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TOEIC600点はすごい?必要な勉強時間や勉強方法、参考書を解説| EnglishSearch

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更新日 2023.9.11

TOEIC600点はすごい?必要な勉強時間や勉強方法、参考書を解説

現代では、英語の習得が様々な面で評価されるようになりました。

とはいえ、「TOEICで何点とればいいの?」という疑問を持つ方も大勢いると思います。

結論からいうと、600点以上とれば就活で有利になります。

この記事では、TOEICで600点以上とることの価値と、600点以上とるために何をしたらいいのかについて徹底的に解説していきます。

600点をとる重要性と、具体的にするべきことが明確になるはずです。

この記事のポイント
  • TOEICスコア600点に必要な英語力は中学英語をマスターするレベル
  • TOEICスコア600点をとるための5つの勉強法のポイントを紹介
  • 目標スコア600点レベルの方におすすめの英会話スクールを紹介
 

TOEICスコア600点|必要な英語力のレベル・正答率・勉強時間の目安

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初めに、TOEICスコア600点を取得するのに必要な英語力・正答率・勉強時間の目安を紹介していきます。

TOEICスコア600点を目指している方はぜひ、参考にしてみてください。

TOEIC600点に必要な英語力の目安はどのくらいか?

TOEICスコア600点の取得に必要な英語力の目安はどのくらいなのでしょうか。

それぞれ、以下の項目に沿って必要な英語力を解説していきます。

~TOEICスコア600点に必要な英語力~

  • ①単語・文法のレベル
  • ②正答率の目安
  • ③勉強時間の目安

①単語・文法のレベルはどのくらい必要なのか?

TOEICスコア600点をとるためには、どのくらいの単語・文法が必要になってくるのでしょうか。

一般的にTOEICスコア600点の取得に必要な単語数は「約5,000語」と言われています。

英単語5,000語という数は、大学受験の際に必要な単語数とほぼ同じです。

また、TOEIC600点に必要な文法は、「中学レベルの基礎英語」と言われています。

中学レベルの基礎英語を完璧にすることが出来れば、TOEICスコア600点はとることが出来るでしょう。

~TOEICスコア600点に必要な単語力・英語力の目安~

  • 単語数:約5,000語
  • 文法レベル:中学英語を完璧にするレベル

②TOEICスコア600点に必要な「正答率」の目安はどのくらいか?

次に、TOEICスコア600点を取るためには、どのくらいの「正答率」が必要なのでしょうか。

TOEICスコア600点を取得するためには、正答率60~65%を目安にしましょう。

TOEICは990点が満点となっており、600点を取得するためには、6割程度の正答率が必須となってきます。

また、TOEICは「1問につき〇点」というシンプルなシステムで点数配分がされているわけではないという点に注意が必要です。

TOEICスコア600点にはどのくらいの勉強時間が必要か?

TOEICスコア600点を取るためには、どのくらいの「勉強時間」が必要となるのでしょうか。

TOEICスコア600点に必要な勉強時間は現在のスコアにより異なります。

- 目標スコア
現在のスコア 350 450 550 650 750 850 950
250 200 425 700 950 1150 1450 1750
350 - 225 450 700 950 1225 1550
450 - - 225 450 700 975 1300
550 - - - 225 450 725 1050
650 - - - - 225 500 825
750 - - - - - 275 600
850 - - - - - - 325

※数字は全て時間を表しています。

現状のスコアが450点の人が600点を取るためには400~450時間の勉強時間が必要となるようです。

また、スコアを100点アップさせるためには、約300時間程度の勉強時間が必要と言われています。

自分のスコアと照らし合わせて、必要な勉強時間の目安を確認しましょう。

POINT

約5,000語の単語が必要

文法は中学英語レベルを完璧にする

勉強時間は現状のスコアにより異なる

TOEICで600点をとるための勉強法|5つのポイント

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ここでは、TOEICスコア600点をとるための勉強法のポイントを5つ解説していきます。

TOEICスコア600点を目指している方で勉強法を知りたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

~TOEICスコア600点|5つの勉強法のポイント~

  • 勉強時間をしっかり確保する
  • 頻出単語や問題の傾向を徹底的に覚える
  • 単語の暗記を最優先にする
  • 文法は中学英語レベルを完璧にする
  • 実践演習は直前にする

勉強時間をしっかり確保する

当然のことですが、毎日ある程度の時間を英語学習時間に割くことはTOEIC600点以上を達成する絶対条件です。

現在の英語のレベルにもよるので毎日何時間勉強すれば600点に到達するのかという明確な時間は測れませんが、現状で600点に達していないのは足りないものがあるからです。

