英語試験で有名なTOEICですが、TOEICのテストでListening & Reading Testは知っていても、他にどんなテストがあるのか知らない人も多いのではないでしょうか。
本記事ではTOEICのテストの種類を詳しく・わかりやすく紹介します。
まず知っておきたいTOEICのテストのおすすめ理由からTOEICのテストの種類や特徴、自分はどのテストを受けるべきか知りたい人に向けて、テストの選び方も解説します。
TOEICのテストを受ける際の対策や、勉強に役立つ参考書やアプリも紹介するので、是非参考にしてみてください。
■まとめ
TOEICとは米国の非営利団体であるETS(Educational Testing Service)が開発・作成している、英語コミュニケーション能力を測定するためのテストプログラムです。
日常生活や職場でのコミュニケーションを英語で行う能力を広く測るテストであり、スコアによって今の自分の英語力を客観的に知ることができます。
TOEICテストがどのようなものか分かったところで、「なぜTOEICの受験がおすすめできるのか」について解説していきます。
TOEICのハイスコアは入学試験や就職でプラスのアピールになります。
TOEICのスコアを評価する学校や企業は多いため、是非とも高得点をとりキャリアアップに役立てたいものです。
ただし、就活等の履歴書に書いてアピールできる点数は600点からとなっているため、これから受験をする方や点数が届いていない方は、まずは600点突破を目指すことをおすすめします。
自分のキャリアや未来の選択肢が広がるチャンスなので、モチベーションを見つけつつ、李語学習に励みましょう。
TOEICで問われるのは日常やビジネスシーンでの英語コミュニケーションであるため、TOEIC受験の勉強をすることで、同時に実践的なビジネス英語が習得できます。
企業に入る前や入社してから、自分でビジネス英語を基礎から学ぶ必要がなくなるので、とても便利です。
学習するにつれて、ビジネスシーンの英文を理解するスピードやリスニング力が身につくため、実際の場に立ち会った時も学習が大いに生かされるでしょう。
TOEICのスコアは、正しい勉強法を続ければ必ず伸びていきます。
テストのスコアは自分の能力を客観的な数字で表してくれるものなので、スコアが伸びることで英語の上達を目に見える形で感じることができるのです。
英語学習のモチベーション維持という意味でもTOEICを受験することには非常に効果があります。
TOEICの学習では、文法・単語に加えてリスニング・リーディングをバランスよく勉強していく必要があります。
英語上達の土台となる基礎力をしっかりと身につけることができます。
履歴書に書ける600点を取るには、高校レベルまでの英文法や単語が必要になるので、苦手分野はしっかりと復習をして、基礎の穴埋めをしておきましょう。
TOEICは英語コミュニケーション能力を測るテスト
TOEIC受験は英語学習の目標となる
TOEICスコアは進学・就職などで有利に働く
「TOEICテスト」という場合、一般的には「TOEIC Listening & Reading Test」を指すことが多いですが、他にもいくつかの種類があります。
大きく分けると以下の3つです。
ここではTOEICの各テストについて分かりやすく解説いたします。
TOEIC公開テストには2種類のテストがありますので以下に解説していきます。
「TOEIC Listening & Reading Test」は「TOEIC L&R」と記されることもあります。
普通は「TOEIC」というと、このL&Rテストのことを指します。
その名の通り、リスニング(聞く能力)・リーディング(読む能力)を測るマークシート式の試験です。
英語の中級〜上級者を対象としていると考えて良いでしょう。
問題構成は1〜7のパート構成で、Part1〜4はリスニング、Part5〜7はライティングの問題が出題されます。
リスニングは45分、リーディングは75分、合計120分の長丁場です。
受験料は以下となります。
感染症対策などのために受験料は2021年10月3日(第278・279回)より値上げとなりました。
改定前の受験料2021年9月12日まで | 改定後の受験料2021年10月3日以降 | |
受験料 | 6,490円(税込) | 7,810円(税込) |
リピート割引受験料 | 5,846円(税込) | 7,150円(税込) |
こちらの「Speaking & Writing Test」はスピーキング(話す能力)とライティング(書く能力)を測定するテストで、2006年に開始された比較的新しいテストです。
