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更新日 2023.9.14

英会話教材7+Englishについて徹底解説!口コミ・評判まとめ

7+English(セブンプラスイングリッシュ)は日常で使う英語60フレーズを右脳教育「七田式記憶法」を使って学ぶ方法です。

特に英会話スキルを伸ばしたい人に効果抜群な勉強方法だと言われており、7+Englishでは、音読によって1日20分、60日間で英会話スキルを伸ばすことが可能となっています。

4回繰り返して覚える「400%学習」も分かりやすいと評判で、楽に英語を学びたい方におすすめです。

本記事では、7+Englishの勉強しやすい教材や、試した人のリアルな口コミや評価を紹介し、英語をいかに上達させられるのかを解説します。

この記事のポイント
  • 英会話教材「7+English(セブンプラスイングリッシュ)」とは?
  • 「7+English(セブンプラスイングリッシュ)」の特徴とメリット・デメリットを解説
  • 【体験談】7+English(セブンプラスイングリッシュ)の口コミ・評判を紹介

7+English(セブンプラスイングリッシュ)とは

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7+Englishとは、短期的にかつ実践的な英語学習ができると評判の英会話教材です。

株式会社SPRINGが企画製造している英会話教材

7+englishは、東京都渋谷区に本社を構える株式会社SPRINGが企画製造している英会話教材です。

昭和53年に設立された企業であり、幼児・小学生向けの教育教材の研究開発・制作や教材通信販売に関する事業を展開しています。

7+englishについては生徒数5万人を誇り、過去に確かな実績があると言えるでしょう。

POINT

7+englishは評判の英会話教材

株式会社SPRINGが企画製造

7+English(セブンプラスイングリッシュ)の特徴・メリット

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その特徴について紹介していきます。

七田式記憶法を使った英語勉強法

7+Englishにおいて最も特徴的なのが、「七田式記憶法」というメソッドを取り入れている点です。

  • 高速音声
  • 大量インプット&アウトプット
  • 400%学習

上記の手法を組み合わせ、右脳を活性化させた状態で英語を学習するメソッドであり、完全記憶によって英語を脳に定着させることが狙いとされています。

7+Englishのメリット

それではメリットをみていきましょう。

中学英語ができる人なら簡単

7+Englishのメインで使用する教材は、60構文 × 10フレーズ = 600フレーズの完全記憶を目指す英語教材であり、どのフレーズも8語以内のシンプルな構文となっています。

文法は中学英語レベルの文法が使用されているため、中学英語までをきちんと学習した方であれば比較的簡単に学習を開始できるでしょう。

フレーズを記憶してスピーキング力を高められる

7+Englishでは、ネイティブが使用する頻出フレーズを完全記憶するというアプローチを用いて、スピーキング力を最短で高めることができます。

「850語あれば日常英会話の大半はできてしまう」というイギリスの研究結果に基づき、頻出60パターン、600英会話フレーズを60日で記憶します。

中学レベルの英単語のみで、実践的な日常会話ができるようになる点が大きな特徴であるといえます。

3倍速トレーニングで右脳を活性化

3倍速で音声を聞きながら記憶をしていくことで、右脳を活性化させながらより効率的な学習を進めることができます。

この学習方法が英語の定着に繋がっていくのです。

POINT

七田式記憶法を使った英語学習メソッドで学習

中学英語ができる人なら簡単に学習できる

フレーズを記憶してスピーキング力を高められる

7+English(セブンプラスイングリッシュ)の注意点・デメリット

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7+English(セブンプラスイングリッシュ)には多くのメリットがありましたね。

