英語圏に語学留学してみたいと思っている方の中には、

「オーストラリア留学のメリットやデメリットは？」「もし留学するとしたら、必要になる費用やビザは？」

といった疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回は、オーストラリア留学のメリット・デメリットと、必要な費用やビザをご紹介します。

オーストラリア留学のメリット・デメリットを踏まえて、後悔のない選択をしましょう

オーストラリアの基本情報

ここではオーストラリアの基本情報について解説いたします。

留学前に留学先の情報をしっかりと調べるのは大切なことです。

オーストラリアは連邦国

オーストラリアは正式にはオーストラリア連邦という連邦国家です。

連邦国家とは2つ以上の国（もしくは州）が単一の主権によってまとめられている国を指します。

以下では連邦国家であるオーストラリアの地理や気候について見ていきましょう。

オーストラリアの州と各州都

オーストラリア連邦は6つの州と2つの特別地域で構成され、各地域には州都が定められています。

以下に各地域の名称と略号・州都・大まかな位置をまとめましたので参考にしてください。

名称（略号）	州都	位置
西オーストラリア州（WA）	パース	大陸西部
北部準州特別地区（NT）	ダーウィン	大陸中央北部
南オーストラリア州（SA）	アデレード	大陸中央南部
クイーンズランド州（QLD）	ブリスベン	大陸北東部
ニューサウスウェールズ州（NSW)	シドニー	大陸南東部
首都特別区（ACT）	キャンベラ	NSW内・南東部
ビクトリア州（VIC）	メルボルン	NSWの南
タスマニア州（TAS）	ホバート	タスマニア島

オーストラリアの大きな都市は第一にシドニー、第二にメルボルン、第三にブリスベンです。

最も大きな都市はシドニーですが、首都はニューサウスウェールズ州内にあるキャンベラなので注意する必要があります。

オーストラリアの地理

留学するとなると自分が生活する地域の地理・気候は気になるところでしょう。

以下ではオーストラリアの地理・気候について解説します。

オーストラリアの気候

オーストラリアは南半球に位置していますので、北半球に位置する日本とは季節が反対になります。

また南半球なので、概して北にいくほど暖かくなる傾向があります。

オーストラリアは国土が広くエリアによって大きく気候が異なるので、各地域の気候について以下に簡単にまとめました。

地域	気候区分	主な都市
大陸北部	熱帯性気候	ダーウィン・ケアンズ
大陸中央東部・西部	亜熱帯性気候	ブリスベン・ゴールドコースト
大陸中央部	砂漠気候	アリススプリングス
大陸南部	温帯性気候	シドニー・メルボルン・パース