スピーキング20分・ライティング60分の合計80分の制限時間で行われます。
試験は会場設置のパソコンを使って受けるので、キーボード操作には慣れておいた方が良いでしょう。
Speaking Testではヘッドセットを用いて実際に英語で話すことになります。
受験料は10,450円(税込)ですが、申込締切後に空席がある場合に限り13,200円(税込)で追加申込を受け付ける場合があります。
TOEICにはBridgeテストという初心者向けのテストもあります。
中学・高校生や英語初心者など、まだ基礎力をつけている段階の人はBridgeテストの受験を検討するのも良いでしょう。
なお、Bridge Testでは公式認定書は発行されないので注意してください。
では2種類のTOEIC Bridgeテストについて解説していきます。
こちらは英語初心者を対象としたテストです。
中学生レベルの基礎力を必要としますが、前述のTOEIC L&Rテストよりも難易度が低く初心者が初めて受けるにはちょうど良いレベルではないでしょうか。
問題構成はリスニング50問・リーディング50問の合計100問で、制限時間はリスニング25分・リーディング35分の合計60分です。
解答形式はマークシート式です。
問題数 | テスト時間 | |
Speaking Test | 8問 | 約15分 |
Writing Test | 9問 | 約37分 |
受験料は9,350円(税込)です。
申込締切後に空席がある場合に限り追加申込を受け付ける場合があり、その場合の受験料は12,100円(税込)となります。
TOEICには公開テスト・Bridgeテストの他に「TOEIC IPテスト」というテスト形式があります。
ここではTOEIC IPテストについて触れておきましょう。
IPテストは学校・学習塾その他の団体で申し込んで受験するTOEICテストです。
公開テストとの主な違いを以下にまとめました。
自分の英語力を測る目的には合っていますが、進学・就職・転職などにTOEICスコアを利用したい場合には、IPテストのスコアは使えません。
面接などでTOEICのスコアをアピールしたい場合には公開テストのスコアを利用してください。
最も汎用性が高いのは「公開テスト」
英語の初心者は「Bridge Test」
「公開テスト」以外は認定証がもらえない
TOEICの種類について大まかに見てきましたが、結局自分はどのテストを受ければ良いのか分からない人もまだいるでしょう。
TOEICでどのテストを受けるべきなのかについて解説していきます。
受けるテストの種類は自分の目的に応じて考えてみましょう。
ここではテストの種類の選び方をケース別に見ていきます。
TOEICスコアを就職・転職に活かしたい場合は公開テストを選びましょう。
公開テスト以外のテストでは公式認定証が発行されないからです。
公開テストには「L&R」と「S&W」がありますが、特別な事情がなければ圧倒的に受験者数の多い「L&R」の受験をおすすめします。
ビジネスの場面でのコミュニケーションに英語を活かしたい場合には、TOEIC L&RおよびTOEIC S&Wを受けるのが良いでしょう。
上記2つのテストの受験を通じて英語の4技能全てを勉強することになるのでおすすめです。
中学英語の復習が目的なのであればTOEIC Bridgeテストの勉強から始めてはどうでしょうか。
公開テストやIPテストでは中学・高校の英語の範囲外の問題も出題されます。
中学校からの英語を復習したいのであれば、Bridgeテストの難易度が適切でしょう。
自分の今の英語レベルと求める英会話のレベルに応じて考える必要があります。
日常的な会話を英語でしてみたいという目的であれば、まだ英語の基礎力に不安があるはずなので、TOEIC Bridgeテストから勉強するのが確実です。
英語の基礎力にはある程度の自信がありビジネス英会話をさらに上達させたいというのであれば、TOEIC公開テストに焦点を当てて勉強するのが良いでしょう。
特別な事情がなければTOEIC L&Rがおすすめ
受けられるならIPテストで様子を見ても良い
手軽に基礎力を確認したければBridgeテスト
自分の受けるべきTOEICのテストが決まったならばあとは勉強あるのみです。
ここではTOEICのテスト対策で有効な方法についてまとめていきます。
目指すスコアによって勉強の内容は変わってきます。
まずは自分が目標とするスコアを明確にし、そのスコアをとるためにはどのような学習計画を立てるべきかを考えてみましょう。
