企業のグローバル化や、インバウンド（訪日外国人旅行）などに伴い、仕事で英会話が必要となっている方も多いのではないでしょうか。

近年の英語学習は、英会話教室に通学したりオンライン講座を受講したり、ラジオやテレビの英会話番組を視聴するといった方法があります。

最近では、その手軽さからスマホを利用したオンライン講座も増えてきました。

そこで今回は、スマホを利用した「SUPIFUL（スピフル）」という英会話トレーニングアプリを紹介します。

この記事をご覧になれば、SUPIFUL（スピフル）の特徴や料金・口コミなどから、自分に適した学習方法であるか否かがきっと分かるでしょう。

ぜひ、最後まで読み進めてみてください。

SUPIFUL（スピフル）とは？

まずは、SUPIFUL（スピフル）の基本情報についてご紹介します。

SUPIFUL（スピフル）は、ビジネスに特化したスピーキング中心の英会話が学べる、Webアプリです。

Webアプリであるため、自分の好きな時間・ペースで学習ができます。

社会人の方は、仕事で忙しいためなかなかまとまった学習時間を取ることができません。

SUPIFUL（スピフル）は、1日30分の学習で成果がでるため、スキマ時間などを有効活用して学習できることから、社会人に適した学習方法といえます。

SUPIFUL(スピフル)の2つの特徴

SUPIFUL（スピフル）には、以下の2点の特徴があります。

口頭英作文とは

口頭英作文とは、Webアプリから出題された日本語を、口頭で英訳して回答する機能です。

出題される問題は、ビジネスシーンでよく登場する2000以上の例文が対象です。

そのため、ビジネスで利用することが多い実践的なフレーズが学習できます。

また、出題された問題ごとに回答するまでの時間が計測できるため、スピーキング能力の向上レベルが可視化され自分のスキルアップの度合いを逐一確認できます。

独り言英会話とは

1日1回、英語でスピーキングした内容をAIが添削してくれる機能が、独り言英会話です。

スピーキングのスピードと表現内容の両方について、AIが添削してくれます。

また、文法についても添削されるため、より効率的にスピーキングの学習を行なうことが可能です。

独り言英会話の出題対象は、ビジネス英会話・日常英会話を中心に、幅広い難易度・ジャンルのテーマが300以上用意されています。

そのため、あらゆるシーンで利用される英会話のスピーキング能力の向上が期待できます。

瞬発力が身につく口頭英作文

口頭英作文では、Webアプリから出題された日本語を、英語で回答するまでの時間が計測されることから、口頭英作文を繰り返し繰り返し活用することによって、回答するまでの時間の短縮が可能となります。

つまり、英語で即答できるようになるため、スピーキングに対する瞬発力を養うことができます。

ビジネスシーンにおける打合せや商談では、相手から話された内容に対して、即座に回答を必要とされることが多いため、瞬発力を上げることによって英語によってスムーズにコミュニケーションができるようになります。

そのため、ビジネスにおいて非常に役立つといえます。

正解の表現が理解できる独り言英会話

ビジネスシーンで英語による会話を行なう際には、相手が話した内容を完全に理解した上で、相手に対して認識間違いが起こらないように、こちらの真意・発言内容を正しく伝えなければなりません。

正しく伝えるには、文法的にも表現内容としても正しい英語を話すことが必要です。

独り言英会話は、英語による表現方法はもちろんのこと、文法についてもAIが正しい内容に添削してくれます。

そのため、独り言英会話によるレッスンを繰り返すことによって、正しい英語が身につき打合せや商談の相手との間で認識の齟齬が起こるリスクは、非常に小さくなるといえます。