一方で、7+Englishを活用する際には注意したいことを、3点紹介します。

使用頻度が少ないフレーズもあり

使用教材には、若干ですが使用頻度の少ないフレーズがあります。

しかし、文法の理解やボキャブラリーの拡充には有効であるため、フレーズを直接実生活に活かす目的だけで使用しないことをおすすめします。

多くのフレーズは実践的な学びになると思うので、ぜひ「どのような場面で使えるか」を考えながらPracticeに取り組んでみてください。

読み書きやTOEIC対策には向いてない

7+Englishは英会話教材であるため、実際会話の場面で役に立つカリキュラムが設計されています。

そのため、読み書きやTOEIC対策などのインプット型の試験対策には向いていないといえるでしょう。

特に試験対策においては、それぞれの試験の特性や回答のコツなどがわかりやすく解説された教材が多くあるため、各試験専門の教材を検討してみることをおすすめします。

音読が必須なので勉強場所が限られる

7+Englishは、フレーズを発音することが前提の教材です。

そのため、教材を進めるためには自宅や個室といった音読可能な場所を確保する必要があります。

英語学習において隙間時間の活用は重要性が高いと言われますが、音読が困難な移動シーンなどでは、別の教材を活用したり、単語や文法の復習に充てると良いでしょう。

POINT

使用頻度が少ないフレーズもある

読み書きやTOEIC対策には向いてない

音読が必須なので勉強場所が限られる

7+English(セブンプラスイングリッシュ)の使い方・学習の流れ

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この教材の目的は短期間で大量の英会話文を完全記憶することです。

そのために、メイン学習は音読となります。

学習過程は「Practice」と「Check」の2つに大きく分かれています。

まずは、Practiceからのスタートとなり、以下の3ステップを踏んで学習を進めていきます。

  • 日本語を聞き、英語を聞いて、その後反復する
  • 3倍速の音声CDを集中して聞く(この時音読は不要)
  • ①と同様、1.5倍速の音声CDを聞いて、無音状態の部分でフレーズを音読する

たとえば最初は「I like to 動詞の原形」といったフレーズを10個の英文を使って反復します。

何度も反復することによって英文を染み込ませていきます。

覚えられたかのチェックをする

反復後にチェックの音声が流れます。

チェック音声の順番
  • 日本語
  • 無音
  • 英語

無音の部分で暗記した英文を暗唱します。

直前に日本語、直後に英語の確認が取れるため、英文の暗記がスムーズに行われます。

忘れかけたタイミングで復習機能も

先ほどのチェックの音声は繰り返し学習できるようになっています。

復習は3日前までさかのぼることができるため、例えば4日目には以下のように1日で4日分のチェックが行えます。

  • 1日目のチェック
  • 2日目のチェック
  • 3日目のチェック
  • 4日目のチェック

そうやって何度も反復を繰り返すことで英文を長期記憶することができます。

POINT

再生速度を変化させながら繰り返し音読を行う

チェック機能で英文を暗記できたかチェック

3日前の音声までさかのぼって復習が可能

7+English(セブンプラスイングリッシュ)で英会話を効果的に学ぶ方法

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続いては、7+Englishを活用して英会話を効果的に学ぶ方法を紹介します。

