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ABCD学院の料金・コース・口コミ・評判を解説!帰国子女コースも紹介| EnglishSearch

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更新日 2024.5.8

ABCD学院の料金・コース・口コミ・評判を解説!帰国子女コースも紹介

東京の渋谷を拠点にした英会話教室の一つであるABCD学院。

同スクールには個々人の目的や目標に応じて複数のコースが存在しているようですが、それぞれのコースにはどんな特徴があるのでしょうか?

また、他のところには見られない特別な魅力としてどんなことが挙げられるのでしょうか?

本記事ではABCD学院の特徴や各コースの料金、利用者の口コミや評判を掲載しているので、是非ご覧ください。

この記事のポイント
  • ABCD学院は授業にディベートやディスカッションを多く取り入れている
  • 実践的なレッスンが利用者から評判
  • ビジネス英語に特化したコースがある

ABCD学院とは

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ディベート&ディカッションを通して英語を学ぶ

ABCD学院の最も大きな特徴は、ディベートやディスカッションを多く授業に取り入れている点です。

この授業では、生徒は、実際に録画されたディスカッションやディベートのDVDを使ってその違いを学び、そのテーマでディスカッションを行います。

なお、ご参考にディスカッションとディベートの違いを以下に述べます。

ディスカッション

ディスカッションは自分の意見を相手に伝え、反応を見ます。

相手がこの意見を同意する場合、問題ありませんが、異なる意見を言ってくる場合は、相手の言い分を理解し必要があれば反論します。

特に勝ち負けは考えません

ディベート

ディベートはあるテーマについて賛成と反対の意見で、2つのチームに分かれて、討論するゲーム形式のものを一般に「ディベート」と定義します。

このゲームを通して勝敗を決めます

そのため公式にはジャッジを置きます。

そして、各チームは交互に同じ持ち時間で意見を述べ合い、又、交互に反論します。

各々、各メンバー全員が発表し合います。

合計の持ち時間を設定し勝負します。

ジャッジはスコアを付け、最後にどちらが勝ったかを決定し、ジャッジは最後に結果を参加者全員に伝えます。

なお、代表的なディベートの例として、米国大統領選に向けたディベートが挙げられます。

以上が、ディスカッションとディベートの違いになります。

日本の学校教育においてディベートやディスカッションはあまり授業の一環として導入されていないところが大半ですので、このABCD学院の取り組みは他のスクールには見ることができない大きな魅力であることがわかります。

ディベート&ディカッションのメリット

スピーキングの瞬発力が高くなる

ではまず初めにディベートやディスカッションのメリットについて簡単に説明していこうと思います。

ディベートをすることでスピーキングの瞬発力が高くなること、及び簡潔に論理的表現ができるようになります。

ディスカッションは自分の意見をその場で作って発信するので瞬時の対応力が非常に磨かれます。

英語を実際に自分の力のみで作って発信してみることで自然と複数パターンの文の作り方を覚えるようになってコミュニケーションが円滑になるメリットも存在します。

論理的思考が身に着く

では次なるディベートのメリットとしては論理的思考力が身につくことが挙げられます。

論理的思考力は日常生活ではなかなか身に付きづらい能力ですが、ディベートを通じて論理的思考力を身につけることができます。

その理由としてはディベートとは相手の意見をいったんは聞いてそこから反論をしたり意見を述べたりするので、論理が破綻しないように自分で構成して意見を発信する能力が鍛えられます。

英語での表現力が上達する

最後のディベートの魅力としては英語での表現力が向上することが挙げられます。

日本語であれば、主語を省略したり、相手に暗に伝えるといった表現技法が存在しますが英語の場合にはこのような技法はないので、日本語を使う場合よりも表現力が上達します。

また、ディベートでは多くの表現技法を用いて相手を説得させなければならないため英語の表現力が上達します。

POINT

英語力の向上を体感可能。

英語のスピーキングの瞬発力が向上。

英語を使った表現力が向上

ABCD学院のコース・料金

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ビジネスコース

スピーキング専科コース

ビジネスコースでは仕事の場で英語を活用することができるレベルまで上達することを目標に英語の勉強をするコースとなっております。

このコースではネイティブとマンツーマンで1時間から2時間徹底的に指導をしてくれるコースとなっております。

自分のレベルに合ったコースで英語を勉強をすることができるので、難しすぎるあるいは簡単すぎるといった事態は起こりませんので安心してください。

ライティング専科コース

ライティング専科コースでは特に英語の記述能力を伸ばすことを第一の目標としています。

このコースでも自分の能力に応じて段階別のコースが設けられていますのでレベルに合っていないといった事態は存在しません。

大きな特徴として、論理的な文章を書くことができるように指導してくれるコースになります。

ビジネスコースの料金

料金表は以下の通りになります。

専科コース 固定制 10回券 60,000円
20回券 114,000円
50回券 270,000円
自由予約制 10回券 66,000円
20回券 125,000円
50回券 297,000円

