英検の学習をするとき、通勤や通学の時間を効果的に使いたい・テキストや問題集を使わず手軽に勉強したいと思う方も少なくないのではないでしょうか。
そこで本記事では、受験する級や、リスニング・単語など強化したい分野別に、英検受験者に人気のアプリの特徴や魅力を解説します。
英検学習に専用アプリを取り入れるメリットや、より効果を実感できる学習方法も盛り込み、高得点での合格が目指せるような情報をまとめているため、ご参考ください。
■まとめ
そもそも、英検対策アプリを使えば英検対策はできるのでしょうか?
まず、初めに英検対策をアプリで行うことについて解説します。
英検対策アプリを使えば、単語やリスニングの勉強を十分に行うことができます。
しかし、本格的な英検対策のやり方は級ごとに異なるため、アプリを有効に活用しながら英検対策を進めるようにするといいでしょう
英語学習において、何よりも大切なのが「継続すること」です。
語学学習は即効性の低い学習であるため、使い勝手の良いアプリを活用することで、学習継続の後押しとなるのも魅力です。
特に、月額料金が発生するアプリに関しては、見極めが必要でしょう。
2級や準1級などのレベルの高い級は独学だけでは合格が難しいです。
英検対策アプリを活用して自分の勉強を進めつつ、指導者から添削や講義をしてもらった方がいいでしょう。
どんなレベルの試験を受けるにせよ、英語力の基礎となる語彙力はアプリで伸ばすことができます。
基礎力はアプリを活用し、解法のコツや学習スケジュールは指導を仰ぐことで、2級や準1級などハイレベルな試験も攻略していけるでしょう。
スピーキングに関しても、AIが正誤を判断してくれるものもあるので、一度試してみることをおすすめします。
英検対策はアプリでできる
単語やリスニングの勉強に最適
レベルの高い級は塾などで対策した方がいい
英検対策アプリを使うことで、英語検定に向けて学習の質と量を大きく向上させることができます。
アプリでは効率よく問題を出題できるのと、音声を聞きながらリスニングも学習できるため一石二鳥と言えます
アプリはスマートフォンの一つあればいつでもどこでも学習できるため、スキマ時間を効果的に活用できます。
混んでいる電車の中でテキストをカバンから出す手間もないため学習のハードルが低いのもポイントです
毎日少しずつでも、とにかく継続して学習していくことが大切です。
そのためには毎日15〜30分の時間を作ることを意識し、どんなに忙しくても15分は見つけられると良いでしょう。
電車の待ち時間や夜寝る前など、スキマ時間をうまく組み合わせて学習時間を確保することがポイントです。
アプリを使った学習は、ゲーム感覚で飽きずに継続しやすいという特徴があります。
場所を問わず学習できる利便性と、アプリによっては達成度合いなどを記録できるので、モチベーションUPにつながりやすいです
基本的に、学習用に使う英検アプリは、1つか2つに絞りましょう。
最初から色々なものに手を出すと、達成感が得づらく挫折の要因にもなるので、まずは1つのアプリにしっかり取り組んでいくのがおすすめです。
アプリはスマートフォンのに入っているため、当然持ち運びしやすく荷物にもなりません。
単語帳や参考書などのテキストは分厚くて重いですよね
持ち運びが苦にならないというのは、スマートフォンのアプリを学習に活用することによる最大のメリットと言えます。
外出時などはアプリの活用がおすすめですが、自宅では英検対策用のテキストや過去問を使うことも良いでしょう。
テキストのメリットは、問題の解説などが充実しておりアプリよりもより深く学べることです。
アプリとテキストを上手く活用しながら、効率よく学習していくと、より効果的です。
学習アプリはスキマ時間を活用できるためおすすめ
ゲーム感覚で飽きずに継続しやすい
自宅では対策用のテキストや過去問と併用する
アプリの学習内容をどれだけ最大化できるかは使い方にかかっていると言えます。
アプリは勉強の補助教材として用いれば、勉強の効率と成果の向上が狙えます。ここでは、アプリをより効果的に使いこなすための方法をご紹介します
アプリだけで学習を完結させずに、書籍のテキストや過去問と併用することがポイントです。
アプリが間違えた問題だけ表示したり、ランダムな順番で出題できたりと機械的な学習になる傾向にあるのに対し、テキストではより深く知識を習得することができるからです。
おすすめのスタイルは、書籍でしっかりと学習してから知識が身に付いているかどうかをスマートフォンのアプリで確認するという方法です。
アプリと書籍それぞれのメリットを最大限引き出すことができます。
スマホアプリでの英語学習には向いている分野と向いていない分野があります。
例えば語彙力強化のための単語暗記やリスニング強化は、スマホ1つで場所を選ばず学習可能です。
ライティング学習は、必ず机に向かって実際にペンをとって文章を書きましょう。