勉強する際の考え方

まずは、勉強する際の考え方を紹介します。

英語学習において、教材や勉強時間が重要視されますが、そもそも一定度の量をこなす上では事前の心構えが大きく影響します

考え方はすぐに改善できるものですので、ぜひ以下の2点参考にしてみてください。

英語をマスターするには暗記が近道

英語をペラペラ話せるようになりたいという方は、まず英語フレーズを暗記することが近道と言えます。

なぜならば、基本的な日常会話は基本的な文法で構成されているからです。

もちろん「英語の丸暗記は非効率である」「フレーズの丸暗記は応用が効かない」といった意見があるのも事実です。

暗記の重要性と、自身の目標を見極めながら学習を進めていくと良いでしょう。

具体的なゴール地点を決める

何事も目標設定が重要です。

理由として、言語学習はどれだけ勉強時間を確保したとしてもある程度長期戦になることが挙げられます。

せっかく毎日学習を積み上げていても、スピーキング試験で結果が出なかったり、英語を使うシーンで自信を持って発言できないとモチベーションを保つことができません。

いかに高いモチベーションで学習を継続できるかは、目標設定にかかっているといっても過言ではないでしょう。

英語学習の目標設定において意識すべきポイントは、以下の通りです。

  • 数字を明確に目標に組み込むこと
  • ゴール(目標)から逆算した学習計画を作成すること
  • 無理のない範囲で計画を立て、習慣化すること

自分に合った教材を選択できたあとは、どのように学習を進めていくか具体的なゴールを決めてみてください。

「400%学習」の実践

7+Englishを活用する上で重要な「400%学習」の実践も効果的に学習を進めるコツです。

「400%学習」は1回(100%)の学習を4回繰り返す方法です。

エビングハウスの忘却曲線というものをご存知でしょうか?

ドイツの心理学者が発表したものであり、人間は6日経つとほぼ全てのことを忘れてしまうという研究結果があります。

7+Englishは4回繰り返し学習することで記憶の定着を促す設計となっているため、この400%学習をぜひ実施してみてください。

POINT

英語をマスターするには暗記が近道

4回繰り返し学習する「400%学習」が有効

具体的な目標設定が重要

7+English(セブンプラスイングリッシュ)の料金は?

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最後に、気になる7+Englishの料金について詳しく解説していきます。

7+Englishの料金は21,780円(税込)

7+Englishの料金は、21,780円(税込)になります。

なお、「クレジットカード決済手数料」「代引手数料」「全国送料」といった手数料は無料です。

7+Englishは60日間使用しても英語が話せない場合には、開封後でも返品できる全額返金保証サービスが付いています。

そのため、英語学習も始めるハードルが低くなり、気軽に学習を進められるようになるでしょう。

7+Englishの教材一覧

続いて、料金に含まれている教材をご紹介します。

教材名 内容
7+English完全記憶CD 約60分のCDが6枚付属
1枚のCDで10日分の音声を収録済
7+Englishフレーズ集600 600個のフレーズを記憶するための教材
見開き2ページで1日分のフレーズを記載
7+English利用マニュアル 効率的に学習を進めるための7ステップを記載
7+Englishフレーズ完全解説 7+Englishフレーズ集600の詳しい解説

このように、大きく分けて4つの教材に分かれており、口コミでもあった通り、とても充実していることが分かります。

利用マニュアルを読んで、効率的な学習方法を学んだあと、フレーズの暗記に取り組むことで効果を実感できるでしょう。

60日後の自分を想像して、モチベーションを高めながら学習に励みましょう。

POINT

7+Englishの料金は、21,780円(税込)

60日間以内であれば全額返金可能

充実した教材がついてくる

7+English(セブンプラスイングリッシュ)の口コミ・評判

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続いて、7+Englishの実際の口コミを紹介していきます。

評判も高く実績も豊富な7+Englishですので、口コミを元に自身の学習計画とマッチしているかを検討してみてください

また、低評価な口コミも紹介しますのでそちらも参考にしてください。

音声内容についての評判・口コミ

まずは、音声内容についての評判・口コミを紹介します。

他の英語教材CDは、英語の次に日本語訳だったので英語で何と言ったのか考えている間に次のフレーズが流れ、もう一度聞き直す必要があった。

「7+English」は日本語の後に英語のフレーズが流れるので聞き直す必要がなくなった。

3倍速が流れる時は集中して聞く姿勢が出来、1.5倍速に戻った時はインターチェンジ効果で英語のフレーズが鮮明に聞き取れることにビックリしました。

この10日間、毎日続けることの苦痛も感じず意図も簡単に覚える事ができたことに驚いています。

CDを開封するたび、100フレーズクリアしていくことの達成感を味わいながら、60日目を目指して楽しく進んで行きたいと思います。

音声に関しては、スピードを変化させながら聞き取ることができる点で、高評価というコメントが目立ちます。

聞き返す手間が省けたことで、継続がしやすくなったそうです。

この教材は左脳ではなく右脳をつかって感覚的に英語をだしていくトレーニングができるので、私のような知識はもっていても使いこなせていないという悩みをもっている方にぴったりだ思います。