留学コース

スピーキング専科コース

留学コースのスピーキング専科では大学入学後に求められる英語の運用能力の向上を目指したコースとなっています。

自分の意志や主張を発言することができるクリティカルシンキング能力が鍛えられるコースとなっています。

この能力は語学を専門としたスクールにしか見ることができない大きな魅力です。

また、海外留学に必要であるTOEFLの対策について講師が一から丁寧に指導してくれるコースとなっています。

固定制
(毎週同じ時間帯でレッスンを受けられる場合)
10回(3ヶ月) 40,000円 入学金:19,000円
(2年間有効)
教材費:約10,000円
(内容による)
20回(7ヶ月) 76,000円
50回(1年5ヶ月) 180,000円

ライティング専科コース

留学のライティング専科コースでも大学入学後に必要とされる英語の記述能力が鍛えられるコースとなっております。

昨今の英語教育で4技能が注目されており、記述能力も注目されている能力ですので、大学入試でも英検などの取得を推奨しています。

このコースに入学することによって英語のライティング能力が鍛えられます。

英検でも記述問題や、自由英作文の出題がされているので対策にも繋がります。

また、留学に必要なTOEFLの対策も受けることができます。

テスト特訓コース

テスト特訓コースの料金

テスト特訓コースの料金一覧は以下の通りになります。

固定制
(毎週同じ時間帯でレッスンを受けられる場合)
10回(3ヶ月) 36,000円
20回(7ヶ月) 65,000円
予約制
(毎週レッスンの時間を自由に決めたい場合)
10回(4ヶ月) 40,000円
20回(8ヶ月) 71,000円

こちらがテスト特訓コースの料金表となります。

固定性と予約制とで若干料金が異なっています。

固定制の場合にはレッスンの時間帯が固定ですので、スケジュールが基本的にあまり変わらない人に対してお勧めです。

一方で予約制の場合にはスケジュールが基本的に変化がある人に対してお勧めです。

そして以下の表がコース毎の目標となっています。

コース 目標 現在スコア
Aコース CBT 250点PBT 600点iBT 100点 TOEFL iBT 80点以上
Bコース CBT 213点PBT 550点iBT 80点 TOEFL iBT 61点以上
Cコース CBT 173点PBT 500点iBT 61点 TOEFL iBT 46点以上

英語教師向けアクティブ英語

英語教師向けアクティブ英語とは生徒ではなく、講師側に対しての英語指導となります。

昨今の教育現場に対する英語指導要領として、プレゼンテーションや、ディスカッションやディベートなど自分の意見を主張する方針へと変化しているので、指導する側が生徒に対してどのように接すればいいのかについても指導してくれます。

特に英語の教育方針については定期的に変更がされているので、指導要領に応じて適切に指導することができるようにネイティブの講師が指導するときのポイントについて教えてくれます。

固定制
(毎週同じ時間帯でレッスンを受けられる場合)
10回(3ヶ月) 60,000円 入学金:21,000円
(2年間有効)
教材費約:10,000円
(内容による)
20回(7ヶ月) 114,000円
50回(1年5ヶ月) 270,000円
自由予約制(毎週レッスンの時間を自由に決めたい場合) 10回(4ヶ月) 66,000円
20回(8ヶ月) 125,000円
50回(1年8ヶ月) 297,000円

学生向けアクティブ英語

学生向けアクティブ英語とは英語の新指導要領に従った、プレゼンテーションやディベートやディスカッションの能力を鍛えることができるように生徒の側に立って指導をしてくれます。

また、プレゼンは英語のリスニング能力をはじめ記述力の向上にも繋がる上に英語資格試験で要求される4技能の対策になるので非常にお勧めです。

さらに、英語力の向上につながるだけではなくて、日本語での場合のコミュニケーション能力にもつながるので、この授業を受講することによって高まる能力はたくさんあるので非常にお勧めです。

