理解できるようになることでリスニング力の向上につながります。

初めはゆっくりのスピードでいいので、英文の意味と正確な発音の2点を意識しながら取り組むようにしましょう。

シャドーイングの詳細に関しては、以下の記事をご覧ください。

リスニング対策におすすめの参考書

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世界一わかりやすい TOEICテストの授業(Part 1‐4 リスニング)
料金 1,870円(税込)
問題数 非公開

TOEICのリスニング対策におすすめの参考書は「世界一わかりやすい TOEICテストの授業(Part 1‐4 リスニング)」です。

本書はスタディサプリで教鞭を取る有名講師である関正生先生によって書かれた参考書で、この一冊でTOEICPart1~4の対策が完結できます。

レベルも初心者から上級者まで幅広い受験者の役に立つ内容となっています。

POINT

単語帳には毎日目を通す

文法は演習量が上達のカギ

リーディング力を上げるには「精読」と「多読」

リスニング力を向上させるにはシャドーイングがおすすめ

【Part別】TOEICの独学勉強法

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ここからは、TOEICを独学で進めていく上での勉強法をパート別にご紹介していきます。

それぞれのパートで必要となるテクニックや理解しておくべきこと押さえ、勉強を進めていきましょう。

Part1対策

パート1は問題用紙に印刷された写真から描写を読み取り、流れてくる選択肢から正しいものを選ぶ形式です。

選択肢の先読みができないため、問題用紙の写真の見るポイントを絞り込むことが大切です。

また、写真の端にある目立たないものが解答のヒントになるケースもあるので、写真を細かく観察し、全体としてどのような状況なのか把握しておきましょう。

音声は、他のリスニング問題と比べてゆっくり・はっきりと話してくれるので、焦らずに臨めば満点も十分に狙えます。

Part2対策

Part2は、短い質問や発言に対し適切な返答を選ぶいわゆる一問一答形式です。

Part1と同じく回答の選択肢が問題に書かれていません。

疑問詞をヒントに解答内容や会話の場面を正確に把握することが大切ですので、特に文頭に注意して聞き取ることがポイントです。

また、Part2では似た発音の言葉が多く使われる傾向にあるため丁寧な聞き分けが必要になります。

普段聞き間違えることがないようなものでも、試験でのプレッシャーや焦りから聞き間違えてしまう可能性がありますので、落ち着いて英文を聞き取り、正確な解答につなげていきましょう。

Part3対策

Part3では、2人以上の会話を聞き、その内容に合った選択肢を選びます。

Part3からは選択肢が問題に書かれているので、先読みができます。

問題形式は対話文になるため、会話の状況を想像し、どういった方向に進んでいるのかを理解することがポイントです。

また、話し手の心情や感情が声のトーンから読み取ることができるので、文章以外の情報からも手がかりを得ることができます。

Part4対策

Part4は1人によるナレーション形式の問題です。

Part3よりも本文がやや長くなるので、必ず選択肢の先読みを行い、解答のヒントとなる部分を特に集中して聞くようにしましょう。

また、攻略のポイントはPart3と同様で、聞こえてくる文章の状況設定を可能な限り早めに理解しましょう。

Part5・6対策

Part5・6からはリスニングが終わり、リーディング分野に入っていきます。

リスニングとは違い、自分のスピードで進めていくことができるようになりますが、ここからは時間配分が大切です。

Part5・6は文法・語法問題の知識問題が中心ですので、ここをスピーディーに解いて、いかに多くの時間をPart7に残すかがポイントです。

時間を節約するためには、慣用表現や決められた動詞の活用方法などを押さえていくと効果的です。

文章の内容に関係なく解答を選ぶことができるので、時間の短縮につながります。

ただ、重視とはいえ、焦るあまり内容を捉え間違えないよう注意しましょう。

特にPart6は空欄の前後を読むだけでは、文章を流れを把握するのは難しいので、冒頭から確実に読み進めていくことがおすすめです。

Part7対策

Part7は長文読解問題です。

時間のかかるパートなので、余裕を持ったタイムマネジメントを心がけましょう。

具体的には、設問は徐々に難しくなっていくように配置されているので、前半はできるだけ早く解き、難易度の高い後半に多くの時間を残せると良いです。

また、分からない問題にあたった場合は、一度その問題を諦め、全て解き終わったうえで再度その問題に戻ってくることをおすすめします。

読解の際のポイントとしては、設問を先読みしておくと、多くの分量の中から答えの根拠となる分を簡単に見つけることができます。

POINT

Part1・2は先読みできない

先読みはPart3から

Part7に向けてタイムマネジメントを行う

TOEICの目標の目安になる点数別の英語力

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最後にTOEICの点数別での英語力についてご紹介いたします。

自分の今の点数と目標とする点数のレベルを知ることで、目標が立てやすくなります。

TOEICスコア 英語力
400〜495点 英検準2級レベル
500〜595点 英検2級レベル
600〜695点 英検2〜準1級レベル
700〜795点 英検準1級レベル
800〜895点 英検準1級〜1級レベル
900〜990点 英検1級レベル