スペルも覚えられますし、実際に文字に残すことで自分が何は書けて何は書けないのかがはっきりと浮き彫りになります。
その結果、上手く書けなかった表現を重点的に覚えることができ、効率の良い学習に繋がります。
アプリだけではなく書籍と併用が大事
書籍でしっかり学習→アプリで問題演習のサイクルが効果的
ライティングは実際に紙に書いて学習する
続いて、英検対策アプリを使うデメリットもご紹介します。
アプリは手軽に始められる一方で、塾や教材に比べて劣る点もあります。以下で2つのデメリットについて見てみましょう。
アプリを使用すると、手書きでメモしたり、重要な部分に下線を引いたりすることができない場合が多いです。
自分の手書きのメモや下線を見ながら、教材をバージョンアップさせていきたい人にとっては、向いていないかもしれません。
ごく一部ですが、メモ機能・ラインマーカー機能付きのアプリも存在します。
その中には、保存された語彙をクイズにしてくれるアプリもリリースされており、ノートなどと併用せずとも、スマホ一つで学習が完結するのは魅力的でしょう。
デザインは好みだが機能性がイマイチだったり、素晴らしい機能があっても月額費用が高いなど、アプリごとに当たり外れが大きいことも懸念点の1つです。
とはいえテキストや塾に行くことに比べれば、アプリは安価であることが多いため、使い勝手に合わせて有料版も上手に活用できると良いでしょう。
アプリの中で、より良いものを選ぶには、やはり口コミを見るのが一番効果的です。
なかでも、実際に英検を受験し、高得点を獲得できた人がどのアプリを使っていたかに注目すると良いでしょう。
アプリは手軽に始められる一方で、塾や教材に比べて劣る点もある
手書きでメモしたり、重要な部分に下線を引いたりすることができない
使い勝手に合わせて有料版も上手に活用しよう
ここでは人気の学習アプリを紹介していきます。
無料でできるものや文法を学べるものもあるため、今の実力に応じて自分に合ったものを見つけてみましょう
まずは英検初心者におすすめのアプリを紹介していきます。
小学生からでも十分活用できるため、ゲーム感覚で楽しみながら学習していきましょう
| 料金 | 月額2,178円 |
|---|---|
| 対応機種 | iPhone / Android |
| 難易度 | 初心者 / 中級者 |
スタディサプリは、講義から問題演習、オンライン英会話レッスンまでカバーした学習アプリです。
1回3分から学習できるようになっており、細かいスキマ時間を活用して効率的に学習できるようになっています。
文法力、読解力、語彙力、リスニング力など、英語の基礎的能力を上げるための英検対策講座も含まれているため、英検を勉強するのにかなり適したアプリです。
特に、リスニングを鍛えたい場合は、スタディサプリイングリッシュのコースを使用することもおすすめです。
| 料金 | 無料(一部有料) |
|---|---|
| 対応機種 | iPhone / Android |
| 難易度 | 初心者 |
Duolingoは、世界的にも有名な語学学習アプリです。
楽しくゲーム感覚で学べるようになっており、初心者でも無理なくこなせる設計になっています。
そのため、勉強っぽい感じが苦手な方にもおすすめです。
また、AI音声認識で簡単なスピーキングの勉強もできるので、将来英語を話せるようになりたい方にもおすすめです。
次は英語中級レベルの方におすすめのアプリを紹介します。
中学生以降では学ぶべき単語や文法項目も増えてくるので、より日々の学習の積み重ねが大事になってきます
| 料金 | 無料(一部有料) |
|---|---|
| 対応機種 | iPhone / Android |
| 難易度 | 中級者 |
mikanは単語学習に特化した人気アプリです。
自分のレベルに合わせて発音を聞きながら学ぶことが出来、データ分析が可能なため苦手な単語だけ集中して学習することもできます。
また、デザインや操作性がシンプルで使いやすいため、スマホなどの機械慣れしていない方にもおすすめです。
| 料金 | 無料(一部有料) |
|---|---|
| 対応機種 | iPhone / Android |
| 難易度 | 初心者 / 中級者 / 上級者 |
スタディギアfor EIKENは、英検公式アプリです。
内容が英検に特化している、英検対策としては最も効率的に学習を進められます。
単語、文法、リーディング、リスニングを英検の出題形式に沿って学べるのが最大の強みです。
また、英検に申し込むとベーシックプランが無料になる特典がついてくるため、英検受験者にはおすすめのアプリと言えます。
英語上級者におすすめのアプリを紹介します。
上級者は生の英語にたくさん触れることが大切になってきます
| 料金 | 無料 |
|---|---|
| 対応機種 | iPhone / Android |