固定制
(毎週同じ時間帯でレッスンを受けられる場合)
10回(3ヶ月) 40,000円 入学金:19,000円
(2年間有効)
教材費:約10,000円
(内容による)
20回(7ヶ月) 76,000円
50回(1年5ヶ月) 180,000円
POINT

ディベートやディスカッションで論理的思考力の向上

4技能の能力を高めることに直結

個人の能力に合わせたコース選択可能

ABCD学院の帰国子女プログラム

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帰国子女プログラムの特徴

外国人講師が専門科目を英語で授業

今までに英語で世界史や化学などの専門科目をたくさんの生徒に対して指導をしてきた経験が豊富なネイティブの人が外国語の担当講師として指導してくれます。

また、学期の中間と期末で2回のプレゼンテーションが課せられます。

上記プレゼン等のアクティブラーニングを導入して主体的に英語を運用する機会を設けてくれますので座学だけといったことがありません。

上記プレゼンでは、他の生徒の質問を受けたり、また、他の生徒に質問したりすることが求められます。

このように積極的に発言することができる環境が整っているのは他のスクールと比較してもなかなかない魅力です。

少人数指導を採用しているため、自然と一人一人の弱点分野について把握しやすいメリットもあります。

プレゼンテーションで発信力を磨く

次にプレゼンテーションで発信力に磨きをかけることができるといった大きな魅力があります。

プレゼンテーションは自分の考えを構成して発信しなければならないので、その場の対応力であったり、相手の目を見ながら意見を主張するといった基本的な発信力を磨くことができます。

期末のプレゼンでは、講師やスタッフから10点満点のスコアで評価を受けます。

これからの社会においてコミュニケーション能力が重要視されるといったことを考慮してもこの機会に鍛え上げられることは大きなメリットになります。

日本の教育現場ではなかなかプレゼンテーションの授業が組み込まれていません。

そのため発信力を鍛えることがなかなか難しいですが、このスクールではプレゼンテーションの機会がたくさんあるので早いスピードで発信力を鍛えることができます。

帰国子女プログラムの料金

高校生クラス

高校生クラスのプログラムの料金表は以下の通りになります。

入学費用 2万1千円(5年間有効)
講習費用 18万7200円

こちらが講習費用と入学費用の一覧になっております。

このクラスはアシスタントがつかないものとなっているので、料金は低くなっています。

入学費用は5年間有効ですので、期間を開けて利用をすることが可能です。

レッスン時間は1日3時間となっています。

部活に集中したくて一時的に籍を置いておくだけといった選択肢も可能です。

中学生クラス

中学生のクラスのプログラムの料金一覧は以下の通りになります。

入学費用 2万1千円(5年間有効)
講習費用 23万6000円
教材費用 5000円

こちらが講習費用と入学費用などの一覧になっています。

このクラスにはアシスタントがつくため、料金は割高になっています。

このアシスタントには授業中の生徒の理解度をレポートにまとめる役割があります。

レッスン時間は1日3時間となっています。

入学費用は5年間有効ですので、籍を一時的に置いておくこともできます。

授業内容は、中学生レベルの専門科目を英語で学びます。

生徒の要望に応じて、ライティングやリスニングのアドバイスも細かく指導してくださいます。

小学校高学年クラス

小学校高学年クラスの料金一覧表は以下の通りになります。

入学費用 2万1千円(5年間有効)
講習費用 15万7000円
教材費用 5000円

以上が小学校高学年のクラスの料金となります。

レッスンは週1回2時間で、アシスタントが付きます

小学生の料金とあって、中学生や高校生と比較してもお値段が優しい傾向にあります。

年齢がまだ浅いことも影響して現段階では楽しく英語に触れる習慣を身につけてほしいといったことを主軸においているために、会話主体でコミュニケーションをとることを目標としているクラスとなっております。

小学校中学年クラス

小学校中学年クラスの料金の一覧表は以下の通りになります。

入学費用 2万1千円(5年間有効)
講習費用 15万7000円
教材費用 5000円

こちらが小学校中学年のクラス料金となります。

レッスンは週1回2時間で、アシスタントが付きます

小学生の高学年と同じ値段であるので、金銭面的にも変動がないのは非常にありがたいですよね。

小学校低学年クラス

小学校低学年のクラスの料金表の一覧は以下の通りになります。

入学費用 2万1千円(5年間有効)
講習費用 11万7800円
教材費用 5000円

こちらが小学校低学年のクラスの料金となります。

レッスンは低学年なので、集中力が切れない短時間(1.5時間)となっています。

その分料金も低価格となっています。

POINT

アクティブラーニングで語学力向上。

学年毎に異なる料金設定。

入学費が5年間有効

ABCD学院の口コミ・評判

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実践的なレッスンが受けられる

では次にABCD学院の口コミや評判についてまとめていきたいと思います。

実践的な授業が導入されているイメージがありますが、口コミはどうなのでしょうか?