自分の弱点は文法知識なのか語彙力なのか、それとも問題演習の量なのかを見極めて、空いている時間を英語学習に費やすことが大切です。

頻出単語や問題の傾向を徹底的に覚える

学習時間の確保が絶対条件だと述べましたが、とにかく英語の勉強に時間さえかければ良いのかというとそれも違います。

TOEICの試験では頻出の単語や文法の知識などがある程度決まっているので的を絞った勉強をすることが大切です。

無駄に時間を使わず効率的にレベルアップするために、TOEIC参考書・問題集で傾向を頭に入れておきましょう。

単語の暗記を最優先にする

単語力はTOEIC600点対策において最重要だといえます。

英単語を聞けば即座にその単語の意味がイメージできるようになるまで、単語を集中的に覚えましょう。

単語は記憶の定着という観点からも毎日学習するのがおすすめです。

今日は英単語を覚えて明日は文法を勉強する、というように学習を進めるのではなく、毎日単語の学習とリスニング・リーディングの勉強をするというルーティンを組みましょう。

中学レベルの文法を完璧にする

文法は確かに重要なのでTOEICで高得点を目指す場合には避けて通ることができません。

しかし、600点クリアにおいては単語の学習の方が重要度が高いので、どちらか一方を選ぶのであれば単語の学習に時間を割くべきでしょう。

文法を勉強する場合は、中学レベルの文法を完璧にするようにしましょう。

中学レベルの文法を完璧にすることで十分に問題に対応することができます。

実践演習は直前にする

実践演習をする際は、試験の1ヶ月くらい前から行うようにしましょう。

600点を超えられていないということは基本的な語彙や文法の知識が不足しているということであり、その状態で演習ばかりしていても自信を失うだけで非効率的です。

まずは必要な頻出単語や文法の学習を積んでから演習問題に手をつけるようにしてください。

POINT

まずは単語力をつける

時間配分・傾向分析も重要

実践練習よりも基礎が大事

TOEICで600点を取れない人|5つの特徴

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600点は比較的目指しやすい難易度であると述べましたが、なかなか辿り着けないという人もいます。

ここではTOEIC600点を取れない人の特徴をご紹介します。

~TOEICスコア600点を取れない人の特徴~

  • 「単語」の数が足りていない
  • 「発音」が苦手
  • 「時間配分」ができていない
  • 「演習問題」を解く回数が少ない

「単語」の数が足りてない

まず考えられるのは、覚えている「単語」の数が足りていないことです。

600点に到達できない人は高校で学習するような基礎的な単語の意味が抜けていたり正確な意味を想起するのに時間がかかってしまったりする人が多いです。

そのため、単語の勉強は優先的に行うようにしましょう。

「発音」が苦手

発音が弱点になっている場合には、文中の単語を聞き漏らすことが多くなり意味の把握ができなくなってしまいます。

発音の学習はスピーキングにとってのみ重要なのではなくリスニングにおいても要となるのです。

発音の知識が乏しい人はリスニングが苦手なことが多いので、600点突破のためには是非とも補強すべき点であると言えるでしょう。

「時間配分」ができていない

試験において時間配分の重要度はとても高いと言えます。

時間配分が上手くできていないとリーディングパートで大きく損をしてしまうことに繋がってきます。

普段から一問にかかる時間を把握し、分からない問題に必要以上の時間をかけないようしっかりと練習しておきましょう。

「演習問題」を解く回数が少ない

TOEICスコア600点を取れない方の特徴として、「演習問題」を解く回数が足りていないというのも挙げられます。

TOEICには一定の問題の傾向があるため、演習問題を解く中で、傾向を掴むようにしましょう。

また、複数の問題集を併用するのではなく1つを完璧にするようにすると効果的です。

POINT

単語・文法は最重要

発音はリスニングに関係してくる

時間配分も重要

TOEICの点数は何点とればいい?