留学を考える場合は、自分が住む予定の都市の気候も事前に良く調べておくと安心です。

オーストラリア留学のメリット

観光客も多く気候も過ごしやすいオーストラリアへの留学はメリットがたくさんあります。

ここではオーストラリア留学のメリットを7つ紹介します。

1.留学制度が充実している

まずは留学制度が充実していることが挙げられます。

このように留学をサポートする体制が整っています。

豊富な留学制度を利用すると、自分に合った留学が見つかるはずです。

2.治安が良い

自分が住む地域の治安について気にならない人はいないでしょう。

治安の面でもオーストラリア留学にはメリットがあります。

シドニーやメルボルンは、世界中の都市を比較した「個人の安全性」のランキングトップ10に入ることが多い都市です。

経済的にも発展し続けているので比較的に所得の高い層が多く、貧困・格差から生じる犯罪なども少ないと言えます。

日本と比較するとスリや窃盗などのリスクは多少あるため油断はできませんが、世界の都市の中でも安全性の高い国であることは間違いありません。

3.就労が許可されている

オーストラリアは留学生の就労に関しての制限が少ないので、学校で勉強しながら働ける環境が整っています。

最低賃金も時給が日本円で約1,400円と高いため、比較的に生活費などは稼ぎやすい国だと言えます。

留学やワーキングホリデー（最長3年間）に加え、インターンシップで留学生を積極的に受け入れている企業も多いので安心です。

学校だけでなくアルバイトなどを通じて生きた英語を学ぶことができるのも、オーストラリア留学の魅力と言えるでしょう。

4.日本との時差が小さい

留学をする際に意外と忘れがちなものに「時差」の問題があります。

時差が大きいと、日本の家族や友人との連絡が取りにくいというデメリットにつながってしまいます。

しかしオーストラリアは日本のほぼ南に位置し、日本との時差が最大でプラス2時間なので、時差によるデメリットはほぼないと言えます。

短期留学で時差ボケによって2〜3日を無駄にしてしまうことは避けたいところですが、オーストラリア留学では時差ボケの心配もありません。

留学中に日本の企業のウェブ面談を受けるときなどにも時差の少なさは非常に大きなメリットとなるでしょう。

5.他民族国家なので異文化への理解が深まる

歴史的な背景から、オーストラリアは世界中の国々からの移民・留学生を積極的に受け入れる多民族国家となってきました。

オーストラリアは、様々な文化・習慣を持つ人々がお互いを尊重しながら生活していく多文化主義を掲げています。

グローバル化が進む社会では異文化に対する理解力は非常に重要となっていきます。

オーストラリア留学では、日本にいてはなかなか接する機会のない、多種多様な考え方・文化・習慣に触れられるでしょう。

6.過ごしやすい気候である

留学先の国の気候は気にする人が多いのではないでしょうか。

気候に関してもオーストラリア留学のメリットがあります。

日本と季節が正反対であることに最初は戸惑うかもしれませんが、オーストラリアは都市部においては全体的に温暖で過ごしやすい気候です。

暑すぎず寒すぎない穏やかな気候は、気持ち良く勉強に励むのに最適です。

過ごしやすい気候であるオーストラリアでは、勉強の合間に自然の中で過ごしたり海に出かけたりと、精神的なリフレッシュもできるでしょう。

ただし日本と比べると紫外線が非常に強いため、日焼け対策は入念に行いましょう。

7.教育水準が高い

オーストラリアの大学は法律によって一定のレベルが保たれており、教育の水準が高いのが特徴です。

世界の大学ランキングの上位200校にオーストラリアの大学が10校前後はランクインすることからも、教育水準の高さがうかがえます。

TOEFLやIELTSなど各種の英語試験の対策ができる語学学校も多く、英語習得を目指した留学を考える上でも魅力が多いです。

オーストラリア留学のデメリット

オーストラリア留学のメリットを取り上げてきましたが、もちろん多少のデメリットもあります。

ここではデメリットとなり得る要素についても触れておきましょう。

1.物価が高い

オーストラリアは外食や家賃の相場が日本と比べると少し高いと言えます。

留学する場合は、外食は控えめにし自炊中心の生活をするなどの工夫をする人がほとんどです。

家賃はシェアハウスを利用すると安く抑えられます。

オーストラリアの物価は日本に比べると高めですが、賃金が高く就労の制限も少ないため、働きながら勉強するという選択肢も取りやすいでしょう。

2.日本人が多い

留学生に人気の高いオーストラリアの都市部には、多くの日本人がいます。

英語を学ぶために留学する場合は「日本人が多い」というのがデメリットにもなりかねません。

どうしても日本語を使ってコミュニケーションをする機会が増えてしまうからです。

