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更新日 2025.8.31

英会話コーチングのプログリットとトライズを比較!どんな人におすすめ?

「プログリットとトライズの違いは?」「どちらのコーチングがいいのかわからない」と考えていませんか。

プログリットとトライズはどちらも人気のある英会話コーチングサービスですが、それぞれ料金や指導形態、強みが異なります。

プログリットは、専任のコンサルタントが学習の目標を定義して現状課題を分析してくれる英語コーチングサービスで、トライズは、1日3時間・1年で1,000時間学習することで、初心者でも英語が話せるようになる英会話サービスです。

そこで今回はプログリットとトライズの違いを料金やサポート、口コミから比較して解説します。

自分に合った英会話コーチングサービスはどちらなのか確認してみてください。

プログリット(PROGRIT)とトライズ(TORAIZ)の違いを比較

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まず、両社の特徴が一目でわかる比較表をご覧ください。

比較項目 プログリット(PROGRIT) トライズ(TORAIZ)
料金総額(目安) 3ヶ月コース:約65万円 12ヶ月コース:約140万円
学習時間(目安) 月80〜90時間 1年で1000時間(月約83時間)
得意分野 ビジネス英語の課題解決
学習習慣の確立
総合的な英会話力の習得
長期的なスピーキング力向上
サポート体制 専任コンサルタントによる学習管理 日本人コンサルタント + ネイティブ講師
コンサルタントの質 採用率0.88%
ビジネス経験豊富なプロ
TOEIC900点以上など高い英語力を持つ専門家
返金保証 30日間全額返金保証 30日間全額返金保証
途中解約制度あり
実績 累計受講者18,000人以上
満足度97.6%
継続率91.6%
VERSANT平均11.8点アップ
得意な資格対策 TOEIC L&R
TOEFL iBT
IELTS
TOEIC L&R
VERSANT

こちらでは、プログリットとトライズの違いをさまざまな項目で比較していきます。

プログリットとトライズの料金の比較

スクール名 料金 入会金 保証
プログリット 632,500円/3ヶ月 55,000円 全額保証制度
トライズ 986,100円〜/年 55,000円 全額保証制度

※料金は全て税込表記です。
コースや期間により料金は異なります。

プログラムの標準期間が異なるため、単純な料金比較が難しい両社ですが、仮に同じ期間受講した場合、費用はどのくらい変わるのでしょうか。具体的なケースで料金をシミュレーションしてみましょう。

3ヶ月の場合

まずは、初心者が短期間で英語学習の習慣と基礎を固めたいケースです。

スクール名 料金
プログリット 632,500円/3ヶ月
トライズ 546,700円/3ヶ月

初心者向けのコースで短期集中型のプランでは、トライズの方が10万円ほど安いという結果になりました。

ただし、この金額は割引や価格改定によって変わる可能性がありますので、公式サイトで確認することをおすすめします。

6ヶ月の場合

中期的にビジネス英語の実力向上を目指すケースです。

スクール名 料金
プログリット 1,190,200円/6ヶ月
トライズ 897,600円/6ヶ月

6ヶ月の場合でも、トライズの方がコストを抑えらえれることが分かりました。

なお、これらの金額は割引や価格改定によって変わる可能性がありますので、適宜公式サイトで確認することをおすすめします。

12ヶ月の場合

1年かけて、英語を確実に話せるレベルまで引き上げたいケースです。

スクール名 料金
プログリット 2,299,000円/12ヶ月
トライズ 1,346,400円/12ヶ月

1年間の長期プランで比較すると、その差はさらに広がります。

トライズは1年1000時間を基本とする最も得意な期間であり、レッスンとコンサルティングが全て含まれた上で、プログリットより60万円以上安価になります。

プログリットで1年間のコンサルティングを受けるのは、非常に高い目標を持つ方向けのプランと言えるでしょう。

プログリットとトライズの割引制度

プログリットとトライズでは、一般教育訓練給付制度を利用できます

現在雇用保険に加入している、もしくは過去に雇用保険に加入していた人が対象で、厚生労働大臣の指定する講座を受講して修了した場合、受講費用の20%がハローワークから支給されます。