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ここまで、TOEICスコア600点を取るための勉強法やコツを紹介してきましたが、実際にTOEICテストの点数の内訳はどのようになっているのでしょうか。

ここではTOEICの平均スコアを紹介した上で、何点くらいを目指していくべきなのかをご紹介します。

TOEICの平均点

TOEICの目標点を決めるために平均点は知っておきたいところです。

実施日によってばらつきはありますが何点くらいが平均なのでしょうか。

平均点は620点

以下の2020年〜2021年のデータを見ると、TOEICの平均スコアは概ね600点を少し上まわる程度だと考えて良いでしょう。

TOEICの難易度はかなり安定しているため、2021年度以前のデータを含めても平均スコアが600点から620点におさまることが多いです。

実施年度(実施回) 受験者数(延べ) 平均スコア
2021年度(第274回~第281回) 237,684人 616.6
2021年度(第282回~第285回) 137,750人 605.6
2022年度(第286回~第291回) 229,715人 608.7
2022年度(第292回~第299回) 253,852人 606.1

平均スコアがここまで安定するテストは少ないと思われるため、TOEICテストが英語力の基準となる理由のひとつだとわかりますね。

また、履歴書に書ける600点を多くの人が獲得しているため、600点未満の方も諦めずに学習を続けて受験すれば、きっとスコアを獲得できるでしょう。

セクションごとの平均スコアの内訳

ここからは、セクションごとの平均スコアの内訳を紹介します。

セクションごとの平均点を知ることで、自分の足りていない部分を明確にすることができます。

平均スコア(第319回)

最新の第319回の平均スコアは以下の通りです。

リスニングセクション リーディングセクション
平均スコア 319.5 273.6

公式に公開されているスコア分布を見てみると、リスニングの方がリーディングよりも点数が少し高めの傾向があるようです。

TOEICでは600点を目指すべき3つの理由とは?

これからTOEICに挑戦する人はまずは600点を目指すべきだという3つの理由を解説いたします。

~TOEICスコア600点を目指す理由~

  • 就職において評価されるレベルだから
  • 難易度が比較的低く実現可能なレベルだから
  • 日常的な英会話やニュースの聞き取りができるから

就職において評価されるレベルだから

TOEICは日本では最も広く知られている英語能力試験のうちの一つです。

そのためTOEICの点数評価は就職活動において有利に働きます。

一般的に就職や転職の際に履歴書に記載しても問題ないTOEICスコアが600点以上とされています。

外資系企業や英語でのコミュニケーションが特に必要となる職場ではさらに高いスコアが求められますが、まずは600点から目指すのが良いでしょう。

難易度が比較的低く実現可能なレベルだから

600点というのは簡単ではありませんが、基礎的な語彙力と文法学習を継続すれば十分に到達できる目標です。

目標は少しずつ大きくしていく方が挫折しにくいので、TOEIC600点にまずたどり着いてから700点、800点と上のスコアを目指していくことをおすすめします。

日常的な英会話やニュースの聞き取りができるから

TOEIC公式は470点以上のスコアがあれば「通常会話であれば、要点を理解し、応答にも支障はない。」としています。

また、730点を超えると「通常会話は支障なく受け答えができるようになり、業務に関わった場合でも大きな支障は出ない。」そうです。

860点以上のスコアを持っていると、第二言語話者として十分なコミュニケーション能力が備わっているといえます。

もちろん、ネイティブには劣りますが、語彙や文法表現、構文などをミスなく使って意思疎通をはかれると言われています。

そのため、スコアが600点まで到達していれば、日常的な応答に加えて英語のニュースなども断片的に理解できるようになってくるはずです。

POINT

まずは600点を目指す

600点を目指して到達してから、700〜800点を目指す

600点あたりから少しずつ日常的な英語が使えるようになる

TOEIC600点を目指す人におすすめの参考書・問題集

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目標点が600点に決まったら実際に参考書・問題集を使って基礎力をつけていきましょう。

ここでは600点を目指すための参考書を紹介します。

~TOEIC600点を目指す人におすすめの参考書・問題集~

単語力・文法力をつけるのにおすすめの参考書・問題集

リスニング・リーディング力をつけるのにおすすめの参考書・問題集

番外編・文法用語を学べる参考書・問題集

単語力・文法力をつけるのにおすすめの参考書

TOEIC600点を目指すときに、実践問題よりも先に鍛えるべきなのは単語力と文法力です。

TOEIC600点の基礎となる単語力・文法力を身につけるのにおすすめの参考書を紹介します。

「TOEIC L&R TEST 出る単特急 銀のフレーズ」

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TOEIC受験者のバイブルとも言える「金のフレーズ」の基礎編とも言える本書。