生活に便利な都市部には住みたいものの、周囲に日本人が多い環境は避けたいという場合もあるでしょう。

英語圏の人と一緒に住んだり、日本人の少ない学校を選んだり、日本語に頼らない心構えが必要になります。

3.オーストラリア特有の訛りがある

オーストラリアには特有の訛り・表現などがあり、イギリス英語に近いです。

そのため、アメリカ英語に慣れた日本人にとっては聞き取りにくいことも。

確かに発音・表現が分かりにくいことはあるでしょうが、学校の先生などは留学生にも分かりやすいように話してくれることがほとんどです。

地方都市や地元の人同士の会話は分かりにくいかもしれませんが、オーストラリア英語が学習できる機会として楽しむ気持ちも大切です。

オーストラリアへの留学でおすすめの都市

ここではオーストラリアへの留学でおすすめの都市を解説します。

シドニー

人口	約600万人
日本との時差	＋1時間（サマータイムは＋2時間）
観光スポット	オペラハウス、ハーバーブリッジ、ブルーマウンテンズ
主な交通手段	バス、電車

オーストラリアの中心地でもあるシドニーはその発展した街並みが特徴的です。

グルメ、ショッピング、エンターテインメントなどにも事欠かないため、充実した留学生活を送ることができるでしょう。

メルボルン

人口	約480万人
日本との時差	＋1時間（サマータイムは＋2時間）
観光スポット	フィッツロイガーデン、ビクトリアンアーツセンター
主な交通手段	バス、電車、トラム

メルボルンはオーストラリアの第二の都市です。

路面電車であるトラムが走っていることや、待ちに多く存在するカフェがその特徴です。

ガーデンシティという別称を持ち、多くの緑にあふれた公園があります。

落ち着いた都市で勉強したい方におすすめの留学先です。

ケアンズ

人口	約14万人
日本との時差	＋1時間
観光スポット	グレートバリアリーフ、キュランダ、パームコーブ
主な交通手段	バス

ケアンズは日本から留学した際のオーストラリアの玄関口となる都市です。

世界遺産であるグレートバリアリーフや、熱帯雨林の茂る国立公園など、自然に囲まれた都市となります。

綺麗な海街でゆったりと勉強することができます。

ブリスベン

人口	約220万人
日本との時差	＋1時間
観光スポット	ローンパイン・コアラサンクチュアリー、シティホール
主な交通手段	バス、電車、フェリー

ブリスベンはオーストラリアの第三の都市と言われています。

交通手段にフェリーが含まれていることからも分かるように、川の街と呼ばれています。

街中には市内を見渡せる観覧車や人工ビーチがあったりと、近代的な都市となっております。

ゴールドコースト

人口	約56万人
日本との時差	＋1時間
観光スポット	Q1スカイポイント展望台、カランビン・ワイルドライフ・サンクチュアリー
主な交通手段	バス、電車、トラム

ゴールドコーストの特徴はなんといっても30kmにも渡る黄金の砂浜です。

世界的にも有名なサーファーズ・パラダイスをはじめ、テーマパークや展望台、スポーツイベントなど、様々なアクティビティと多彩なライフスタイルが楽しめます。

パース

人口	約200万人
日本との時差	-1時間
観光スポット	キングスパーク、西オーストラリア博物館、ロットネスト島
主な交通手段	バス、電車、フェリー

オーストラリア西部に位置するパースは美しい街並みと郊外に広がる雄大な自然が魅力的です。

オーストラリアでは「最も美しい町」「住んでみたい町」と評判で、治安もよく留学生に人気です。

「CAT」と呼ばれる無料バスも通っており交通面も便利です。

アデレード

人口	約133万人
日本との時差	+30分（サマータイムは+1時間30分）
観光スポット	ビクトリアスクエア、バロッサバレーのワイナリー巡り
主な交通手段	バス、電車、トラム

アデレードは温暖な地中海性気候で年間を通して心地よい気候です。

ヨーロッパ各地からの移民を受け入れており、多彩な文化が入り混じっています。

20分圏内で全てのものが揃い、アクセスできるということから20 minute cityという別称を持ちます。

留学においてもその便利さは大きなメリットとなるでしょう。

オーストラリア留学に必要な準備

オーストラリア留学に必要な準備にはどのようなものがあるでしょうか。

どれくらいの費用がかかるのか、必要なビザは何かなど、気になるところを解説します。

オーストラリア留学にかかる費用

オーストラリア留学を考える際に、どれくらいの費用を見込めば良いのか気になることでしょう。

留学前の準備にかかる費用と、留学先でかかる費用の2つに分けて解説します。

出発前にかかる費用

出発前にかかる費用は大まかに以下のようになります。

往復の渡航費	約60,000〜150,000円
パスポートの申請費用	約6,000〜16,000円
ビザの申請費用	約5,000〜47,000円
健康診断費	0円〜約30,000円