上限は最大10万円ですが、働く人のスキルアップやキャリア形成を支援してもらえます。

トライズでも利用でき、申込書記入時にこの制度を利用することを伝え、受講前に本人確認書類を送ってください。

トライズを受講して修了認定基準を達成すると、手続きができハローワークから指定の銀行口座へ1ヶ月を目処に給付金が振り込まれます。

プログリットとトライズのコース比較

プログリットのコース一覧は下記の通りです。

  • ビジネス英会話コース
  • 初級者コース
  • TOEIC L&R TESTコース
  • TOFEL iBT TEST/IELTSコース

ビジネス英会話コースは、ビジネスで使えるリスニングやスピーキング力の向上に特化しています。

ビジネスで英語に苦労している人や海外駐在や出張を控えている人におすすめです。

初級者コースはTOEICが450点以下の人が目安で、英語学習をイチからやり直したいものの何から始めればいいかわからない人におすすめです。

TOEICコースは昇進や初級、転職活動のためにハイスコアが必要な人向けのコースで、IELTS対策用のコースもあります。

トライズのコース一覧は下記の通りです。

  • スピーキング本科
  • ビジネス上級英語
  • 英語初心者コース
  • TOEIC対策コース

英会話に必要なリスニングやスピーキングを身につけて、ディスカッションを中心とした英会話レッスンで実践的な英語力を身につけられるのがスピーキング本科です。

短期集中スキルアップコースでは、TOEICやIELTSなど資格のスキルアップ以外にも、英文法やシャドーイングを集中して学ぶものや英語プレゼン力を高めるものなど、様々なコースがあります。

