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更新日 2024.5.8

オーストラリア英語は独特?特徴やアメリカ英語との違いを徹底解説

オーストラリア英語を聞いて聞き取りにくいと思ったことはありませんか。

日本人にとって馴染みのある英語といえばアメリカ英語なので、オーストラリア英語の独特な発音や表現に戸惑ってしまうこともあるかと思います

本記事ではオーストラリア英語のアクセントの種類をはじめ、発音・表現などの特徴や、アメリカ英語との綴りや単語などの違いを解説します。

オーストラリア英語を学びたい人に向けて、慣れるためにおすすめのアプリやオンラインサイトも紹介するので、是非参考にしてみてください。

この記事のポイント
  • オーストラリア英語はイギリス英語が元となっている
  • オーストラリア英語の「発音・表現」の特徴を解説
  • オーストラリア英語とアメリカ英語の違いについて徹底解説

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オーストラリア英語とは

オーストラリアの英語は「オージーイングリッシュ(aussie English)」と呼ばれています。

オージー(aussie)とは「オーストラリアの」という意味の英語表現ですが、オーストラリア人が自分たちを呼称するときにも使います。

ではオーストラリア英語(オージーイングリッシュ)とはどのようなものなのでしょうか。

オーストラリア英語の歴史

オーストラリアは1606年に初めて西洋人が訪れ、18世紀後半より本格的にイギリスの植民地になったという歴史があります。

ではオーストラリアの英語が生まれた経緯について、さらに詳しく見てみましょう。

イギリス英語が元

植民地化にともない、オーストラリアには多くのイギリス人が移民してきました。

移民の多くはロンドン・アイルランド出身の者が多かったため、オーストラリア英語には英語方言の影響が色濃く残っています。

発音やスペルなどもイギリス英語の影響が強く、アメリカ英語とは多くの点で異なっていることが特徴です。

オーストラリア英語は聞き取りにくい?

英語は世界で広く使用されている言語で、話される地域によってインド訛りやシンガポール訛りなど、さまざまな訛りがあります。

オーストラリアの英語は「twang(トゥワング)」と呼ばれる訛りがあることで有名です。

訛りがあることで聞き取れないという人が多いですが、オーストラリア英語の発音・表現にはいくつかの法則があります。

3種類のアクセントがある

植民地化の歴史的背景があるため、さまざまなアクセントが混じり合い現在のオーストラリア英語が形成されてきました。

イギリス圏の各地方の訛りに加え、オーストラリアの先住民であるアボリジニの言葉も、オーストラリア英語のアクセントに影響を与えています。

現在ではオーストラリア英語には以下の3つのアクセントがあるとされています。

  • Cultivated accent:イギリスの上流階級や教養人のアクセントが元になったアクセント
  • General accent:一般的なオーストラリア人の、標準的なアクセント
  • Broad accent:オーストラリアの田舎の地方でよく使われており、多くの人がイメージする「オーストラリア訛り」のアクセント
POINT

