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更新日 2024.4.1

英語力テストVERSANT(バーサント)とは?概要や対策法まで解説!

英語力を客観的に証明するためには、英検などの資格を取得したりTOEIC®をはじめとする英語力を測定するテストを受けたりするのが一般的です。

VERSANT(バーサント)は、オンラインで受験できる英語力測定テストです。

ロンドンに本社を置き、世界70カ国以上で事業を展開する世界最大の教育サービス企業、ピアソン社が開発しました。

VERSANTは、スピーキング・ライティング・プレイスメントの3種類があり、外資系企業などに就職する際、英語力を客観的に示すために使われることも多いです。

オンラインで受講できる手軽さも手伝って受験する方が増えています。

この記事では、VERSANTの概要や受験するメリットなどを解説します。

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実践を重視した英語力テストVERSANT(バーサント)

VERSANTは実践を重視した英語テストといわれています。

ここでは、VERSANTの特徴やスコアについて解説します。

バーサントの特徴

VERSANT(バーサント)は、世界最大の教育サービス企業、ピアソン社が開発した実践力を重視した英語テストです。

スピーキング・ライティング・プレイスメントの3種類があり、個別に受験することも同時に受験することもできます。

グローバルに展開する大手企業や世界中の政府機関の多くが、英語力を測定するテストとしてVERSANT(バーサント)を取り入れています。

VERSANT(バーサント)は、発話をリアルタイムで理解し、的確に処理する能力が必要とされるテストです。

そのため、英語でのコミュニケーション能力が正確に測定できます。

VERSANT(バーサント)は24時間365日、スマホやパソコンがあればどこでも受験ができます。

申し込みをして受けるために日程を調整する必要はありません。

思い立ったらすぐに受験も可能です。

テスト時間は、スピーキングテストは約20分、ライティングテストは約35分と短く、自動採点で終了後数分で結果が出ます。

言語認識と自動採点システムにより自分の英語力が分かるのはもちろんのこと、弱点も正確に把握できます。

バーサントのスコア

VERSANT(バーサント)は、合否でなくスコアで結果が出ます。

スコアは、以下のとおりです。

なお、日本での平均は38点となっています。

スコアCEFR英語力の目安
78~80以上C2自然な口語体で自由自在に自分の気持ちを表現できる複雑な構文も使いこなせる
68.5~77程度C1流ちょうで自由に自分の気持ちを英語で語れる盛夏期で間違いのない接続詞などを使いこなせる
62.5~68.4程度B2+一定のテンポで正確に情報や考えなどを明確に述べられるただし、時々抜けが出ることもある
57.5~62.4程度B2
52.5~57.4程度B1+語彙の選択などに若干の迷いがみられるが、概ね正確に要点を包括的に英語で述べることができる時々、なまりが出ることもあるが理解する分には問題ない
46.5~52.4程度B1
40.5~46.4程度A2+自分についての基本的な情報を述べることはできる途中で途切れたり発音の誤りがあったりするが、概ね意味は理解可能単純な構造は正しく使えるが、基本的な間違いをすることもある
35.5~40.4程度A2
25.5~35.4程度A1個人的なテーマや限られたことならば英語で述べることができるただし、表現を探すために会話は途切れがちで、外国人特有のなまりも目立つ
20~25.4程度A1>A1で定義されるレベルより下位基本的な挨拶などはできる

CEFRとは?