プログリットとトライズのサポート比較

こちらでは、プログリットとトライズの面談やアプリ学習などサポートについての比較について説明していきます。

サポーター

トライズとプログリットのサポート体制にはそれぞれ違いがあります。

トライズでは、英語学習のコンサルタントが学習全般をサポートし、個別のカリキュラム設計や進捗管理に細かく対応します。

一方、プログリットでは「コンサルタント」という名のサポーターが学習計画の作成やモチベーション維持をサポートし、日常的なフィードバックが特徴です。

両者ともサポーターが学習者に伴走する体制をとっていますが、トライズの方が講師の関与が強く、プログリットは自主学習を強く意識したサポートが目立ちます。

面談

トライズとプログリットでは、定期的な面談のスタイルも異なります。

トライズでは週1回、専任コンサルタントとの面談を通して、学習の進捗や改善点を確認します。

これにより、受講者が常に適切な学習方法で進められるようサポートします。

一方、プログリットでは2週間に1度、コンサルタントとの面談が行われ、進捗確認や学習方法のフィードバックが行われます。

頻度や内容に違いはありますが、どちらも受講者が途中で挫折せずに目標達成まで続けられるようフォローが充実しています。

VERSANT受験

トライズとプログリットは、どちらも英語力の評価にVERSANTテストを活用しています。

トライズでは、受講開始時にVERSANTを受験し、受講者のスピーキング能力を測定します。

その結果をもとに、学習プランを調整し、具体的な目標を設定します。

一方、プログリットでもVERSANTを使用し、受講開始時と終了時に受験することで、学習効果を客観的に確認できます。

両社ともVERSANTを用いた測定により、進捗を数値化してフィードバックを行い、英語力向上を見える化することで学習者のモチベーションを高めています

アプリ学習

プログリットとトライズのアプリ学習にも違いがあります。

トライズでは、専用アプリを使って日々の学習内容を管理し、進捗を確認することができます。

アプリを活用して学習計画を立てたり、音声や動画の教材を使ったりと、さまざまなコンテンツにアクセス可能です。

一方、プログリットでは独自のアプリを使い、単語の暗記やリスニング練習などを手軽に行えるよう設計されています。

特に、忙しいビジネスパーソンでも隙間時間を活用して効率的に学習を進められるよう、プログリットのアプリはシンプルで使いやすい設計がされています。

添削サービス

トライズとプログリットの添削サービスにも差があります。

トライズでは、週に1回の個別指導で行われる添削を通じて、学習者が作成した文章や課題のフィードバックが得られます。

特にビジネス英語や日常会話での実践的な指導が行われ、学習者は具体的な改善点を知ることができます。

一方、プログリットでは、毎日提出する日報形式の学習記録に対しても添削が行われ、細かいフィードバックを受けることが可能です。

プログリットの方が日常的な添削の頻度が高く、トライズは週ごとに深く指導するスタイルが特徴です。

卒業後のサポート

トライズとプログリットは、卒業後のサポートにも違いがあります。

トライズでは、卒業後も英語学習を続けるためのアドバイスやフォローアップが提供されますが、定期的なコンサルティングは終了します。

ただし、卒業生向けのオンラインイベントやフォーラムがあり、継続してモチベーションを保つことができます。

一方、プログリットでは、卒業後のメールや電話での相談サポートが一定期間提供されます

どちらも卒業後の自立した学習を支援しますが、プログリットは比較的フォローが手厚い点が特徴です。

得意な資格対策

両社ともTOEIC L&R対策に力を入れていますが、プログリットはそれに加えて、海外大学・大学院留学に必須となるTOEFL iBTやIELTSに特化した専門コースも用意しているのが大きな特徴です。

一方、トライズは実践的なスピーキング能力を測るVERSANTのスコアアップを重視しており、ネイティブ講師とのレッスンを含むプログラム全体で、総合的な会話力の指標となるこのテストの対策を強力に行います。

したがって、留学のための試験対策をしたいならプログリット、会話力を客観的な数値で証明したいならトライズが、それぞれ得意分野と言えるでしょう。

プログリットとトライズの口コミ比較

プログリットの口コミ・評判

プログリットの評判・口コミは下記の通りです。

社会人向けの短期間ビジネス英会話取得コースとなっておりますので、マンツーマンである以上 どうしても金額が高くなってしまっていうのが1つデメリットだと思いました。

カリキュラムそのものはとてもしっかりしているので、もう少しスクールが多くなってレッスンの値段が下がったらみんなも受けやすいスクールになると思います。

先生たちも本格的なレッスンをしてくれるので社会人におすすめです。

高校生の英会話スクールという意味では若干値段が高いと思いました。

受験勉強という意味では非常にいい内容の濃い勉強内容だったのですが、もう少し料金が安くなったら皆さんもレッスンを受けやすいと思いました。

本格的なレッスンを受けられる、勉強内容が濃くて受験勉強に役立ったという声が多かったです。

一方で、専属のコンサルタントが英語学習のコーチングをしてくれるので、料金が少し高くなってしまったという声がありました。

トライズの口コミ・評判

トライズの評判・口コミは下記の通りです。

初回コンサルティングでは、英語を学ぶ目的や使う場面をじっくりヒアリングしていただきました。

私の場合はビジネス英語がメインですが、ワークショップでは雑談が繰り広げられることも分かっていたので、いわゆる会話的なところも一緒にやりたいとリクエストして、教材もレッスンもビジネス寄りのテーマから興味のある話題の雑談など、コンサルタントやコーチから適切に提案していただいて、迷う必要がないのがありがたかったです。

専任のネイティブコーチが付いてくれるのは非常に付加価値が大きいなと、改めて感じています。

専任なので、毎回自己紹介をしなくて良いのはもちろんですが、自分の英語レベルだけでなく、発音の微妙なクセや弱点、そして興味・関心もきちんと理解してくれているんですよね。