| 難易度 | 中級者 / 上級者 |
TEDは有名人や起業家などの講演を英語で聴けるアプリです。
ネイティブスピードのリスニング練習に加え、スピーチでのお手本のような英語表現が学べるため、英検の二次試験対策としてもピッタリです。
難易度別に分かれているため、自分のレベルに合った動画を見ることができ、3分や20分など動画の時間も様々用意されています。
そのため、自分の勉強したい時間に興味のある分野に合った動画を選ぶことができます。
英検のリスニング対策におすすめのアプリを紹介します。
リスニングは直前だけ対策してもスコアを伸ばしにくいです。日々コツコツ学習していくことが点数アップのポイントです
| 英検リスニングマスター 5級4級の基本情報 | |
|---|---|
| 料金 | 無料 |
| 対応機種 | iPhone / Android |
| 難易度 | 初心者 |
英検5級4級のリスニング問題10回分に相当する550問を学習できるアプリです。
大量に問題演習をこなすことで、英語を聴くことへの慣れを作ることができるため、余裕をもって合格したい方にはおすすめです。
このアプリをこなすことができれば、英検5級4級のリスニングレベルまでには上達することが可能です。
また、操作性が非常にシンプルであるため、子供も簡単に取り組むことができます
| 料金 | 無料 |
|---|---|
| 対応機種 | iPhone / Android |
| 難易度 | 初心者 / 中級者 / 上級者 |
VOAは英語のニュースなどのリスニング学習ができるアプリです。
テーマも時事ニュースや教育、テクノロジーなど興味がそそられるものばかりです。 そのため、リスニング学習だけでなく幅広い知識や教養を増やすことも可能で、特にビジネスパーソンにはおすすめのアプリです。
また、レベル別に分かれているため、自分に合った動画を選ぶことができます。
英検に限らず英語力の最大の要は単語力と言っても過言ではありません。
ここでは、英単語をたくさん覚えたい方におすすめの単語アプリをご紹介します
| 料金 | 無料 |
|---|---|
| 対応機種 | iPhone / Android |
| 難易度 | 初心者 / 中級者 |
英検®英単語は、英検に特化した単語学習アプリです。
各級ごとに計5572語収録されており、英検によく出る単語を効率よく学べ、自分の苦手な分野を重点的に勉強することもできます。
ゲーム感覚で英単語学習が進んでいくため、英単語学習にすぐ飽きてしまう方や初心者の方にもおすすめです。
| 料金 | 月額1800円 |
|---|---|
| 対応機種 | iPhone / Android |
| 難易度 | 初心者 / 中級者 / 上級者 |
語学教材で有名なアルクが制作した単語アプリです。
有名な単語帳「キクタン」など17種が収録されており、かなりボリューミーな内容となっていますとなっているため、飽きることなく勉強することができます。
また、単語レベル診断の機能がついているため、お幕活用することで自分の弱点を発見することにもつながります。
アプリによって、ひたすら問題をドリル形式で解くものもあれば、ゲーム要素が強いものもあります。
ここではゲーム感覚で楽しく学べるアプリをご紹介します
| 料金 | 月額2,310円 |
|---|---|
| 対応機種 | iPhone / Android |
| 難易度 | 初心者 / 中級者 |
英検®問題集は、英検公認の問題アプリです。
各級ごとに、ゲーム感覚で気楽に取り組むことができるため、勉強っぽいアプリが苦手な方は、こちらからトライしてみることをおすすめします。。
英語学習の第一歩は楽しむことなので、楽しみながら勉強に取り組む方が、効率の良い勉強になるでしょう。
レベルと目的に合ったアプリを選ぶことが大切
上級者はニュースやスピーチなど生の英語に大量に触れるのがポイント
単語力強化には単語に特化したアプリを活用する
| イーオンのオンライン英検対策コース | |
|---|---|
| 対象レベル | 5級~準1級 |
| レッスン形式 | グループレッスン |
| 料金 | 高校生以上:13,200円/月(税込)~ 小学4年生~中学生:9,900円(税込)~ 料金の詳細はこちら⇒ |
| 公式サイト | https://www.aeonet.co.jp/lp/certificate/eiken/ |
イーオンでは、高校生以上向けと小学4年生~中学生向けに、オンライン英検対策コースを用意しています。
高校生以上向けコースは、準2級・2級・準1級に対応しており、Zoomの少人数レッスンで一次試験対策を進められます。
また、希望に応じて二次試験対策の個別レッスンも受講できるため、筆記から面接まで一貫して対策しやすいです。
小学生・中学生向けコースは、3級・準2級・2級の一次試験対策に対応しており、目標級に合わせて学習を進められます。