自分の目指すスコアに到達するために必要なことは何かを考えたら、次は具体的な目標に落とし込んでいきます。
目標の例は下記のように「いつ」「何を」「どのくらい」を意識して決めると良いでしょう。
試験を攻略するカギは、いかにその試験について詳しく知っているかです。
TOEICについて知るにはTOEIC公式問題集を解くのが最も確実でしょう。
公式の問題集を解いてみれば自分の得意・不得意分野がはっきりと分かります。
目標スコアをとるためにはどのパートでどのような問題が出題されるのかをしっかりと把握しておき、自分はどこで失点しているのかを分析しましょう。
得意・不得意を把握しておくことで時間配分のペースも掴みやすくなるので、公式問題集は時間を測りながら学習するのがおすすめです。
学習においてはスケジュールを立てることも重要です。
スケジュールを立てるには試験までの日数と、目標スコアを達成するまでに必要なことをきちんと把握しておきましょう。
TOEICテストの勉強では闇雲に問題集を解けば良いというわけではありません。
問題集は自分の苦手分野の把握する上で参考にしてください。
たまたま解けた問題などはそのまま見逃しがちですが、本当に確信を持って解けたのかどうかは自分で判断できるはずです。
試験日までの時間を考慮しつつ、妥協することなく苦手分野を克服しておきましょう。
試験の傾向を知り目標点を設定する
公式問題集を解き自分の得意・不得意を把握する
学習計画を立て苦手分野を克服する
英会話イーオンの基本情報 | |
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対象年齢 | 高校生 / 大学生 /社会人 |
レッスン形式 | グループ・マンツーマン |
展開地域 | 全国約250校舎展開 お近くの校舎を確認する⇒ |
料金 | 12,375円(税込)〜/月 料金の詳細を確認する⇒ |
公式サイト | https://www.aeonet.co.jp/ |
英会話イーオンは、高校生~社会人を対象にグループやマンツーマンでのレッスンを提供している英会話スクールです。
全国に約250校舎展開しており、在籍生徒は約75,000人で指導実績も豊富です。
イーオンでは、英語学習における日本人特有の課題を分析し、独自のメソッドである「L&Aメソッド」を確立しました。
このメソッドでは、概念学習と体感学習を通して必要な知識を習得しつつ、積極的に実践形式で活用していきます。
インプットとアウトプットがバランス良く組み込まれているため、日本人の英語課題を克服する最適な学習指導を受けることが可能です。
イーオンでは、外国人講師と日本人講師がどちらも在籍しており、生徒の英語学習をダブルサポートしています。
外国人講師では、高い指導力や生徒の英語力育成への熱意を持っている優秀な人材を採用しています。
日本人講師は、TOEIC満点や各種英語資格試験で高いスコアを保持しているネイティブにも劣らない実力の保持者を採用しています。
レベルの高い優秀な外国人講師と日本人講師のダブルサポートにより、より効果的な英語学習を行なうことができるでしょう。
【入学特典】入会金無料&夏の無料体験レッスン | |
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締め切り | 2025年6月30日(月)まで |
入会金 | 【入学特典】 通常11,000円の入会金が無料 |
キャンペーン内容 | 【入学特典】入会金無料&無料体験レッスン |
お申込み | 無料体験レッスンはこちら⇒ |
イーオンでは、夏の無料体験レッスンを実施中です。
イーオンのレッスンを無料で体験できるお得な機会ですので、ぜひ活用してみてください。
さらに今なら、通常11,000円の入会金が無料になる入学特典も実施されています。
イーオンのキャンペーンお申込み期間は、6月30日(月)までとなっているので、イーオンのレッスンを体験してみたい方は是非この機会を活用し、入学特典を利用しましょう。
無料体験レッスンのお申込みは、公式サイトからお申込みができるので、チェックしてみてください。
イーオンでは、無料体験レッスンを実施しています。
無料体験レッスンの流れとしては以下の通りです。
体験レッスンは完全無料となっているので、少しでも興味がある方はまずは無料体験レッスンをすることをおすすめします。
無料体験レッスンの予約はこちらからできますので、お気軽にお申し込みください。
英会話イーオンの料金 | |
