近年、グローバル化やインバウンド観光客の増加、小学校での英語必修化などにより、社会人から子どもまで英語の重要性が年々増しています。
そのため、英会話教室で英語を学ぼうと考えている方も増えている傾向にあります。
冬休みを利用して、お子さんをウィンタースクールに通わせたいと考えている保護者の方もおられるのではないでしょうか。
ウィンタースクールは、毎日英語漬けの生活を送ることで、英語力のアップが期待できるため、人気があるようです。
そこで、本記事ではウィンタースクールの概要・参加するメリット・料金相場および、ウィンタースクールを実施している英会話教室について、詳しく解説します。
本記事を読めば、お子さんをウィンタースクールに参加させるか否か、どこの英会話教室で受講すれば良いのかが分かりますので、ぜひ最後までお読みください。
■まとめ
まずは、ウィンタースクールの定義や具体的な内容などについて、詳しく解説します。
ウィンタースクールとは、年末年始を除いた冬休み期間中に開催される、英語の短期集中プログラムです。
世界各国の教育機関で開催されており、開催期間や実施内容はスクールによって異なります。
ウィンタースクールの多くは、3歳~小学生を対象として12月中旬頃から1月初旬にかけて開催されることが多いです。
運営方法としては、「通学型」「宿泊型」の2種類に大きく分かれます。
宿泊型の場合には、スクールで保有している寮や、ホテル・ホームステイなどに宿泊します。
ウィンタースクールの開催元によって、行われるプログラムの内容は変わりますが、一般的には座学による英語の学習だけではなく、他の参加者と一緒に英語を使ってゲームをしたり、フィールドワークをしたり、実験するなど楽しく英語が学べるプログラムとなっています。
スクールによっては、スポーツを取り入れるケースもあるようです。
ウィンタースクールは、学校の冬休み期間(12月中旬~1月初旬)内の年末年始期間を除いた日程で開催されることが多いです。
日数は3~10日ほどであり、比較的短期間で行われます。
年末年始は、開催元の関係者・参加者とも家族でゆっくりと過ごせるように配慮されているため、ウィンタースクールの開催期間から除外されているようです。
ウィンタースクールは、さまざまな英会話教室で開催されていることが多いです。
そのため、ウィンタースクールの探し方としては、英会話教室のホームページから探すのが効率的でしょう。
また、新聞などで英会話学校のチラシが入ってくる場合もあるため、こういったチラシで探すこともできるでしょう。
ウィンタースクールは主に幼児~小学生を対象としたスクール
座学以外に、ゲームなども活用して楽しく英語が学習できる工夫がされている
ウィンタースクールは、各種英会話教室で開催されることが多い
次に、ウィンタースクールに参加することによって得られるメリットを詳しく紹介します。
ウィンタースクールでは、開催期間中は文字通り英語漬けの毎日となります。
また、学校の冬休み期間に開催されるため、冬休みを有効活用して英語を学べるという点が、最大のメリットと言えるでしょう。
また、座学だけでなくレクリエーションなども適宜取り入れながら、英語が学べますので楽しみながら英語が勉強できる点も魅力的です。
冬休みなどの長期休暇のときには、お子さんの生活リズムも乱れがちになるものです。
ウィンタースクールに通うと、通学型・宿泊型のどちらであっても、カリキュラムがあらかじめ決められているため、時間どおりに行動することになります。
その結果、規則正しい生活が送れるためメリットがあるでしょう。
通常の英会話教室でのレッスンとは異なり、座学による学習だけではありません。
レクリエーションやゲームなどを通して、英語を学んでいくカリキュラムとなっているケースが多いです。
そのため、他のウィンタースクールの参加者や、講師たちと多くのコミュニケーションが取れるといったメリットもあります。
その結果、スピーキングやリスニングのスキルアップが見込まれますし、他の参加者と友達となることもあるでしょう。
ウィンタースクールは冬休みを有効活用して、英語が学べる
決められたカリキュラムに沿って学習するため、規則正しい生活が送れる
ウィンタースクールに参加することで、他の参加者と友達になるチャンスがある
次に、ウィンタースクールの参加に伴う費用の相場について詳しく紹介します。