口や舌や顔の緊肉を1.5倍速でリピートすることできたえながら自然と英語がでてくるようなトレーニングができスピーキングが鍛えられ、また言えるようになったフレーズを3倍速できくとことで聞きとりのトレーニングもできます。

インプットした内容を、アウトプットすることが苦手な方にはおすすめです。

速度を変更できるため、英語を英語で理解して口に出す練習を、とことん実践できます。

勉強法についての評判・口コミ

続いて、勉強法についての評判・口コミを紹介します。

いままで、いろいろな英会話の教材で勉強してみましたが、どれも長続きしませんでした。

七田先生の教材は、一日の分量がちょうどよいのと、覚えやすいのとで、挫折せずに続けられそうです。

また、特典も充実していて、音声解説や発音矯正など、楽しい内容です。

勉強法については、七田式独自のの学習方法に効果を実感しているそうです。

また1日ごとに分けられた教材が、丁度良いという口コミが見られます。

「復唱」することで頭に刻まれ消えぬ記憶・・身をもって実感中です。

毎日10例文の暗唱も丁度良い分量です。

CDのチェックトラックでは、数日分復習できるのも有難い!

七田式の復唱を繰り返して頭に定着させるというやり方に、効果を実感しているそうです。

また、他の特徴である毎日続ける点についても、分量が適切であると評判です。

教材についての評判・口コミ

7+Englishの教材に関しては、日常会話への応用ができるという点で評判がいいと言えるでしょう。

新しいタイプの英語教材です。

昨日今日とCDを聞いて、これは楽しい! 勉強時間もあっという間に過ぎていきます。

毎日楽しく勉強ができそうです。

3倍速を聞いた後に、1.5倍速を聞くと、このスピードが普通ではないかと思うくらい。

これならがんばって続けていけそうです。

教材の内容が楽しいものであるため、継続意欲が湧いているという評判が多く見られます。

空いた時間に音読できる教材であることは、忙しい方にとっても嬉しいポイントです。

悪い評判・口コミ

私は50を過ぎた主婦です。

英語はあちこちかじったけど、まだ初心者です。

七田式のレビューが良かったので、やってみました。

結果、初日は兎も角2日目で挫折です。

何を言ってるのか聞こえても考える間も無くリピートしなければならず、まず舌が回りません。

また、さらに早くする意味がわかりません。日本語もこんな早く話しません。

初心者の方にはとてもオススメ出来ない教材です。

こちらは50代女性からの口コミです。

英語学習は初めてのようですが、初心者には向かないといった意見があげられていますね。

POINT

スピードを変化させて聞き取ることができる

七田式の学習方法の評判が良い

日常会話に即した教材の評判が良い

まとめ

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7+English(セブンプラスイングリッシュ)の特徴や効率的な学習方法について、様々ご紹介しましたが、理解を深めていただけましたでしょうか。

右脳をフル活用する学習方法が特徴の7+Englishですが、七田式記憶法を用いてより実践的な英会話学習が可能です。

「継続する」という簡単そうで実はとても難しい課題に対しても、解決している口コミが多く、英語学習を楽しんで実践出来る教材だということが分かります。

安心の返金保証もついているので、ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「7+English」に関してよくある質問を集めました。

7+English(セブンプラスイングリッシュ)の特徴・メリット

7+Englishは、「七田式記憶法」というメソッドを取り入れた英会話教材です。「高速音声」「大量インプット&アウトプット」「400%学習」といった手法を組み合わせ、右脳を活性化させた状態で英語を学習する点が特徴です。

7+English(セブンプラスイングリッシュ)で英会話を効果的に学ぶ方法

7+Englishで英会話を学ぶ上で、数字で具体的な目標を設定すること、ゴール(目標)から逆算した学習計画を作成すること、「400%学習」を活用して記憶に定着させることが効果的です。

この記事を企画・執筆した人
-EnglishSearch編集部-
この記事は、EnglishSearchを運営している株式会社デジタルトレンズのEnglishSearch編集部が企画・執筆した記事です。
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