それらを全て踏まえた上で、話すトピックや学習プログラムをコンサルタントと一体となって全て考えてくれているので、レッスンを重ねれば重ねるほど、レッスンそのものだけでなく、コーチからのフィードバックの質の高さを感じられます。

この点は、ほかのオンライン英会話サービスを使うのとは大違いです。

講師が毎回変わるオンライン英会話サービスと異なり、専任コンサルタントとコーチが弱点や興味を抑えて指導してくれるので効果を感じられるという声がありました。

レッスンを重ねれば重ねるほど、コーチからのフィードバックの質の高さが感じられるようです。

プログリットとトライズの校舎比較

プログリットの校舎情報

プログリットの校舎情報は下記の通りです。

校舎名 住所
有楽町校 東京都千代田区有楽町2-10-1
東京交通会館ビル5階
神田秋葉原校 東京都千代田区神田須田町1-14-1
ヒューリック神田須田町ビル6階
新宿センタービル校 東京都新宿区西新宿1-25-1
新宿センタービル34階 S-1
渋谷校 東京都渋谷区渋谷1-10-1
八千代ビル6階
池袋校 東京都豊島区南池袋3-13-5
池袋サザンプレイス2階
六本木校 東京都港区六本木7-15-7
新六本木ビル5階 (SENQ ROPPONGI内)
品川校 東京都港区港南2-16-1
品川イーストワンタワー5階
横浜校 神奈川県横浜市西区北幸2-1-22
ナガオカビル7階A室
名古屋校 愛知県名古屋市中村区椿町1-16
井門名古屋ビル6階
阪急梅田校 大阪府大阪市北区鶴野町1-9
梅田ゲートタワー11階1号室
神戸三宮校 兵庫県神戸市中央区三宮町1-1-2
三宮セントラルビル5階
オンライン校 オンライン

プログリットは東京と神奈川に8校、愛知と大阪、兵庫に3校舎あり、オンライン受講もできます。

どの校舎も駅からのアクセスがいい都心部にあるので、通いやすい場所となっています。

トライズの校舎情報

トライズの校舎情報は下記の通りです。

校舎名 住所
六本木 東京都港区六本木4-8-5
六本木和幸ビル5F
(Kant.Co-Office 六本木内)
東京丸の内 東京都千代田区大手町1-6-1
大手町ビル3F SPACES内
日本橋 東京都中央区日本橋2-1-3
アーバンネット日本橋二丁目ビル10階(エキスパートオフィス東京内)
新宿南口 東京都新宿区新宿4-2-16
パシフィックマークス新宿サウスゲート9階
新宿三丁目 東京都新宿区新宿4丁目3−17
FORECAST新宿SOUTH 5階 CROSSCOOP内
銀座 東京都中央区銀座8-8-5
陽栄銀座ビル6階
品川 東京都港区港南1丁目9-36
NTT DATA品川ビル(アレア品川)13階
エキスパートオフィス品川内
横浜西口 神奈川県横浜市神奈川区鶴屋町2-23-5
銀洋第2ビル
大阪梅田 大阪府大阪市北区芝田2-7-18
ルーシッドスクエア大阪梅田6階
名古屋 愛知県名古屋市西区名駅1-1-17名駅ダイヤメイテツビル
11階エキスパートオフィス名古屋 内
福岡天神 福岡県福岡市中央区大名2-1-13 4階
オンライン校 オンライン

東京、神奈川と大阪、名古屋、福岡に校舎を構えています。

プログリットは福岡に校舎がありませんが、トライズは福岡天神校があります。

POINT

✔︎都市部の駅近の校舎が多い

✔︎どちらもオンライン対応している

✔︎トライズは九州にも校舎がある

プログリット(PROGRIT)とトライズ(TORAIZ)の特徴を比較

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それでは、プログリットとトライズのそれぞれの特徴について紹介していきます。