スクール | 料金(税込) |
---|---|
(料金相場) | 数千~50,000円 |
キッズアップ | 58,850円(非会員・10回コース) |
キッズデュオ | 非公開のため個別に問い合わせください |
※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください。
ウィンタースクールの料金相場は、数千~50,000円となっており、英会話教室によってまちまちとなっています。
ウィンタースクールを開催している英会話教室としては、「キッズデュオ」「キッズアップ」が代表的です。
キッズデュオの料金は非公開ですが、キッズアップでは10:00~13:30がウィンタースクールの開催時間であり、非会員で10日間参加すると58,850円となります。
なお、キッズアップでは、参加日数が長期間になればなるほど、1日あたりの料金が割安となるサービスを展開しています。
ウィンタースクールの料金相場は、英会話教室によってまちまち
一般的に長期間参加すればするほど、1日あたりの料金は安くなる
キッズデュオの料金はお問合せで開示
次に、ウィンタースクールを開催している、代表的な英会話教室について詳しく解説します。
対象年齢 | 幼児・小学生 |
---|---|
指導形態 | グループレッスン |
特徴 | ネイティブスピーカー から生きた英語が学べる バイリンガル講師も在籍※困った時には日本語でSOSも可能 全員が社員の先生によるサポート体制 |
キッズアップの講師陣は、ネイティブ・バイリンガル講師ともに、全員が「社員」です。
そのため、責任感を持ってお子さんたちの指導にあたるため、しっかりと英語力のアップが期待できます。
また、講師陣全員が社員であることから、万が一何らかのトラブルが発生したときも、その場で迅速に解決できるといったメリットもあります。
ウィンタースクールの開催期間には、さまざまなアクティビティが設定されています。
例えば、クリスマスツリーを作ったりピザパーティーを行ったり、雪合戦などのアクティビティが行われます。
アクティビティも英語の環境で行われるため、お子さんは自然と楽しみながら英語に慣れ親しむことができます。
コース | 会員料金(税込) | 非会員料金(税込) |
---|---|---|
1回 | 5,000円 | 8,030円 |
3回 | 11,900円 | 20,200円 |
5回 | 19,600円 | 32,600円 |
10回 | 34,600円 | 58,850円 |
15回 | 51,900円 | 85,100円 |
20回 | 69,200円 | 106,100円 |
25回 | 86,500円 | 127,100円 |
※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください。
ウィンタースクールの料金は、利用回数ごとに決められています。
非会員料金より、会員料金の方が割安であり、回数が多いコースほど1回あたりの料金は安くなります。
キッズアップの公式サイトによると、おすすめのコースは5回のようです。
3歳の誕生月に入会して1年が経ちましたが、あまりにも綺麗な発音で流暢に話すので親の私が聞き取れません(笑)。
耳が良い時期に始めたのは大成功だったと思っています。
保育園を卒業した後、週4回学童保育を利用しています。
先生方も社員ということで子供の扱いにも慣れていて安心ですし、忙しい私にとって無料の送迎バスが何よりもありがたいです。
講師陣がネイティブやバイリンガル講師であるため、本場の流暢な発音が身に付けられる点が好評です。
また、講師陣が全員社員であることから、お子さんの扱いに慣れている点もポイントが高いようです。
無料の送迎バスの利用ができる場合もあるため、保護者の方の送り迎えの負担が少なくなるという点も魅力的といえます。
対象年齢 | 幼児・小学生 |
---|---|
指導形態 | グループレッスン |
特徴 | ・英語浸けで過ごすから英語に親しめる ・午前・午後・1日中など時間や期間を自由に選べる ・保護者さまとの連携でお子さまの成長を実感できる |
キッズデュオは、幼児・小学生を対象とした、学童保育型の英会話教室です。
基本的には、13:30~19:30までの6時間学童保育形式で英語を学ぶことができます。