600点に届かないレベルの学習者を想定して編集されています。

TOEICに最頻出の重要単語1000語が収録されているので、絶対に覚えておくべき単語ばかりで無駄がありません。

裏を返せば、本書に掲載されている単語の中で知らないものが多ければ600点は程遠いということです。

また頻出のフレーズの中で頻出の単語を覚えられるように作られているので、リーディング対策も同時に行うことができます。

600点を目指す人はまずはここから始めましょう。

価格は979円(税込)で全ての単顔・例文の無料音声付きです。

※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください。

「TOEIC L&R テスト 文法問題 でる1000問」

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TOEICの文法問題の対策に特化した問題集です。

ピンポイントでTOEICの文法セクションである「Part5」に特化した学習ができます。

基礎的な語彙力がつき中学英文法はほぼ理解しているというレベルの読者を想定しているため、中学英文法の基本がまだわかっていないという人には向いていないので注意してください。

しかし中学英文法が理解できている人には効果絶大です。

文法の解説が詳しくわかりやすいことに加えて、間違っている選択肢のどこがいけないかの理由まで説明してくれます。

600点を目指すのであればまず本書を一通り終わらせるべきでしょう。

価格は2,530円(税込)で、「文法問題1000本ノック!」という復習に最適の別冊が付属します。

※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください。

リスニング・リーディング力をつけるのにおすすめの参考書

単語・文法の底固めができたらリスニング・リーディングの勉強も欠かせません。

TOEIC600点を目指すための参考書をそれぞれ1冊ずつ紹介します。

「世界一わかりやすいTOEICテストの授業」(Part1−4 リスニング)

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600点を目指すレベルの人にはリスニングを苦手にしている人が多いはずです。

本書では初心者が聴き取りにくい発音や単語について詳しく解説してあります。

特に「弱形」(文中で単語が弱く発音されること)についての説明が丁寧で、多くのリスニングが苦手な人にとって実力アップの大きな助けとなるでしょう。

なかなか英語を聴き取れないという人も、本書を利用すれば短期間に大幅なリスニング力向上が望めます。

基礎的な単熟語を覚えて中学レベルの英文法も理解しているのになかなかリスニングが聴き取れない、そのような人におすすめしたい参考書です。

音声CD2枚付属(アプリへのダウンロード可能)で価格は1,870円(税込)です。

※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください。

「TOEIC L&R TEST サラリーマン特急 新形式リーディング」(Part5〜7 リーディング)

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TOEICのリーディングセクション(Part5〜Part7)対策用の問題集です。

本書はセクションが細分化されており、まとまった時間が取れない人でも勉強しやすいのが特徴と言えます。

TOEIC600点を目指すならある程度英文を速く読める必要がありますが、普段から英文を読解する習慣がついていない人はなかなか速く読むことができません。

本書を使って毎日のスキマ時間にリーディングの学習を進められる人には本当におすすめです。

解答の根拠なども詳しく解説してあるので600点を狙うならぜひ手にしておきたい参考書だと言えます。

価格は924円(税込)で無料音声ダウンロード付きです。

番外編・文法用語を学べる参考書

最後に英語学習で後回しになりがちな「英文法用語」を学べる参考書を紹介します。

「英文法用語の底力ー用語の誤解を解けば英語は伸びる」

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英語を勉強するときに「文法用語」を理解しないままに放置していませんか。

文法用語が分からないと、参考書の解説なども分かった気になってしまいがちです。

これを防ぐために、本書では文法用語を詳しく解説し、英文法の基礎理解に非常に役立つものとなっています。

文法問題の解説を読んでもいまいちピンとこないという人は、まずは文法用語の理解を目指してはどうでしょうか。

これから英語を勉強しようという初心者や、文法の学習が頭打ちになっている人などにおすすめです。

本記事で紹介した他の参考書で勉強するときにも、文法用語の知識は役に立ってくれるでしょう。

価格は1,650円(税込)です。

※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください。

POINT

参考書は自分のレベルに合わせて選ぶ

600点が目標ならまずは基礎固め

基礎を固めたら各セクションの実践演習をする

TOEICでどうしても600点とれない方へ「おすすめの学習サービス3選」

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これまで述べてきたような方法で勉強しても、どうしても600点をとることが難しいという人もいるでしょう。

そのような人は単語帳や参考書による学習ではない別の方法を試してみることも検討してみてください。

この章では、問題集・参考書による方法以外のおすすめの学習サービス3選をご紹介します。

~おすすめの学習サービス3選~

  • 英語学習をコーチングしてもらう
  • 短期留学をする
  • スマホアプリを活用する

英語学習をコーチングしてもらう

TOEICの学習指導を専門とするコーチに英語学習をコーチングしてもらうという手があります。

専門家による個々の能力や現在のレベルに合わせたアドバイスが受けられるので、これまであまり自分で計画的に学習をした経験がない人にとっても心強い味方となってくれるでしょう。