CEFRとは、英語に代表される外国語の習熟度及び運用能力を同一の基準で評価する国際標準のことです。

国際的な英語力のものさしと考えればイメージしやすいでしょう。

ヨーロッパ圏を中心に世界中で活用されています。

日本語では「ヨーロッパ言語共通参照枠」と訳されています。

CEFRは、「読む・聞く・書く・話す」という英語の4技能の熟練度、運用度を以下の表のような6段階で評価します。

A1が最も基礎レベル、C2が最も高レベルです。

熟練度CEFRレベル言語の熟練度の目安
熟練した言語使用者C2自然かつ流暢、そして正確に自分が見聞きしたことや自分の気持ち、考えを伝えることができる
C1さまざまな種類の長い文章を理解し、意味を正確に把握できる社会生活を送ったり学問及び職業上の目的で言語を効果的に使うことができる
自立した言語使用者B2自分の専門分野で抽象的で複雑な文章を理解できる母国語者と緊張せず自然で流ちょうな会話ができる幅広い話題で明確で詳細な文章がかける
B1仕事や学校、娯楽などで普段よく使うような身近な話題ならば、主要な点は理解できる身近な話題や興味のある話題について、筋の通ったシンプルな文章を作成できる
基礎段階の言語使用者A2個人・家族情報や買い物、地元の地理、仕事など、自分と関係がある限られた話題で、よく使われる表現を理解できる身近で日常の事柄について、単純で直接的なやりとりなら対応可能
A1よく使われる日常的表現や基本的な言い回しなら、理解したり使ったりできる限られた身近な話題なら質問の応答が可能ただし、相手がゆっくりはっきりしゃべってくれた場合に限る

バーサント試験を受けるメリット

VERSANT(バーサント)試験を受けるメリットを、次の2点の観点から、詳しく解説していきます。

就職に有利

VERSANT(バーサント)は、外資系企業や世界中の政府機関などで、就職・転職者に英語力を示してもらう手段として導入されています。

日本企業では、、コーエーテクモホールディングスや日本たばこ産業(JT)などが導入中です。

コーエーテクモホールディングスでは、海外現地社員の採用、日本たばこ産業では年に2回、スイスで行われている海外研修への派遣者を選定するために、用いています。

英語力の指標

VERSANT(バーサント)のスコアは、英語力の指標にすることができます。

いつでもどこでも受験できるので、自分の英語力の向上を小まめにチェックすることもできるでしょう。

自分の英語力が向上していることをVERSANT(バーサント)で証明できれば、英語学習を続けていくモチベーションにもなります。

POINT

オンラインで受験が可能

受験して数分後に結果が分かる

自分の英語力が客観的に把握できる

バーサントのテストの種類

ここでは、VERSANT(バーサント)のテストの種類、試験内容、受験料などを紹介します。

スピーキングテスト

スピーキングテストは、聞かれたことを理解し、応答する力を測定できます。

特徴

ネイティブによる自然なスピードで流れる質問を聞いて、答えを回答するテストです。

スマホやパソコンの画面に表示される文章を読んだり、聞こえてくる文章を復唱したりすることで、英語の発音レベルやリスニング力なども測定できます。

試験内容

問題総数は36問、テスト時間は20分です。

試験時間や内容などは、以下のとおりです。

問題ジャンル問題数内容
音読8問提示された文章を指示された順序で声を出して読む「流暢さ」「発音」を診断
復唱16問音声で流れた文章を聞こえた通りに繰り返す「文章構文」「流暢さ」「発音」を診断
質問24問質問で使用された単語を使って回答する「語彙」を診断
文の構築10問ばらばらに並び替えられた単語または単語の連なりを聞き、文章を正しく作って答える「文章構文」「流暢さ」「発音」を診
ストーリーリテリング3問短い物語を聞き、内容を自分の言葉で正確に伝える「文章構文」「語彙」「流暢さ」「発音」を診断
自由回答2問簡単な質問に対して自由に回答する

スコアレポート

テストが終了した後、平均して数分間で以下のようなスコアレポートが出てきます。

  • 総合スコア
  • わかりやすさ
  • 点数詳細(文章構文・語彙・流ちょうさ・発音)

自分の英語力レベルはもちろんのこと、弱点も分かります。

受験料金

受験料金は、以下のとおりです。

VERSANT English Speaking Test5,500円(税込)