※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください。

渡航費は時期によって差があります。

パスポートは年齢と期間（5年・10年）による違いがあり、ビザは種類（ETAS・学生ビザ・ワーキングホリデー）による違いがあります。

2015年11月20日から、日本国籍を有する学生ビザの留学生に対しては健康診断が免除されています。

ただし場合に応じて（病歴・過去の渡航先などによる）、健康診断書の提出を求められる場合があるので注意が必要です。

留学先でかかる費用

まず学費がかかります。

入学する学校の種類によって学費が異なりますがおおよそ次のようにまとめられます。

留学の目的	学費の目安
語学留学（1ヶ月）	6〜20万円
高校留学（1年）	80〜250万円
大学留学（1年）	100〜270万円
大学院留学（1年）	140〜280万円

※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください。

生活費（家賃・食費）は1ヶ月あたり約8〜16万円ほどかかります。

安く済ませたい人は、シェアハウスに住むと家賃を抑えられるでしょう。

レストランなどの外食は値段が高いのでなるべく自炊をし、食費もある程度抑える必要があります。

オーストラリア留学に必要なビザ

正当な理由でオーストラリアに入国するということを証明するために、ビザの申請が必要となります。

オーストラリアに留学する際に必要となるビザには大別すると3種類のものがあります。

ここでは留学に必要なビザの種類を見ていきましょう。

観光ビザ（ETAS）

Electronic Travel Authority System（ETAS）は90日以内の短期滞在者を対象とした観光ビザです。

12週間までの就学であればETASの取得が可能です。

ETASを取得すれば学校には通えますが、就労（アルバイトも含む）はできませんので気をつけてください。

観光ビザ
申請料	無料（システム利用料としてA$20かかる場合がある）
有効期限	12ヶ月
就学	1〜12週間まで
就労	できない

※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください。

学生ビザ

オーストラリアで語学学校や大学・大学院などの学校に、12週間以上にわたって就学する場合は、学生ビザを取得しなければなりません。

学生ビザでは就労できない国が多い中、オーストラリアの学生ビザは、2週間で40時間まで働くことが認められています。

学生ビザ
申請料	A$620（約50,640円）
有効期限	就学期間と同じ（1〜2ヶ月の猶予がつく場合がある）
就学	3ヶ月〜
就労	できる（2週間で40時間まで）

※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください。

ワーキングホリデービザ

年齢が18〜30歳であればワーキングホリデービザの申請ができます。

働くことを主に考えた留学や、観光をしながら働くことなど、様々な目的に合わせられるビザです。

条件を満たすと延長も可能です

ワーキングホリデービザ
申請料	A$485（約39,600円）
有効期限	1年間
就学	1〜17週間
就労	できる（ただし半年に一度雇用主を変更しなければならない）