仕事上どうしてもビジネスで使える英語力を高めたくて通っています。

毎回実戦形式のレッスンですし以前通っていた他のスクールに比べると実際の会話で使われる表現も自然と学べるので助かっています。

このように実践的な授業を受講することができる点が受講生にとって評価が高くなっています。

確かに、英語を実践的な環境で勉強することができる場所は限られているので、こうして整備された環境が存在しているのは生徒からしても大きな魅力であります。

ビジネス英会話に強い

そこで次はビジネス英会話に強いとの情報もあったので、ビジネス英会話について口コミや評価について調べてみたところ、以下のような口コミを見つけました。

来客への英語での対応が上手になってきました。

今までは何となく自分の話す英語に対して自信が持てなかったのですが、レッスンでプレゼンやスピーチなどを何度も練習しているうちに英語が上達してきました。

毎回実戦形式のレッスンですし以前通っていた他のスクールに比べると実際の会話で使われる表現も自然と学べるので助かっています。

実際に来客の際に英語を話すことが上手くなったとのコメントもあることを踏まえるとABCD学院は非常に実践的でビジネス英会話に強い スクールであることがわかりますよね。

実際にプレゼンテーションであったり、スピーチを繰り返すスクールですので、自然とビジネスで使うシーンの想定練習に結びついているのかも知れませんね!

来客への英語での対応が上達する

最後に来客への英語での対応能力が上達するとの情報もあります。

その口コミは以下の通りになります。

スピーキング専科に通っています。

ネイティブ講師とのプライベートレッスンのため、自分の必要とする場面、ミーティングで使える英語や、交渉術のフレーズなどを学んでいます。

以上のように、ビジネスシーンを想定したシチュエーションでのビジネス英語の表現を指導してくれるので、来客してきた相手に対してどんな対応をするのかについての深く学ぶことができます。

また、多様な表現技法を指導してくれるスクールですので、どんなシチュエーションの場合にはどの表現を使った方が最適な表現になるのかについての詳細についても指導してくれます。

POINT

シチュエーションに合わせた練習機会の提供。

ビジネスシーンにも対応可能な練習機会の提供。

他のスクールにはみられない実践的な授業スタイル。

まとめ

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以上がABCD学院についての詳細の情報となります。

他のスクールにはみられないたくさんの魅力について知ることができましたね!

特に魅力的なポイントとしては、より実践的なで英語を勉強することができる環境が整っていることですね!

そのため、他のスクールと比較しても英語の上達スピードが格段に早く、楽しみながら英語の上達を体感することができます。

さらに、ディスカッションやディベートなどの授業が存在するのでコミュニケーション能力が向上したりなどとさまざまな効果が期待されます。

英語資格取得も支援しており、TOEFLや英検対策としても入会することができます。

以上の点がABCD学院についてのまとめや他のスクールと比較しての魅力的な点になります。

【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「ABCD学院」に関してよくある質問を集めました。

ABCD学院の特徴は?

ABCD学院の特徴としては、実践的な授業スタイルを導入しており、緊張感を持った授業を提供しています。また、留学準備のための英語資格取得の対策や記述試験の対策にも柔軟に対応することが可能なスクールです。

ABCD学院の評判は?

ABCD学院の特徴である実際に想定されるシチュエーションを見越した場面での英語表現を指導している点が生徒から大きな指示を得ています。また、実際にビジネスシーンで使用することができたとの声も上がっており、ABCD学院に通ったことが十分生かされているといった声もあります。詳しい口コミはこちらをご覧ください。

この記事を企画・執筆した人
-EnglishSearch編集部-
この記事は、EnglishSearchを運営している株式会社デジタルトレンズのEnglishSearch編集部が企画・執筆した記事です。
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