ライティングテスト

ライティングテストとは、英語の書く力を測定するテストです。

文章や語彙はもちろんのこと、丁寧さなども判定されます。

特徴

一般的な英語力測定テストにはない、タイピングの速度と正確さや適切な言葉遣いや文法、などもチェックされます。

高得点なほど、シチュエーションに適した語彙を使って自然な英語を素早く書ける証明になります。

試験内容

ライティングのテスト時間は35分程度、問題数は42問です。

問題ジャンル問題数内容
タイピング1問提示された文章を60秒以内にタイピングする「速さ」と「正確さ」を診断
空欄補助20問空欄を適切な単語で埋める「語彙力を診断
ディクテーション16問読み上げられた文章を正確に書く「文法」を診断
文の構築10問ばらばらに並び替えられた単語または単語の連なりを聞き、文章を正しく作って答える「文章構文」「流暢さ」「発音」を診
文章再構成4問表示された文章を30秒間読み、内容を把握し、自分の言葉で文章を書き直す「文法」「読解力」を診断
Eメール記述 1問1問問題を読み、その状況に沿った提案や問題点などをEメール形式で書く「文法」「語彙」「文章構成」「言葉遣いと文体」「読解力」を診断

スコアレポート

ライティングのテストのスコアレポートでは、以下のようなことがわかります。

  • 総合スコア
  • わかりやすさ
  • 点数詳細(文法・語彙・文章構成・言葉遣いと文法・読解力)

高得点ほど、シチュエーションにあった英語を正確に素早く書くことができます。

受験料金

受験料金は、以下のとおりです。

VERSANT English Writing Test4,400円(税込)

プレイスメントテスト

プレイスメントテストとは、スピーキング・リスニング・ライティング・リーディングという4技能の総合的な英語力を測定できるテストです。

特徴

プレイスメントテストとは、日常的に使用される英語の対応能力を総合的に診断できます。

英語の4技能、「読む」「書く」「聞く」「話す」それぞれの能力も測定可能です。

英語の知識はもちろんのこと、英語を使いこなす能力も求められます。

試験内容

プレイスメントのテストは約50分、問題総数は81問です。

最もボリュームがあるテストなので、十分対策をして望みましょう。

試験内容の詳細は以下の表のとおりです。

問題ジャンル問題数内容
音読2問提示された文章を指示された順序で声を出して読む「流暢さ」「発音」を診断
復唱16問音声で流れた文章を聞こえた通りに繰り返す「文章構文」「流暢さ」「発音」を診断
文の構築10問3つのフレーズを聞き、それらを並べ替え正しい文にして答える「文章構文」「流暢さ」「発音」を診
会話12問2人の会話を聞いた後に出される質問に答える「発音」「流暢さ」「リスニング力」を診断
タイピング1問提示された文章を60秒以内にタイピングする「速さ」と「正確さ」を診断
空欄補助20問空欄を適切な単語で埋める「語彙力を診断
文の構築10問ばらばらに並び替えられた単語または単語の連なりを聞き、文章を正しく作って答える「文章構文」「流暢さ」「発音」を診
ディクテーション16問聞こえた文章を25秒以内に入力する「リスニング力」「言語処理能力」「ライティング力」を診断
文章再構築3問表示された文章を30秒間読んで内容を把握し、次の90秒間で自分の言葉で文章を書き直す「リーディング力」「ライティング力」を診断
要約と意見1問表示された文章を読み、文章の要約と著者の意見に対する自分の考えをそれぞれ書く「リーディング力」「ライティング力」を診断

スコアレポート

スコアレポートでは、総合点のほか、スピーキング・リスニング・ライティング・リーディング、それぞれの点数が個別に出ます。

自分の弱点と得意分野が正確に把握できるでしょう。

受験料金

受験料金は、以下のとおりです。

VERSANT English Placement Test7,700円(税込)
POINT

どのテストも1時間以内

結果が即分かる

自分の英語力と弱点がわかる

バーサントのスピーキングで高得点を取る対策法

ここでは、VERSANT(バーサント)のスピーキングで高得点を取る対策方法について詳しく紹介します。

Part.A Reading(音読)