プログリットの特徴

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プログリットの基本情報
特徴 専任コンサルタントによる学習サポート
英語レベル 初心者〜ビジネスレベル
英語の指標 TOEIC・TOFEL

プログリットは、専任のコンサルタントが学習の目標を定義して現状課題を分析してくれる英語コーチングサービスです。

英語コンサルタントは採用率0.88%を通過した英語学習のプロで、受講期間の英語学習を本気でサポートしてくれます。

1万人以上のデータに基づく科学的な専用カリキュラム

プログリットでは1万人以上の受講データを活かした専用カリキュラムを使用しています。

より効果的なトレーニングや体験を生み出すために、データ分析や研究開発、最新AI技術の導入などを実施しています。

実際に、効率化を追求して学習は全てアプリで完結できるようになっており、1,200点以上の学習教材の中から、一人ひとりに合わせたカリキュラムを作成しています。

英語学習のプロがマンツーマンでコーチング

コーチングでは、英語を学ぶ理由をヒアリングして目的に合った学習目標を設定します。

カウンセリングやテストを通じて、現在の英語力を知った後は、独自の学習フレームワークと膨大な学習データを参考に、一人ひとりの英語力の弱点や課題を見つけていきます。

コンサルタントは目標達成に欠かせない学習量を確保するために、緻密なスケジュールを組んで学習の実績管理を毎日行っていきます。

学習効率・投下時間を最大化する学習アプリ

学習アプリでは、1,200点以上の学習教材の中から専用のカリキュラムを作成してくれます。

基本となる学習は全てアプリで完結でき、AIも活用して学習を進めます。

プログリット先生・プログリットSpeechチェッカーでは、英語学習に関する質問や英文添削、英語音声の文字起こしや発話速度テストをしてくれます。

「お客様の成長を科学する」カリキュラム開発部があるからこそ、効率的な学習アプリを開発できたのです。

詳細はこちら

トライズの特徴

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トライズの基本情報
特徴 1年で英語が話せるようになることを目指す
英語レベル 初心者〜ビジネスレベル
英語の指標 英会話試験VERSANTスコア

トライズは完全オーダーメイドで、1日3時間、1年で1,000時間学習することで初心者でも英語が話せるようになる英会話サービスです。

英語習得の専門家である日本人コンサルタントとネイティブコーチが日々のサポートをしてくれるので、継続率は91.6%と高い値となっています。

圧倒的な学習時間により短期間で話せるようになる

トライズでは、圧倒的な学習時間を確保することで、短期間での英語力向上を実現しています。

1年間で1,000時間以上の学習を目指し、日常的に英語に触れる習慣を徹底的にサポートします。

1日3時間の学習を基本とし、忙しいビジネスパーソンでも無理なく取り組めるスケジュール調整が可能です。

集中的な学習により、英語を「話せる」レベルまで引き上げることができ、ビジネスや日常生活で自信を持って英語を使うスキルを身につけることが期待できます。

高い英語力の専門家があなたをコンサルティング

トライズの強みは、専門性の高い英語コンサルタントによる徹底したサポートです。

コンサルタントは全員、TOEICやIELTSなどの資格を持つだけでなく、豊富な指導経験を備えています。

個々の学習進捗に基づいたアドバイスを提供し、学習計画の見直しや、効果的な学習法を提案してくれます。

また、個別に最適化されたカリキュラムに沿って学習を進めるため、確実なスキルアップが期待できます。

専門家のサポートにより、自信を持って英語力を伸ばせる体制が整っています。

挫折しないメソッド

英語学習は継続が鍵ですが、挫折しないよう設計されたトライズのメソッドがその成功を支えています。

学習が難しく感じたときでも、専任のコンサルタントが定期的に学習の進捗を確認し、必要に応じてプランを柔軟に調整してくれます。

また、学習のモチベーションを維持するためのフィードバックや、目標に応じた具体的なタスクが提供されるため、やる気を失うことなく学び続けることが可能です。

学習者一人ひとりに寄り添ったメソッドが、着実な成果を導きます。

詳細はこちら
POINT

✔︎圧倒的な学習時間を確保する

✔︎英語コンサルタントによる徹底したサポート

✔︎どちらも挫折しないようサポートしてくれる

プログリットとトライズを比較して結局どんな人がおすすめ?