400〜495点

スコアが400〜495点の方はTOEIC初級レベルといえます。

最新のTOEIC公開テストによると、スコアが400点台の人の割合は全体の約14%です。

400〜495点の英語力

スコアが400~495点の方は英検準2級レベルです。

複雑な文章になると正確に意味を読み取ることができません。

500〜595点

500〜595点を獲得できるようになると、脱TOEIC初心者レベルといえます。

全受験者の約20%を占め、全体の平均点を超える人も出てきます。

500〜595点の英語力

500点を超えるようになると、英検2級レベルに相当するようになります。

意味の汲み取りに多少の間違いはあるものの、長い文章や難しい単語も理解できるレベルです。

600〜695点

スコアが600〜695点の方はTOEIC中級者です。

全受験者の約21%を占める層で、TOEIC受験における十分な単語力と文法力があります。

600〜695点の英語力

600点〜695点を獲得できる人は、英検2~準1級レベルです。

自分の得意・不得意を正確に分析し、試験時間内にテストを解くことができます。

700〜795点

スコアが700〜795点の方は中・上級者レベルです。

全体の約18%を占め、就職や留学などに有利です。

700〜795点の英語力

スコアが700〜795点の方は、英検準1級レベルです。

英語に対してストレスなく向き合っていくことができ、ネイティブスピーカーとも問題なくコミュニケーションが取れるでしょう。

800〜895点

スコアが800〜895点の方は、TOEIC上級者で、全受験者の約12%です。

800〜895点の英語力

スコアが800〜895点の方は英検準1~1級レベルです。

TOEICをすらすらと解くことができるレベルです。

高難易度の単語の理解もできます

900〜990点

900点から満点を取れる人は全体の約4%しかいません。

いかにケアレスミスをしないかが重要です。

900〜990点の英語力

TOEICで900点を超える人は、英検1級レベルであるといえます。

TOEICに対しての苦手意識はほぼなく、単語、文法の知識が豊富でしょう。

POINT

600点未満は初心者レベル

600点を越すと中級者

上級者は800点以上

TOEIC対策ならトライ式英会話

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トライ式英会話の基本情報
対象学年 幼児~大人
展開地域 全国にあるトライの教室(オンライン受講も可)
レッスン形態 マンツーマンレッスン

トライ式英会話のTOEIC対策

トライ式英会話の最も大きな魅力は、受講者一人ひとりにカリキュラムを作成し、それに沿ったオリジナルレッスンが実施される点にあります。

そのため、TOEICにおける受講者の苦手分野や頻出問題に的を絞った効率の良い対策ができ、短期間での大幅なスコアアップも実現可能です。

また、レッスン内容だけでなく、受講スタイルも受講者に合わせて柔軟に対応できます。

トライ式英会話のレッスンは全国の個別教室のトライの教室や自宅やカフェなどあらゆる場所で受講可能です。

レッスン日程も受講生の生活リズムに合わせて自由に設定することができるので、無理のない範囲で学ぶことができるでしょう。

学習プランナーによるトータルサポー

全国のトライの教室には、TOEICに精通した教育プランナーが在籍しており、受講生の学習をトータルサポートしてくれます。

具体的には、上述のカリキュラムの作成、学習状況の管理と必要に応じたカリキュラムの見直し、最適な講師の紹介、レッスン時間外の学習に関するお悩み相談など、幅広くカバーしています。

これからTOEICの勉強を始める方や、色々なサービスや参考書を試してみたけど中々成果が上がらない方は、是非一度教育プランナーに相談してみましょう。

POINT

オリジナルカリキュラムに基づくTOEIC対策

あらゆる場所で受講可能

教育プランナーが学習をトータルサポート

まとめ

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今回は、TOEICを独学で勉強するときのポイントを紹介しました。

TOEICには、ライティング、リスニングで合計7つのpartに別れるので、苦手なpartを重点的に学習することが重要です。

そのためにも、自分の英語力を見極め、苦手な部分を把握し、自分に合ったレベルで勉強していきましょう。

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【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「toeic 独学」に関してよくある質問を集めました。

TOEICを独学での学習のポイントは?

TOEICを独学で進めていく時は、最初に試験の申し込みを済ませてしまいましょう。日程が決まることで、日々の勉強スケジュールが組みやすくなります。また、得意・苦手を把握し、重点的に取り組むものを決め進めていくことでスコアアップにつながります

TOEICの独学での勉強法は?

TOEIC対策を独学で行う時は、まず単語の勉強から取り組むようにしましょう。わかる単語が多ければ多いほど、文章を理解しやすくなります。また、英語を英語のまま理解する「英語脳」を作るため、日本語訳をせず理解する練習を日頃から積み上げていきましょう

この記事を企画・執筆した人
-EnglishSearch編集部-
この記事は、EnglishSearchを運営している株式会社デジタルトレンズのEnglishSearch編集部が企画・執筆した記事です。
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