イギリスの植民地支配がオーストラリア英語に影響を与えた

多くの英語方言のようにオーストラリア英語にも訛りがある

アクセントは大きく分けて3種類

オーストラリア英語の特徴

オーストラリア英語には独特の発音や表現・スラングが存在します。

知らなければ全く分からないようなものもあるので、ここでいくつか紹介しておきましょう。

発音の特徴

オーストラリア英語の最大の特徴は発音の仕方にあると言えます。

英語を日常的に話す人であれば、すぐに話し方でオーストラリア人だと気づくのではないでしょうか。

ではオーストラリア英語の発音の特徴を見ていきましょう。

Aの発音

Aの発音は、アメリカ英語では「エイ」となる場合が多いですが、オーストラリア英語では「アイ」と発音します。

例として「today(トゥダイ)」「reservation(リザヴァイション)」といった発音です。

かなり特徴的なので、初めて聞くと何を言っているのか分からないかも知れません。

以下の例を載せるので参考にしてください。

単語 アメリカ英語 オーストラリア英語
today トゥデイ トゥダイ
name ネイム ナイム
eight エイト アイト
mate メイト マイト

Rの発音

アメリカ英語のようにRの発音を強調することはありません。

アメリカ英語で舌を巻くように発音するところを、オーストラリア英語では舌を伸ばしたまま発音します。

「there」は「ゼェー」、「compare」なら「コンペェー」のように発音します。

そのままカタカナのように発音すればいいので、日本人でも真似しやすいのが特徴です。

Iの発音

I(アイ)の発音はオーストラリア英語では「オイ」に近い発音になります。

「nine(ナイン)」は「ノイン」、「wine(ワイン)」は「オヮイン」のように聞こえるでしょう。

単語 アメリカ英語 オーストラリア英語
nine ナイン ノイン
wine ワイン オヮイン
bike バイク ボォイク
like ライク ロォイク

Tの発音

アメリカ英語では、母音に挟まれたTはDやRの発音に近くなります。

「letter」を例にとると「レダー」や「レラー」という発音になるのです。

しかしオーストラリア英語では母音に挟まれたTをはっきりと発音するため、日本語の「レター」に近い発音に聞こえます。

単語 アメリカ英語 オーストラリア英語
water ウァーラァー ウォーター
better ベラー ベター
party パーリー パーティー

CAの発音

アメリカ英語でCAは「キャ」と発音するため、「can」は「キャン」という発音に近くなります。

対してオーストラリア英語ではイギリス英語のようにCAを「カ」と発音するので、「can」は「カン」と発音されるのです。

単語 アメリカ英語 オーストラリア英語
can’t キャーント/td> カーント
castle キャッスル カッスル
cat キャット カット

表現の特徴

オーストラリア英語でsh発音だけでなく、表現にも違いが見られます。

ここではオーストラリア英語に特徴的な表現についても解説いたします。

独特な表現の例

オーストラリア英語ではアメリカ英語と全く違う表現をする言葉が多くあり、知らなければ訳が分からないということにもなりかねません。

数ある独自の表現のうち、いくつかを紹介します。

  • chemist(ケミスト)

アメリカ英語では「化学者」を表す言葉ですが、オーストラリア英語では「ドラッグストア」の意味で使われます。

ちなみにアメリカ英語でドラッグストアは「pharmacy」です。

  • tinny(ティニー)

初めて聞いた単語だという人は多いのではないでしょうか。

「tinny」はアメリカ英語では「canned beer」つまり缶ビールのことです。

また酒屋を意味する「liquor shop」はオーストラリア英語では「bottle shop」と言います。

ここに挙げたもの以外にもたくさんの独自表現があり興味深いです。

時間に関する表現の特徴

時間を表す表現にも、アメリカ英語とは全く異なるものがあるので注意が必要です。

時間を尋ねたり答えたりするときの表現を見てみましょう。

時間に関する表現の例

オーストラリア英語での時間の表現の仕方は、イギリス英語の表現とほぼ同じと考えて良いでしょう。

「past(過ぎ)」「to(〜まで)」を使い、「15分」は「quarter」「30分」は「half」を使うのが原則です。

簡単にまとめると次の表のようになります。

5時ちょうど five/five o'clock
5時10分(5時10分過ぎ) ten past five
5時15分(5時15分過ぎ) quarter past five
5時20分(5時20分過ぎ) twenty past five
5時30分 half past five
5時40分(6時まで20分) twenty to six
5時45分(6時まで15分) quarter to six
5時50分(6時まで10分) ten to six

「5時半」は「half past five」と言いますが、「half to six」とは言わない点に注意してください。

30分までなら「past」を使い、30分を過ぎたら「to」を使うのが原則です。

オーストラリア英語のスラング

アメリカ英語やイギリス英語のように、オーストラリアの英語にもスラング(俗語)があります。

使う機会はそれほど多くはないかも知れませんが、知識として知っておくとオーストラリア英語にもっと興味が湧くかも知れません。

スラングの例

単語 直訳 スラングの意味
flat out 全力の とても忙しい
Australian as a kangaroo カンガルーみたいなオーストラリア人 生粋のオーストラリア人
dead horse 死んだ馬 トマトケチャップ
POINT

オーストラリア英語の発音にはクセがある

時間の表現の仕方はイギリス英語とほぼ同じ

面白いスラングがたくさんある

オーストラリア英語とアメリカ英語の違い

オーストラリア英語には、日本人に馴染みの深いアメリカ英語との違いが多く見られます。

ここではオーストラリア英語とアメリカ英語のさまざまな違いについて解説します。

綴りの違い

同じ意味・発音の単語でも綴り(スペル)が違う場合があります。

オーストラリア英語はイギリス英語を元にしているので、単語の綴りにもイギリス英語の名残があるのです。

「-er」は「-re」に

「-er」で終わる単語は「-re」になる場合があります。

アメリカ英語の「center」や「theater」は、「centre」「theatre」となるのを聞いたことがある方も多いでしょう。

以下はよく使う単語ですので、覚えておくとよいでしょう。

アメリカ英語 オーストラリア英語
center(中心) centre
liter(リットル) litre
fiber(繊維) fibre
meter(メートル) metre
theater(劇場) theatre