Part.A Reading(音読)は8問あり、「流暢さ」と「発音」が診断されます。

つまり、棒読みだったり発音がおかしければ高得点は取れません。

対策法

Part.A Reading(音読)で高得点を狙うには、単語の発音やアクセントを正しく覚え、発語する訓練を積むことが重要です。

英語を黙読するのではなく、発音してください。

その際、音の変化を正しく再現できるように注意しましょう。

ネイティブの英語を聞くと、音を繋げたり特有の音を弱くしたりするなど、英語特有の法則があることが分かります。

それを再現できるように訓練しましょう。

Part.B Repeat(復唱)

Part.B Repeat(復唱)は全部で16問あり、「文章構文」、「流暢さ」、「発音」がチェックされます。

問題文は後半に行くほど長くなっていくので、リスニング力も問われる試験です。

対策法

文章を一度聞いただけで即時に丸暗記するのは大変難しく、現実的ではありません。

聞き取るのは文章の大まか流れだけでも大丈夫です。

そこに文法知識を用いて前置詞などを補っていきましょう。

そして、できるだけ文法的に正しい文章をくみ上げていきます。

そのためには、リスニングレッスンだけでなく、文法や構文の知識をしっかりと身につけておくことが重要です。

特に、前置詞が重要なので、「前置詞+単語」といった組み合わせで覚えておくといいでしょう。

Part.C Questions(質問)

Questions(質問)は二択の問題を中心に、全部で24個の短い質問が行われます。

内容は、語彙の定義や簡単な計算問題など幅広いです。

回答形式は文章ではなく、単語で答えます

たとえば、「AorB」と問われた場合「This is A」ではなく、「A」と答えなければなりません。

フレーズやセンテンスで答えた場合、不正解になるので注意しましょう。

対策法

Questions(質問)の対策は単語を正確に聞き取り、短時間で意味を理解することを目指します。

できるだけ語彙力を増やすことが、高得点を取るコツです。

また、リスニング力も問われます。

音声で単語を聞く、自分で発語する、といった訓練も行って行きましょう。

Part.D Sentence Builds(文の構築)

Part.D Sentence Builds(文の構築)は、2語〜3語の単語のかたまりを聞き、正しい文章に組み替えるテストです。

「文章構文」や「流暢さ」が診断されます。

問題数は全てで10問ですが、後半になるほど単語の量が増えて丸暗記が困難になっていきます。

対策法

短時間で聞き取った単語の固まりを覚えるのは至難の業です。

ですから、聞いた単語で構築できる文章をまずイメージできるようにすることが大切です。

つまり、「あす」「あめ」「ふる」「かさ」という単語があったら、「明日は雨が降りそうだから傘を持っていこう」という文章がイメージできます。

これを、英語でもできるようにしましょう。

正しい構文と文法知識を身につけ、単語だけ言われても文を構築する訓練を積むことが大切です。

Part.E Story Retellings(ストーリーリテリング)

Part.E Story Retellings(ストーリーリテリング)は、5センテンス程からなる短いストーリーを聞き、内容を約30秒で要約し、自分の言葉で答えるテストです。

「文章構文」「語彙」「流暢さ」「発音」がチェックされます。

試験中最もボリュームが大きな設問です。

対策法

Part.E Story Retellings(ストーリーリテリング)は、問題で出題された単語をなるべく多く使って正確な発音をするほど高得点が期待できます。

読まれる文章の量が膨大なので、丸暗記はほぼ不可能です。

文章の流れを掴み、国名・人名など言い換えできないものをまずピックアップできるようにしましょう。

これらを答えにいれないと減点になってしまいます。

そのうえで、文章を正確に要約できる訓練をしていきます

英語のニュース番組を聴いて、内容を要約してみてもいいでしょう。

リスニング力はもちろんのこと、英作文の能力も問われます。

Part.F Open Questions(自由回答)