オンラインで受講できるため、自宅にいながら効率よく英検合格を目指せます。
イーオンのオンライン英検対策コースは、学年や目標級に応じて選びやすい点が魅力です。
高校生以上向けは準2級・2級・準1級、小学生・中学生向けは3級・準2級・2級に対応しており、自分に合ったレベルで対策を進められます。
高校生以上向けコースでは、リスニング・読解・英作文まで幅広く取り組めます。
小学生・中学生向けコースでも、新形式問題に対応しながら基礎から着実に学べます。
イーオンの英検対策コースでは、日本人教師がレッスンを担当します。
英検®1級合格者を多数含む、英検対策に精通した講師陣から学べる点も強みです。
高校生以上向けコースでは、英作文の構成や表現についてフィードバックを受けながら学習を進められます。
さらに、二次試験対策用の個別レッスンも受講できるため、面接形式の練習を通して本番に備えやすいです。
小学生・中学生向けコースでも、将来の面接対策につながる英語力の土台を育てられます。
| イーオンのオンライン英検対策コースの料金(税込) | |
|---|---|
| 高校生以上向け | 月額13,200円~16,500円 |
| 小学生・中学生向け | 月額9,900円 |
| 入学金 | 11,000円 ※6か月以上のコースは免除 |
| 教材費 | 3,135円~3,630円 |
イーオンのオンライン英検対策コースは、学年や目標級に合わせてコースを選びやすい料金設定です。
高校生以上向けは月額13,200円(税込)から、小学生・中学生向けは月額9,900円(税込)で受講できます。
また、6か月以上のコースを選ぶと入学金が免除されるため、継続して対策を進めたい方にも利用しやすいです。
オンラインで受講できるため、自宅にいながら無理なく英検対策を続けられます。
英語のスピーキング力を強化するためイーオンオンラインを選択。
週2回のマンツーマンレッスンを受講したところ、3ヶ月で英検準1級の面接に合格し、最終的には早稲田大学国際教養学部の英語面接を突破できました。
最初は自分の発音に自信がなく、簡単な自己紹介でも緊張していましたが、講師の方が「間違いを恐れずに話す勇気」を教えてくださったことが転機になりました。
レッスン時間も柔軟に調整可能で、学校の定期試験前は文法の集中講座に切り替えてもらえるなど、受験生のニーズに合わせたカスタマイズができた点も助かりました。
イーオンは講師の質が非常に高いと感じました。
英検対策もイーオン独自のカリキュラムでしっかり行っているので合格を確実に手にいれることができ同時に子供も英語に対する自信を持つことができました。
担当してくださった講師はバイリンガルの日本人の方でしたが子供のために一生懸命に指導してくださってその熱心さには驚かされました。
やはり英語教育には定評のあるイーオンということもあり全体的にとてもバランスの取れたスクールだと思います。
イーオンのオンライン英検対策コースでは、学習者が成果を実感しやすい学習基盤が整っていることが口コミから伝わってきます。
短期間で資格試験や大学入試面接に対応できたという実績は、柔軟なカリキュラムと質の高いマンツーマン指導の強みを示しています。
また、熱心な講師のサポートによって合格に近づくだけでなく、学習者が英語に自信を持てるようになった点も大きな魅力といえます。
イーオンのオンライン英検対策コースは、まず専用のお申し込みフォームからコース説明会の予約を行います。
次に、説明会に参加して具体的な内容や学習プランについて確認し、入会の判断をします。
その後、入会手続きを終えると初回レッスンが開始され、本格的な学習がスタートします。
今回は、英検対策に効果的なアプリをご紹介しました。
アプリも様々な種類が出ているので、どれにしたら良いか迷ってしまう方は、自分のレベルと目的に合ったアプリを選ぶことがポイントです。
また、アプリだけではなく書籍と併用して学習をすることで、相乗効果を得ることができます。
隙間時間には、スマートフォンを取り出しアプリで学習を続け、英検合格を勝ち取ってください。
「英検 アプリ」に関してよくある質問を\集めました。
忙しい方や長時間勉強するのに慣れていない方は、スキマ時間を使い毎日15分程度集中して継続するだけでも効果はあります。ただしその場合、ながら学習は厳禁です。おすすめの方法は15分なら15分と決めた時間、スマートホンのタイマーを設定しその間は全力で集中するというやり方です。スキマ時間でも生産性を高める工夫をすれば立派な学習時間になります。
基本的には1つのはアプリに集中するのが理想的です。参考書と同じで色々なものに同時に手を出すと、どれも中途半端に終わってしまうという恐れがあります。しかし、アプリによってリスニングやライティングや単語など学習できる分野が分かれる場合などは併用したほうが良いでしょう。