延長保育として、20:30までお子さんをお預かりすることもできます。
冬休みなどの長期休暇の際には、午前中もお預かり可能です。
お預かり中は、英語環境で過ごすことになるため、楽しみながら自然と英語が身に付きます。
また、学年の枠を外してさまざまな学年の児童と過ごすため、社会性や協調性・コミュニケーション力のスキルアップも期待できます。
ウィンタースクールでは、基本的に午前コースが中心となりますが、保護者の方の要望によって午後コースもお預かりが可能です。
そのため、ほぼ丸1日に渡って英語漬けの環境で過ごすことができます。
学校の長期休暇以外の通常日に比べて、英語に触れる時間も長くなるため、英語の4能力(リスニング・スピーキング・リーディング・ライティング)のスキルアップが早くなることが期待できます。
キッズデュオのウィンタースクールの料金は非公開となっていますので、個別に直接問い合わせください。
先生方がネイティブもしくはバイリンガルの方だけの為オールイングリッシュで過ごしています。
5歳からですが、先生方が優しく毎回楽しかったと言って帰ってくるので身になってくれたらなと願うばかりです。
受付のスタッフも英語講師も皆さん明るく接してくださるので、娘も幼稚園の年長から、学校が長期休みの度にスプリングスクールサマースクールと朝から夜まで通わせています。
普段は送迎が難しいので通っていませんが、毎回休みには殆ど毎日通うので、皆さん顔馴染みで娘も喜んで通っています。
長期休みはアクティビティが午前中にあり、勉強という雰囲気では無いので長時間英語漬けでも楽しいみたいです。
講師陣がネイティブまたはバイリンガルだけのため、お子さんをお預かり中はすべて英語で会話がされます。
そのため、英語力のアップが期待できるとの声があります。
夏休みや冬休みといった学校の長期休暇の間は、アクティビティが中心となるため楽しく英語が学べると好評です。
ウィンタースクールを開催している代表的な英会話教室は、キッズアップ・キッズデュオ
ウィンタースクールでは、長時間英語漬けの環境となるため、英語力のアップが期待できる
講師陣もネイティブまたはバイリンガルであり本場の英語が学べる
最後に、お子さんに合ったウィンタースクールの選び方について、詳しく紹介します。
英会話教室ごとに、ウィンタースクールの学習内容もまちまちです。
そのため、お子さんの性格や保護者の方の希望に合った学習を行っている英会話教室を選ぶことが大切です。
そのため、ウィンタースクールを決める際には、公式サイトのチェックや体験入学などを行うと良いでしょう。
お子さんが通うウィンタースクールが、安全面で問題ないかという点もスクールを選ぶ際のポイントになります。
具体的には、防犯上の配慮がなされているか、感染症対策がしっかりとなされているかなどを、チェックしておくと良いでしょう。
ウィンタースクールの学習内容から判断して、妥当な料金であるかという点もチェックしておきましょう。
学習内容に対して適切な料金であり、ご家庭の予算の枠内に収まるスクールを選択することをおすすめします。
ウィンタースクールの開催地や期間も、スクールを選ぶ際のポイントとなります。
開催地が遠隔地の場合には、宿泊型のタイプとなるため、お子さんが適応できるか判断が必要となります。
また、開催期間も学校の冬休み期間内かどうかについても、確認しておきましょう。
ウィンタースクールを選ぶ際には、学習内容がお子さんに合っているか確認する
防犯上・感染症対策上、安全面がしっかりとしたスクールを選ぶ
学習内容に対して、妥当な料金であるかもチェックする
本記事では、学校の冬休み期間に開催されるウィンタースクールについて、詳しく紹介してきました。
ウィンタースクールの開催期間中は、すべての会話が英語でなされるため、短期集中で英語力のアップが期待できること。
料金相場は数千~50,000円程度と、英会話教室によってまちまちであることが分かったかと思います。
また、ウィンタースクールを開催している英会話教室としては、キッズアップ・キッズデュオなどがあること。
スクールを選ぶためのポイントとしては、学習内容・安全性・料金・開催地などがあることも分かったのではないでしょうか。
お子さんをウィンタースクールに通わせようと考えている保護者の方は、本記事を読んでスクール選びを行うことをおすすめします。