Part.F Open Questions(自由回答)は、簡単な質問に対して40秒間で自由に回答する問題です。

考える時間は与えられず、質問されたらすぐに答えなければなりません。

なお、質問は2回繰り返されます。

対策法

1回目に質問されたときは内容を把握することに集中し、2回目は質問を聞きながら応えをまとめましょう。

英語圏では、結論を先に述べてからその結論を出した理由を説明するのが理想です。

説得力はそれほど問われないので、質問に正しい文法で答えられるかどうかを重要視しましょう。

例えば、「あなたは都会と田舎どちらに住みたいですか?」という質問をされたら、「都会です。

都会は便利で娯楽も多く……」と答えるのが理想です。

POINT

語彙力を増やす

正確な発音を身につける

リスニング力も大切

バーサントの試験対策におすすめのアプリ

ここでは、VERSANT(バーサント)の試験対策におすすめのアプリを紹介します。

VERSANT公式アプリ

VERSANT公式アプリは、実際のテストの簡易版が受けられるアプリです。

語学力に問題がない場合は、簡易版のテストを何度も受けてテスト慣れしていきましょう。

実際のテストに近い問題を繰り返し受ければ、本番も高得点が狙えます。

ただし、語学力が十分に付いていないと、何度受けても歯が立ちません。

まず簡易テストを受けてみて全く分からない場合は、まずは英語力アップを目指しましょう。

公式アプリは、iPhoneとAndroid、どちらからでもダウンロードできます。

NHK語学ラジオ

NHKの語学ラジオは、学生向けからビジネス英会話までさまざまなレベルの番組があります。

VERSANT(バーサント)で高得点を狙うなら、リスニング力は欠かせません。

NHK語学ラジオは平日は1日2回放送される番組も多く、リスニング力を鍛えるにはぴったりです。

テキストは本屋で数百円で手に入るので、コスパが良いのも魅力的です。

公式サイトから番組の内容を一部聞くことができます。

レベルに応じた番組を繰り返し聞いてみましょう。

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独学のサポートでアプリだけをを使いたい場合は、月額3,980円からとお得です。

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対策のコツはなに?

VERSANT(バーサント)は、英語の4技能をバランス良く伸ばすことが大切です。

「ライティングは得意だけど、リスニングやリーディングは苦手」という方は、弱点克服に力を入れましょう。

また、正確な発音も重要です。

日本語なまりのある英語は減点の対象になることもあります。

正確な発音の英語を聞くこと、正確な発語をすること、語彙力を増やすことの3つをバランス良く行いましょう。

POINT

公式アプリや英会話アプリを活用

NHKラジオ英会話は強い味方

英語の4技能をバランス良く鍛える

まとめ

VERSANT(バーサント)は、実践的な英語力が測定できるテストです。

高得点を取れれば、外資系企業に就職・転職する場合や留学の選考テストなどの際に大きな武器になるでしょう。

その反面、高得点を取るには、英語の4技能全てをバランス良くレベルアップさせなければなりません。

また、英語の正確な発音力も問われます。

このほか、英語を聞き取ってすぐに理解し、自分の言葉に組み替えて答える能力も問われるので、高得点を取るのはなかなか難しいです。

それでも、オンラインで簡単に受験できるうえ、結果もすぐに分かるので何度もチャレンジできるのは魅力です。

英語を勉強しているとき、「自分の実力はどのくらいなのか」と不安に思うことも多いでしょう。

そのとき、VERSANT(バーサント)で自分の実力を客観的に測定し、高得点が得られればモチベーションもアップします。

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【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「バーサント」に関してよくある質問を集めました。

VERSANT(バーサント)とは?

バーサントとはオンラインで受験できる英語力を測定できる試験です。国内外のグローバル企業での採用のほか、米国防総省などの政府機関でも そのシステムが導入される、信頼性の高いテストです。

VERSANT(バーサント)の試験内容は?

バーサントには、スピーキングテスト、ライティングテスト、プレイスメントテストの3種類があります。受験したいものを選択して受験することでそれらのスコアレポートを得ることができます。

この記事を企画・執筆した人
-EnglishSearch編集部-
この記事は、EnglishSearchを運営している株式会社デジタルトレンズのEnglishSearch編集部が企画・執筆した記事です。
EnglishSearchでは、英会話教室・オンライン英会話・英語塾探しをテーマにスクールの探し方や勉強方法について情報発信をしています。
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