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入会金 | 11,000円(税込) |
Learning / Acquisitionレッスン | 20,625円/月(税込)〜 |
L&A Lightレッスン | 12,375円(税込)〜/月 キャンペーン詳細を確認する⇒ |
プライベートレッスン | 11,550円/回 |
イーオンでは、3つの体系でレッスンを展開しており、授業料はそれぞれ上記の通りです。
Learning / Acquisitionレッスン・L&A Lightレッスンは月額制で提供されていますが、プライベートレッスンは回数制となっており、1回11,550円でレッスンを行なっています。
また、入会金は一律11,000円(税込)となっています。
小学生のうちに海外でのホームステイを経験させたいと思っており、日常英会話を身に着けて欲しくて通わせました。
前に通っていた英会話スクールは幼稚園の頃から英会話を習っている子が多く、本人が周りに追いつけなくて挫折して辞めてしまいましたが、AEONは本人のレベルに合わせてスタートできるので、あまり英会話に対して前向きでなかった子供も楽しく通えています。
英語レベルが細かく分けられていて、そのレベルに応じたレッスンのカリキュラムが受けられるのでとても効率的な英会話習得ができると思います。
講師は全員がネイティブなので英語のリスニングの力もどんどん伸びていく感じです。
レッスンは英語だけで行われるので最初は心配でしたが、逆にそのメソッドのほうがよりスピーディーな会話力のアップにつながると感じています。
日本人のアドバイザーも常駐しているので困った時には気軽に相談できるところもいいです。
口コミからは、子どものレベルや性格に合わせて無理なくスタートできる環境であることが伝わってきます。
レベル分けされたカリキュラムやネイティブ講師による指導により、効率的に英語力を伸ばせる点も好評です。
英語だけのレッスンでも、日本人アドバイザーが在籍ことで安心して学べるサポート体制も整っており、初めての英会話スクールとしても通いやすい印象です。
イーオンキッズの基本情報 | |
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対象年齢 | 満1歳~中学生 各学年のコース詳細を確認する⇒ |
レッスン形式 | グループ・プライベート |
展開地域 | 全国に展開 お近くの校舎を確認する⇒ |
料金 | 通常10,560円/月~のところ 今なら入会金無料 料金の詳細を確認する⇒ |
公式サイト | https://www.aeonet.co.jp/kids/ |
イーオンキッズは、満1歳~中学生までを対象にグループレッスン・プライベートレッスンを提供している英会話スクールです。
全国に校舎を展開しており、細分化されたクラスやアクティビティを通して楽しみながら学べるレッスンの提供が特徴です。
イーオンキッズでは、英語教育を通じて将来の国際社会を生き抜く力を身に付けることができます。
英語での歌遊びやストーリーテリングなどの楽しみながら学べるアクティビティを通して、生活の中で自然に英語を使う機会を増やすことで、より実践的な英語を養うことができます。
また、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を年齢に合わせてバランス良く育成することで、総合的に英語力を高めることができます。
英会話イーオンでは、年齢に応じてクラスが細かく8クラスに細分化されており、各年齢に応じた学習環境を提供しています。
幼児クラスでは、歌や遊びなどアクティビティを通して楽しく英語に触れ、自然な英語を学びます。
小学生クラスでは、今後の英語学習における土台を作るため、読み書きや会話力などの基礎力を伸ばすカリキュラムを提供しています。
中学生クラスでは、さらにハイレベルな語彙・表現、しっかりと定着した基礎などが必要とされるため、さらなる英語の理解と応用力を育成するカリキュラムを展開しています。
このように、年齢に応じた適切な学習内容を組み込むことで、ディスカッションなど様々なレベルの高い英語力を養うことができるでしょう。
【入学特典】入会金無料&夏の無料体験レッスン | |
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締め切り | 6月30日(月)まで |
入会金 | 【入学特典】 通常11,000円の入会金が無料 |
キャンペーン内容 | 【入学特典】入会金無料&無料体験レッスン |