※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください。

オーストラリア留学におすすめの留学エージェント3選

ここまでの紹介を読んで、実際にオーストラリア留学に行きたいと思い始めている方も多いでしょう。

ここでは、オーストラリア留学の際に利用するべきおすすめの留学エージェントを3つご紹介します。

スマ留

POINT①圧倒的低価格で質の高いサービスを実現

スマ留の最大の魅力は、何と言ってもその料金の安さです。

生徒数が少ない時間帯や場所を”スマート”に利用しているため、一般的な留学エージェントと比較して最大半額でサービスを提供しています。

さらに他のエージェントだと20～30万円する高額なサポート費もなんと0円。

また、料金体系も非常にシンプルで、国と留学期間のみで決まります。

そのため、料金を気にすることなく、純粋に自分が行きたいと思った留学先を選ぶことができます。

POINT②24時間365日サポート

低価格ながら手厚いサポートもスマ留の魅力です。

オーストラリアには6都市にサポートオフィスを構えているため、何か問題が起きた際は迅速に駆けつけてくれます。

また、サポートオフィスが対応時間外の場合でも、コールセンターは24時間365日対応可能ですのでご安心ください。

夢カナ留学

POINT①オーダーメイドの留学プラン

夢カナ留学はその名の通り「夢を叶えるための留学」をサポートしてくれるエージェントです。

具体的には、利用者の目的、国、期間、予算などを参考に一人ひとりに合ったオリジナルの留学プランを作成しています。

また、あえて学校と提携を結んでいないので、合計8,359校の選択肢の中から、中立的に見て、利用者に最も合った留学先を選定してくれます。

さらに、カリキュラム作成時にカウンセリングを担当するアドバイザーは全員が留学経験者なので、何か悩みがあれば、自身の経験に基づいた的確なアドバイスをくれます。

POINT②留学前に万全な準備を行う

留学しても英語が話せない・聞き取れないでは、せっかくの貴重な機会が無駄になってしまいます。

そのような事態を防ぐために、夢カナ留学では留学前に万全の準備を行ってくれます。

具体的には、TOEIC900点台のネイティブ講師がマンツーマンで指導を行い、使える英語を徹底的に身体にしみこませます。

留学前の万全の準備によって、利用者の留学経験を2倍も3倍も価値あるものにしてくれます。

オーストラリア留学センター

POINT①オーストラリア留学一筋25年の実績

オーストラリア留学センターは、オーストラリアの留学サポートに特化したサービスを25年間続けてきた実績があります。

そのため、情報力という観点では他の追随を許しません。

またオーストラリア6都市ある現地オフィスから手厚いサポートが受けられる点も魅力の一つです。

POINT②公認のカウンセラのみ在籍

カウンセリングに当たる人材の質の高さもオーストラリア留学センターの特徴です。

同エージェントのカウンセラーは全員が、オーストラリア政府公認の留学カウンセラー資格であるPIERを保持しています。

そのため、利用者が抱える疑問や不安に対して、的確なカウンセリングを行ってくれるでしょう。

オーストラリア留学の準備におすすめの英会話スクール

先述の通り、留学期間を価値あるものにするためには、事前に入念な準備を行う必要があります。

ここでは、留学に向けて万全の対策が行える英会話スクールをご紹介します。

トライ式英会話

トライ式英会話の基本情報
対象学年	幼児〜社会人
授業形態	個別指導
展開地域	全国各地

ネイティブ講師のマンツーマンレッスン

留学前に行うべき最も重要なことは、ネイティブが話す英語に慣れることです。

トライ式英会話では、ネイティブ講師によるマンツーマンレッスンを行っているので、とにかくたくさん聞いて、ネイティブイングリッシュに耳を慣らすことができるでしょう。

また、発話の機会も十分にあるので、ネイティブに伝わるスピーキング力も短期間で集中的に身に着けることができます。

生活スタイルに合わせた柔軟な学習方法を提案

トライ式英会話のレッスンはすべてオンラインで受講ができます。

そのため、自宅やカフェなど、ネット環境が整ってさえいればどこでもレッスンが受けられます。

さらに、生徒一人ひとりに学習カリキュラムを作成しているので、授業日程も生徒の要望を最大限反映したものになっています。

好きな場所で、好きな時間に利用できるので、留学前の忙しい中でも継続的に利用できるでしょう。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

本記事では、オーストラリアの基本情報や留学にメリット・デメリットなどについて解説いたしました。

オーストラリア留学を考えるときに気になる情報を得ることはできましたでしょうか。

気候が良く安全性も高いオーストラリアは、これからも日本人に人気の留学先として認知されていくことでしょう。

多文化主義のオーストラリアに留学し、異文化理解を深めながら英語の習得を目指してみませんか。