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ここまでプログリットとトライズを比較してみました。

それぞれにおすすめなタイプを紹介します。

プログリットがおすすめな人

プログリットは、短期間で集中して英語力を伸ばしたいビジネスパーソンに特におすすめです。

プログリットは、毎日学習時間を確保し、自主学習を中心に進めるスタイルが特徴で、学習のモチベーション維持や効率的な学習方法の指導が強力なサポートとなります。

特に、自分で学習を進めたいが、方向性に迷ったり、挫折しがちな方には、2週間に1度の面談や日々の学習進捗に対するフィードバックが大きな助けとなります。

また、ビジネス英語に特化したカリキュラムが充実しているため、職場で即戦力となる英語力を身につけたい方にも最適です。

自分での学習に対して具体的なアドバイスや改善を求める方、また効率的に学習を進めたい方に、プログリットのシステマティックなサポートは非常に効果的です。

トライズがおすすめな人

トライズは、英語を確実に「話せる」レベルまで到達したい人に特におすすめです。

トライズでは、1年間で1,000時間以上の学習時間を目指し、集中的かつ長期的に英語に取り組むため、英語の基礎から実践的な会話スキルまでをしっかりと身につけたい方に向いています。

特に、専任コンサルタントによる個別指導や学習計画の調整が週1回行われ、受講者の進捗や学習状況に合わせて柔軟に対応してくれるため、自己学習に不安を感じている方や、より手厚いサポートを求める方に理想的です。

また、ビジネスや日常生活で自信を持って英語を話せるようになりたい方、長期的にしっかりとした学習時間を確保しながら目標を達成したい方に、トライズはおすすめです。

時間をかけて確実に成果を出したい方には最適な環境が提供されます。

POINT

✔︎それぞれにおすすめなタイプは異なる

✔︎短期間で英語力を伸ばすならプログリット

✔︎勉強時間を確保できるならトライズ

プログリット(PROGRIT)とトライズ(TORAIZ)の無料カウンセリングについて解説

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プログリットとトライズは、どちらも入会前に必ず無料カウンセリングを実施しています。

これは、一人ひとりの課題や目標を深く理解し、最適な学習プランを提案するための重要なステップです。

ただし、両社のサービスモデルが異なるため、カウンセリングの焦点も少し異なります。

プログリット(PROGRIT)の無料カウンセリング

プログリットの無料カウンセリングは、英語学習の目的や目標、これまでの学習経験などをヒアリングします。

単なるサービス説明ではなく、現状の英語力を客観的に分析し、なぜ英語力が伸びないのか、その根本原因を特定することに重点を置いています。

プログリット(PROGRIT)の無料カウンセリングの内容

  • 英語力診断
  • 課題発見と解決策の提示
  • 学習カリキュラムの提案
  • サポート内容の説明

この無料カウンセリングは、まず客観的な英語力診断によって、自分では気づきにくい課題を明確に把握することから始まります。

次に、その診断結果に基づいて、一人ひとりに最適化された学習カリキュラムと具体的な解決策が提示されます。

そのため、サービスに入会するかどうかにかかわらず、今後の英語学習の方向性を具体的に知ることができる、非常に有益な機会と言えるでしょう。

プログリット(PROGRIT)の無料カウンセリングの流れ

そして、実際のカウンセリングの流れは大体以下のようになっているそうです。

プログリット(PROGRIT)の無料カウンセリングの流れ
  • ヒアリング (5分): 英語学習に関するヒアリング
  • 英語力チェック (10分): 簡単なテストで英語力を診断
  • カリキュラム説明 (20分): 課題と解決策、あなた専用のカリキュラムを説明
  • サポート説明 (20分): プログリットのサポート体制を説明
  • プランニングコースの提案 (10分): あなたに合ったコースを提案