お申込み | 無料体験レッスンはこちら⇒ |
イーオンキッズでは、夏の無料体験レッスンを実施中です。
イーオンキッズのレッスンを無料で体験できるお得な機会ですので、ぜひ活用してみてください。
さらに今なら、通常11,000円の入会金が無料になる入学特典も実施されています。
このお得な機会に是非、イーオンキッズのスキを育てるアクティビティで子どもたちの英語能力の向上と、これからの時代を生き抜く力を育てていきましょう。
イーオンキッズのキャンペーンお申込み期間は、6月30日(月)までとなっているので、気になる方は無料体験レッスンを受けてみましょう。
無料体験カウンセリングのお申込みは、公式サイトから可能となっておりますので、チェックしてみてください。
イーオンキッズの無料体験レッスンの流れとしては以下の通りです。
お子さまの体験レッスン中、保護者様はレッスンの様子を外からご覧することも可能なためご安心ください。
体験レッスンは完全無料となっているので、少しでも興味がある方はまずは無料体験レッスンをすることをおすすめします。
無料体験レッスンの予約はこちらからできますので、お気軽にお申し込みください。
イーオンキッズの料金 | |
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入会金 | 11,000円(税込) |
1・2歳児クラス | 通常10,560円/月(税込)~のところ 今なら入会金無料料金の詳細を確認する⇒ |
3歳児クラス | |
4~6歳児クラス | |
小学生クラス | |
中学生クラス | |
プライベートレッスン | 6,490円/回(税込) |
イーオンキッズでは、1~6歳までの各年齢別のクラスと小学生クラス、中学生クラスを展開しています。
入会金は一律11,000円(税込)となっており、料金は10,560円/月(税込)~です。
料金はレッスンの回数によって異なります。
また、イーオンキッズではプライベートレッスンも提供しており、50分レッスンを22回、6カ月で行うコースとなっています。
詳しい料金の詳細は、公式サイトよりご確認ください。
子供には早くから国際感覚を身に着けておきたくて、英会話レッスンに通わせたのですが、幼児向けレッスンは楽しみながら自然に英語を身に着けることをモットーとして指導しており、自分の子も抵抗なく英語を学べて満足しています。
自宅でも英単語が口を突いて出てきたり、日に日にレッスン効果を実感できています。
講師は丁寧な対応をしてくれます。
まだ小学生になっていない幼児専用のコースがあるところが良いです。
学ぶというよりは楽しく遊びながら自然と英語が学べる環境になっているので、子供も毎回レッスンを受ける時は楽しそうにしていてやる気もあるので通わせて良かったと思えるくらい気に入っています。
講師はネイティブな外国出身の方だけなので完璧な発音が身に付きますし、小さい子供への対応も良いため全体的にとても通いやすいです。
口コミから、楽しみながら自然に英語を身に付けるレッスン内容に非常に満足していることがわかります。
幼児でも集中力を保ちやすいよう、遊びや体験を通じて英語に親しめるレッスン内容となっており、無理なく学びを継続できる点が特長です。
また、講師の丁寧な対応やネイティブによる発音指導も保護者から高く評価されており、安心して通わせられる環境が整っていることが伝わってきます。
英語に初めて触れる幼児でも、前向きに楽しく通える仕組みがあるのは大きな魅力です。
イングリードの基本情報 | |
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対象年齢 | 10代~50代 |
指導形式 | マンツーマン指導 |
授業形態 | オンライン |
料金 | 119,625円/月(税込)~ 料金プランの詳細はこちら⇒ |
公式サイト | https://englead.jp/ |
イングリードでは、第二言語習得論に基づいて個別カリキュラムを作成し、応用言語学を活用した効果的な英語学習を行っていきます。
4技能や発音など必要に応じて重点的にトレーニングを行い、ただ英語を知っているだけでなく、実際に使える英語の習得を目指します。
また、無駄なく効率的に学習を行うため、1日に必要な学習時間やトータルの学習期間などを明確に分析します。
イングリードでは、オリジナルの学習管理システム「ENGLEAD Mgr」を用いて学習管理をしていくことによって、効率的に学習でき、挫折せずに英語学習を継続していくことができます。