スピーキング能力が伸びない理由

既に英会話を学んでいる方でも、スピーキングが苦手という方は多いのではないでしょうか。

ここでは、スピーキング能力が伸びない理由について2点解説します。

1点目は、インプットトレーニングが足りていないことです。

人によってスピーキングを苦手とする理由はさまざまです。

まずは自分がスピーキングを苦手としている原因を探し、その原因に合ったインプットトレーニングを行なうことが重要です。

2点目は、アウトプットを振り返っていないことです。

出題された問題に対して、ただアウトプットを行なうだけでなく、アウトプットした内容を繰り返し振り返ることによって、さらにスピーキング能力を上げられます。

SUPIFUL(スピフル)はこんなお悩みを解決できます

前述のとおり、スピーキング能力を上げるためには、インプットおよびアウトプットのトレーニングを繰り返すことが必要不可欠です。

SUPIFUL(スピフル)では、口頭英作文によってインプットを行い、独り言英会話によりアウトプットを行っていきます。

口頭英作文と独り言英会話を繰り返し実践することにより、スピーキング能力の向上を実現することができます。

これらの学習を、1日30分スマホで行えばよいため、効率的な学習ができます。

SUPIFUL（スピフル）の料金

次に、気になるSUPIFUL（スピフル）の料金について、紹介します。

SUPIFUL(スピフル)の料金プラン

上記のとおり、12ヶ月プランを申込むと1ヶ月プランに比べて30％OFFとなります。

また、入会金は0円です。

7日間無料体験実施中

SUPIFUL(スピフル)では、初回申込み時に限り7日間の無料体験が可能です。

無料期間中はいつでもキャンセルができます。

無料体験の申込みは、SUPIFUL(スピフル)の公式サイトで、メールアドレス・氏名・プランの登録が必要です。

また、クレジットカード情報の入力も必要となります。

そのため、無料体験を申し込まれる方は注意が必要です。

お申し込みステップ

実際にSUPIFUL(スピフル)に入会し、スピーキングの学習を希望する方は、無料体験申込みと同様に、SUPIFUL(スピフル)の公式サイトで、メールアドレス・氏名・プラン・クレジットカード情報を登録ください。

フォームからの登録が済むと、LINE登録の上で学習を開始できるようになります。

なお、前述のとおりSUPIFUL(スピフル)を長期間に渡っての利用を考えている方は、12ヶ月プランで申込むと料金が割安となるため、おすすめです。

実際の受講者の声をご紹介

実際の利用者の声をご紹介していきます。

勤務先ではチャットやミーティングで英語を使う機会があるのですが、同じ言い回しばかり使うことが課題でした。

でもスピフルを開始して2ヶ月経つと、使える表現が増えました。

今まで知ってはいたけれど、なかなか自分では使わない表現をスピフルに教えてもらったからです。

毎日の添削で、より自然な言い回しにしてくれたのも自信になりました。

3ヶ月間継続した後に昇進面接があったのですが、ネイティブの面接官に「表現が自然で聴きやすい」とその場で言っていただけたのはびっくりでした。

結論ファーストで自分の意見を言う練習と、そのために使う文法を筋トレのように反復できたのが１番の要因だったと思います。

添削を通じて、教科書には書いていないようなより自然な表現を提案してくれるので「こっちの方が自然なんだ！」と気づきを得られました。

スピフルを開始して1ヶ月後には、添削された表現でアウトプットできるようになってきました。

I don't knowとしか言えなかったところで、 I'm not sure~とも言えるようになってきたり。

始める前は表現の幅の広げ方がわからなかったのですが、スピフルを通じて「これ（同じ表現）しか言ってないな」という感覚から抜け出すことができました。

出典：SUPIFUL(スピフル)公式サイト

スピフルを始めてから、自然な表現でアウトプットができて、ネイティブの方からも褒められたようです。

表現がパターン化してしまい、悩んでいる方にはスピフルはおすすめでしょう。

まとめ

今回は、英会話の中で特にスピーキング能力の向上が期待できるWebアプリ「SUPIFUL(スピフル)」を紹介してきました。

口頭英作文（インプット）と独り言英会話（アウトプット）を繰り返すことにより、スピーキング能力が向上できること。

1日わずか30分の学習で成果が期待できるため、忙しい社会人に最適なWebアプリであることがわかったのではないでしょうか。

現在は、7日間の無料体験を実施しているため、このWebアプリに興味を持たれた方は、実際に利用してみてはいかがでしょうか。