「-ize」は「-ise」に

「-ize」は「-ise」となることが多いので、「recognize」は「recognise」、「apologize」は「apologise」となります。

細かい違いなので、気づかない人もいるのではないでしょうか

ただし、スペルは違いますが発音は同じですのでご注意ください。

アメリカ英語 オーストラリア英語
realize(気づく) realise
apologize(謝る) apologise
analyze(分析する) analyse
memorize(暗記する) memorise

「-or」は「-our」に

以下で紹介するように、「-or」は「-our」となる場合があります。

また、単語の途中に「-or」を含む「favorite」なども「favourite」というスペルになるので要注意です。

アメリカ英語 オーストラリア英語
color(色) colour
behavior(行動) behaviour
honor(名誉) honour

「-ense」は「-ence」に

「-ense」は「-ence」と綴られることが多いです。

アメリカ英語 オーストラリア英語
defense(防御) defence
license(免許) licence

スペルの法則は全ての単語に当てはまるわけではありませんが、アメリカ英語とオーストラリア英語の違いが見て取れるでしょう。

単語の違い

オーストラリア英語では、単語の使われ方がアメリカ英語とは異なる場合があります。

フレーズ・イントネーションの違いも合わせて解説しましょう。

単語の違いの例

アメリカ英語とオーストラリア英語での単語の使い方の違いをいくつか紹介します。

ここで挙げたもの以外にも使われ方の違う単語がたくさんあり、文化の違いを感じられて面白いです。

日本語 アメリカ英語 オーストラリア英語
セーター sweater jumper
休暇 vacation holiday
エビ shrimp shrimp/prawn
市街地 downtown city centre

アメリカ英語ではエビを意味する言葉は全部「shrimp」です。

イギリス・オーストラリア・ニュージーランドでは、「shrimp(小さめのエビ)」と「prawn(大きめのエビ)」を区別します。

またオーストラリア英語では、下のように単語を短く縮めてしまうことが多いのも特徴です。

日本語 アメリカ英語 オーストラリア英語
野菜 vegetables vegies
チョコレート chocolate choccy
朝食 breakfast brekkie
救急車 ambulance anbo

イントネーションの違い

オーストラリア英語には、話す言葉の最後のイントネーションが上昇するという特徴があります。

アメリカ英語とのイントネーションの違いを見てみましょう。

イントネーションの違いの例

肯定文の場合でも文末のイントネーションが上がるオーストラリア英語のスタイルは、「Australian Question Intnation(AQT) 」と呼ばれます。

例えば次の例文です。

  • Last Saturday, I met my friend at the store and went out for lunch with him.
    (先週の土曜日に、その店で友人と会い、昼食を食べに行った。)

これをアメリカ英語、オーストラリア英語それぞれのイントネーションで発音すると以下のようになります。

  • アメリカ英語の場合
    Last Saturday, I met my friend at the store (↑)and went out for lunch with him.(↓)
  • オーストラリア英語の場合
    Last Saturday, I met my friend at the store (↑)and went out for lunch with him.(↑)