また、海外就労経験などのある優秀なコーチ陣が質の高い学習を行ってくれるため、生徒一人一人に寄り添った手厚い学習サポートを提供しくれるため、着実に目標達成向けた学習をすることができます。
明確な目標を持ち、確実に英語力をステップアップさせてたい方に非常におすすめの英語コーチングです。
イングリードの料金・費用 | |
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入会金 | 55,000円(税込) |
サブスクプラン | 137,500円/月(税込) 料金プランの詳細を確認する⇒ |
長期一括プラン | 119,625円/月(税込) 料金プランの詳細を確認する⇒ |
イングリードの入会金は、55,000円(税込)となっております。
また、料金プランはサブスクプランと長期一括プランの2種類があります。
サブスクプランはその名の通り、月額で支払いを行うプランとなっており、月額137,500円となります。
長期一括プランは最低6カ月からの契約となり、契約期間が長くなるに連れ月額が安くなります。
一括で受講料の支払いが可能な場合は、長期一括プランでお支払いするのがお得です。
料金プランについての詳細は、公式サイトよりご確認ください。
イングリードの特徴であるカウンセリングからカリキュラムの受講まですべてオンラインで完結する点や、専属のコーチが私のスケジュールや英語のレベル、苦手分野を考慮した学習カリキュラムを作成してくれる点が、受講を決意した決め手です。
コーチは私の1番の目標であった「自分の意見を英語ではっきりと相手に伝える」ことを実現するためのカリキュラム設計をしてくださり、その目標に向けて、自分の足りない部分を補うための英語学習の道筋を明確に示してくださったため、3ヶ月間モチベーションを高く学習を続けることができました。
カウンセリングからレッスンの受講までオンラインで完結するため、実際に通うよりもレッスンの受講のハードルが低いことがわかります。
その一方で、専属コーチや個別に合わせて作成してもらった個別のカリキュラムの質が高く、生徒の現状などをしっかり分析してくれるので、目標を達成することに非常に効果的に学習出来ていることがわかります。
さらに、自分になにが足りないかなどを明確に示してくれるため、モチベーションを維持しつつ学習を行えたこともわかります。
イングリードでは、無料カウンセリングを行っています。
無料カウンセリング受講の手順は上記の通りです。
まずは、予約フォームにて必要な情報を入力します。
その際、Zoomでカウンセリングを行う日時を選択する必要があるため、前もって60分程時間を確保できる日程を確認しておきましょう。
その後、日時確定メールが送信されるため、間違いがないか内容を確認しておきましょう。
また、日時確定メールにアンケートが添付されているため、カウンセリングまでに事前アンケートを記入しておくようにしましょう。
そして、カウンセリング用のリンクがメールで送られるため、日時当日にカウンセリングに参加しましょう。
TOEICの種類や選択方法、テスト対策の内容についての疑問は解消されたでしょうか。
英語学習においてTOEICを受験することのメリットは数多くありますが、中でも自分の英語レベルをスコアという形で可視化できることは大きなメリットと言えます。
英語を学習することで何を得たいのかを明確にし、自身の目的にあったTOEICテストを選択することで、必ずその先の道が開けてくるでしょう。
注意点として、公式認定書が発行されるテストはTOEIC公開テストのみとなっており、TOEIC BridgeテストとIPテストでは発行されないことを確認しておく必要があります。
それぞれのテスト当日に実力が十分に発揮できるよう、対策もしっかりと行ったうえでテストに挑みましょう。
「TOEIC 種類」に関してよくある質問を集めました。
TOEICは、日常やビジネスシーンにおける英語コミュニケーション能力を測るためのテストです。特に日本国内でのTOEICの認知度は高く、公開テストのスコアが高ければ進学・就職などで英語力をアピールできるので非常に人気の高い英語能力試験となっています。
種類は、公開テスト・IPテスト・Bridgeテスト(ビギナー向け)の3つがあります。公開テスト・Bridgeテストにはそれぞれ「Listening&Reading」と「Speaking&Writing」があります。IPテストは企業や学校・学習塾などが主催する団体専用の試験で、「Listening&Reading」のみをTOEIC過去問を使って実施します。