このカウンセリングの流れは、限られた時間の中で、個人の課題特定から具体的な解決策の提案までを効率的に行えるよう、非常によく構成されていますね。

最初の15分でヒアリングと英語力チェックという現状分析を迅速に終え、その後の40分をカリキュラムとサポート体制の説明に重点的に充てることで、参加者は納得感を持って最適なプランを検討することができるでしょう。

プログリット(PROGRIT)の詳細はこちら

トライズ(TORAIZ)の無料カウンセリング

トライズ(TORAIZ)の無料カウンセリングの内容

  • ヒアリング
  • 英語力チェック
  • 学習法の提案

トライズのカウンセリングは、個々の悩みや目標のヒアリングと英語力診断を通じて、現状を的確に分析することに重点を置いています。

その上で、単にサービスを説明するだけでなく、診断結果に基づいた「最適な学習法や教材」を具体的に提案してくれるのが大きな特徴です。

これにより、参加者は自身の課題と、それを克服するための具体的な道筋を明確に理解することができるでしょう。

トライズ(TORAIZ)の詳細はこちら
POINT

どちらも無料カウンセリングを実施

強引な勧誘はない

まずは受けてみることが大切

まとめ

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プログリットとトライズのコースや料金、口コミの違いについて説明しました。

プログリットは、短期間で集中して英語力を伸ばしたいビジネスパーソンに特におすすめです。

毎日学習時間を確保し、自主学習を中心に進めるスタイルが特徴で、学習のモチベーション維持や効率的な学習方法の指導が強力なサポートとなります。

一方で、トライズは、英語を確実に「話せる」レベルまで到達したい人に特におすすめです。

1年間で1,000時間以上の学習時間を目指し、集中的かつ長期的に英語に取り組むため、英語の基礎から実践的な会話スキルまでをしっかりと身につけたい方に向いています。

自分に合った英会話コーチングサービスはどちらなのかを考えてみてください。

【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「プログリットとトライズ」に関してよくある質問を集めました。

プログリットとトライズどっちがおすすめ?

プログリットとトライズは、それぞれ異なる学習スタイルとサポート体制を提供しており、どちらが最適かは学習者の目標やライフスタイルによって異なります。プログリットは短期間で集中的に英語力を伸ばしたい人に向いており、ビジネス英語や自主学習を強化したい方におすすめです。一方、トライズは、長期的にしっかりとした学習時間を確保し、英語を「話せる」レベルにまで引き上げたい人に適しています。週1回の個別指導や、継続的なサポートにより、英会話力を重視する方におすすめです。短期集中で自主的に学びたい人はプログリット、長期間じっくりと指導を受けながら話せる英語を目指したい人はトライズが適していると言えるでしょう。詳しくはこちらをご覧ください。

プログリットとトライズの料金の違いは?

プログリットとトライズの料金には違いがあります。プログリットは基本的に短期集中型のプログラムで、2~3ヶ月の受講期間が主流です。料金は約3ヶ月コースで60~70万円ほどですが、短期間で英語力を向上させるための集中サポートが含まれています。一方、トライズは長期的な学習をサポートするスタイルで、1年間で約1,000時間の学習を目指すプログラムが主流です。料金は1年コースでおおよそ100~150万円程度と、プログリットより高額に設定されていますが、長期的に学習し、定期的な個別指導やサポートが受けられる点が特徴ですそれぞれのプログラム期間やサポート内容に応じて料金が異なるため、目的や学習期間に応じた選択が重要です。詳しくはこちらをご覧ください。

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-EnglishSearch編集部-
この記事は、EnglishSearchを運営している株式会社デジタルトレンズのEnglishSearch編集部が企画・執筆した記事です。
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