アメリカ英語は途中までは上げ調子で話し、最後は下げて終わります。

一方、オーストラリア英語は、文末も疑問文のように上げ調子のイントネーションにする傾向があります。

POINT

単語のスペルはアメリカ英語とは違うルールに則ったものがある

アメリカ英語とは異なる独特の表現や言い回しを覚える必要がある

疑問文でなくとも文末はイントネーションが上昇しがちである

オーストラリアでよく使う単語・フレーズをご紹介

ここからは、覚えておくと便利なオーストラリア英語をご紹介します。

どれも覚えやすいものばかりですので、ぜひ暗記して日常生活で使ってみてください。

「G’day(グダイ )」

「Good day」の短縮形である「G’day」は親しい間柄の人と交わすオーストラリア定番の挨拶で、「グダイ」と発音します。

英語の「Hi」や「Hello」、日本語の「こんにちは」にあたる挨拶です。

カジュアルなシチュエーションでよく使われるので、覚えておくと良いでしょう。

mate

オーストラリアの友人から「マイト」と話しかけられることが多々あります。

この表現は、主に親しい相手に使う表現です。

先ほど紹介した「G’day」と合わせて、「G’day,mate」と話しかけられることもあるので覚えておくと便利でしょう。

Cheers

「Cheers」は乾杯の掛け声として知られていますが、オーストラリアではカジュアルな場面で感謝の気持ちを伝えるときに使用されます。

英語でいう「Thanks」のように軽い感謝の気持ちを伝える際はぜひ使ってみましょう。

なお、先ほどの「G’day」同様、「Cheers,mate」という形をとることがほとんどです。

No Worries

「No Worries」(ノーウォーリー)は日本語の「大丈夫」に近いニュアンスを持った表現です。

様々な場面で使用できる便利な表現ですので、ぜひ覚えましょう。

Yup,Nup

Yup,Nupは相手の問いかけに対しカジュアルに返答したい場合に使える表現で、それぞれ「ヤップ」「ナップ」と読みます。

「ヤップ」は日本でいう「うん」にあたる軽い肯定の言葉、「ナップ」は「いや」に当たる軽い否定の言葉として使われます。

そのリズム感も相まって覚えやすく使いやすいので、積極的に使ってみましょう。

POINT

オーストラリアの挨拶は「G’day(グダイ )」

感謝の気持ちは「Cheers」で伝える

「No Worries」は様々な場面で使えるので覚えておくと便利

オーストラリア英語に慣れるための対策方法

オーストラリアの英語には特徴的な発音やアクセントがあることは述べました。

ではオーストラリア英語の音に慣れるにはどうすればいいのでしょうか。

おすすめのアプリ

オーストラリア英語の耳慣れのためにはアプリを活用するのがおすすめの方法です。

ここではオーストラリア英語に耳を慣らすためにおすすめのアプリを紹介します。

Oxford Dictionary of English

有名な「オックスフォード英英辞典」のアプリです。

350,000を超える単語に加えて、例文や関連フレーズも掲載されており、最新の単語にも対応しています。

また、文字入力による検索だけでなく、音声検索や画像検索もできる非常に便利なアプリです。

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おすすめのオンラインサイト

現在ではオーストラリア英語を効率的に学習できるオンラインサイトもあります。

おすすめのオンラインサイト2つの解説です。

ABC Learn English Video Courses

さまざまな話題に関する動画を視聴しながら、リスニング力を鍛えられるサイトです。

動画に関する問題に挑戦でき、スクリプトの表示もあるので英語中級者の学習におすすめできます。

興味深いコンテンツを多く取り扱っているので、英語力を養いながら教養も深めることができます。

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AM(by Australia Broadcasting Corporation)

数分間の英語ニュースが毎日3〜5本ほど配信されるサイトです。

ネイティブのスピードで読まれるオーストラリア英語を聞くことで、次第に耳が慣れてくるでしょう。

上級者向けではありますが、オーストラリア英語のリスニング力向上におすすめのサイトです。

ニュースに出てくる単語や表現はビジネスシーンで使えるものばかりですので、特にビジネスマンはぜひ一度ご覧ください。

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まとめ

本記事では以下の内容について解説いたしました。

  • オーストラリア英語とは
  • オーストラリア英語の特徴
  • オーストラリア英語とアメリカ英語の違い
  • オーストラリアでよく使う単語・フレーズ
  • オーストラリア英語に慣れるための対策方法

オーストラリア英語の特徴やアメリカ英語との違いについて、新たな発見はあったでしょうか。

訛りが強いという印象はあるものの、オーストラリア英語はイギリス英語との共通点の多い英語です。

これを機会にオーストラリア英語の勉強に足を踏み出してはいかがでしょうか。

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【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「オーストラリア 英語」に関してよくある質問を集めました。

オーストラリア英語の特徴は?

イギリス英語が元になっており、単語の綴りや時間の表し方などが共通しています。しかしイギリス英語の各方言やアボリジニの言語の影響から、オーストラリア英語に特有の訛りや発音・表現があるのも特徴的です。アメリカやイギリスの英語とは違い、オーストラリア国内での方言などはほぼ無いことも特徴と言えるでしょう

オーストラリア英語とアメリカ英語の違いは?

単語のスペルや発音・表現に多くの違いが見られます。オーストラリア英語には独特の短縮語が多く、原型となった単語が分からないほど変化していることに驚くかも知れません。アメリカ英語では文末を下げ調子で話すのに対し、オーストラリア英語では上げ調子になるなど、イントネーションの違いも無視できません

この記事を企画・執筆した人
-EnglishSearch編集部-
この記事は、EnglishSearchを運営している株式会社デジタルトレンズのEnglishSearch編集部が企画・執筆した記事です。
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