独学でスコアが伸び悩んでいる方や、無駄のない効率的な学習を継続的に行いたい方は特に利用をおすすめします。

短期留学をする

英語の短期留学によって強制的に英語学習環境に身を置くというのも効果的な方法です。

短期留学で人気があるのが欧米と比べて費用を安く抑えられるフィリピン留学です。

フィリピンは英語を母語としない国の中でTOEICスコアの平均が高いことで有名です。

TOEIC対策のコースが充実しているスクールもあるので、日本にいて勉強するよりは英語を使う環境で勉強したいという人にとって、検討の余地があるのではないでしょうか。

スマホアプリを活用する

最近はスマホアプリでTOEIC対策をする人も増えています。

参考書に付属のCD等を使うよりもさらに便利に英語を学習できるアプリも数多くリリースされており、価格も手頃なものが多く無料のものもあります。

どうしても英語学習にまとまった時間がとれない人参考書による学習に行き詰まりを感じている人は、アプリを利用した学習に切り替えることで一気に英語力の向上が見込めるかもしれません。

おすすめの方法は無料のアプリをいくつか試してみて、自分にはアプリを使った方法が向いていると感じたならば有料アプリや有料プランに切り替えていく方法です。

POINT

自分にあった学習法を選ぶ

経験者・専門家の力を借りる

スマホアプリを活用する

TOEICスコア600点を目指している人におすすめの英会話スクール

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この章では、TOEICスコア600点を目指している方におすすめの英会話スクールを紹介します。

英会話スクールを利用することで、効果的な勉強ができ、TOEICスコアを確実に伸ばすことができるでしょう。

トライ式英会話

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トライ式英会話の基本情報
対象学年 幼児〜社会人
授業形態 個別指導(オンライン)
展開地域 全国各地

オーダーメイドカリキュラムで自分の目的に合った勉強ができる

トライ式英会話では、オーダーメイドカリキュラムを作成して自分の目的に合った勉強を行うことができます。

このカリキュラムを用いることで自分に合った最適な勉強をすることができます。

また、レッスンはすべてマンツーマンレッスンとなっており、内容の濃いレッスンを受講することができます。

講師とたくさん会話する事で、TOEICに必要なリスニング能力を伸ばすことにも繋がります。

「TOEIC・TEAP対策」を実施している

トライ式英会話では「TOEIC・TEAP対策」を実施しています。

このコースでは、試験問題の出題傾向を踏まえたうえで、目標とする点数を取れるようなカリキュラムをプロ講師が組んでくれます。

リスニングだけでなく、リーディングの対策も行ってくれるため総合的な英語の勉強ができます。

講師の中には実際にTOEICで高いスコアを残している方も多いため、的確な指導をしてくれることが望めるでしょう。

POINT

オーダーメイドカリキュラムで勉強できる

目標スコアに合わせた最適な勉強

総合的な英語の勉強ができる

まとめ

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TOEICの点数別の特徴や、TOEICでは600点を目指すべき理由、TOEICで600点を目指す人へのアドバイスなどについて解説してきました。

少しだけ高い壁かもしれませんが、TOEIC600点突破を目指して勉強を始めてみてはいかがでしょうか。

600点に到達出来れば、就職や受験など、多くの場面でスコアを利用することができます。

これまでお伝えしてきたように、TOEICは知名度も高く利用可能な幅が広い分、高いスコアを取って損はありません。

自分の活躍の場を広げるためにも、600点達成後も継続してさらにスコアアップを目指してみるのもおすすめします。

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トライ式英会話

資料請求した人全員にトライ式英会話虎の巻プレゼント
★生徒一人ひとりにオーダーメイドカリキュラムを作成
多彩な英会話講師ラインナップ
★教育プランナーが生徒の英語学習をトータルサポート

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【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「TOEIC 600点」に関してよくある質問を集めました。

これからTOEICに挑戦する人が目指すべきスコアとその理由は?

TOEICを進学や就職・転職に活用するためにTOEIC受験を考えている人が最初に目指すべきスコアは600点です。詳しくはこちらを参考にしてみてください。

TOEICで600点以上をとるにはどうすれば良い?

まずは基礎となる語彙力(単語・熟語)と文法をしっかりと勉強することです。詳しくはこちらを参考にしてみてください。

この記事を企画・執筆した人
-EnglishSearch編集部-
この記事は、EnglishSearchを運営している株式会社デジタルトレンズのEnglishSearch編集部が企画・執筆した記事です。
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