英語塾・英会話教室を探すなら「EnglishSearch」ロゴ

スピーキング力UPの勉強法!上達に必要なことやおすすめアプリも紹介| EnglishSearch

ホーム >> EnglishSearchコラム >> 資格・試験対策  >> スピーキング力UPの勉強法!上達に必要なことやおすすめアプリも紹介
更新日 2023.9.14

スピーキング力UPの勉強法!上達に必要なことやおすすめアプリも紹介

英語をペラペラ話せるようになりたくて、英会話を勉強している人は多いかと思います。

しかし頑張って勉強をしていても、スピーキングがなかなか上達せず、勉強方法に悩まれている人も多いのではないでしょうか。

本記事ではスピーキング上達に役立つ勉強法を紹介して参ります。

スピーキングを上達させるために必要なことから、勉強方法やトレーニングをわかりやすく解説します。

スピーキング練習におすすめのアプリランキングや、アプリを利用するメリットも紹介しているので、是非参考にしてみてください。

この記事のポイント
  • 英語のスピーキングの上達に必要な4つの力を解説
  • 英語のスピーキングの練習法を紹介
  • 【目的別】スピーキングの到達レベルの目安を紹介

画像

トライ式英会話

資料請求した人全員にトライ式英会話虎の巻プレゼント
★生徒一人ひとりにオーダーメイドカリキュラムを作成
多彩な英会話講師ラインナップ
★教育プランナーが生徒の英語学習をトータルサポート

_

英語のスピーキングの上達に必要な4つの力

画像

英語で自由に自分の考えを表現し、流暢に話したいと思っても、何を意識して勉強すべきか分からない場合が多いのではないでしょうか。

ここでは、スピーキングの上達を目指す際に伸ばすべき4つの力について解説します。

~スピーキングの上達に必要な4つの力~

  • 正しい発音を身に付ける
  • 英語を英語で理解できるようにする
  • 文法とボキャブラリーを身に付ける
  • 言いたいことを瞬時に文章にする

1:正しい発音を身に付ける

スピーキングの核となるのが、正しい発音を身に付けることです。

正しい発音を身に付けることで、相手に伝わりやすくなるのはもちろんですが、リスニングにも大きくプラスになります。

そのため、単語の意味やスペルだけでなく、発音記号に注目して正しい発音を身に着けましょう。

さらに後述の通り、英語には音声変化があります。

そのため、ネイティブの発音をリスニング・シャドーイングするなどして、単語の発音だけでなく、それが文章になった時にどのように音声が変わるのかも注意して聞くようにしましょう。

2:英語を英語で理解できるようにする

英語を聞いたときに、一度頭の中で日本語に翻訳し、返答するときに日本語を英語にして口に出すという方法では二度手間です。

スムーズに会話をするためには、英語を英語として理解する必要があります。

覚えた表現を何度も繰り返し、使える表現を増やしていくことで、英語を英語のまま理解する回路が作られていくでしょう。

3:文法とボキャブラリーを身に付ける

ただ英語を話す機会を増やすだけでは、すぐに伸び悩んでしまいます。

知っている文法・単語だけで話せる内容は、それほど多くはないからです。

文法・単語などのインプット学習も欠かさず行い、毎日少しずつ知識を蓄えていくことで多様な表現方法が身に付き、スピーキング力が飛躍的に伸びていきます。

4:言いたいことを瞬時に英作文できるようにする

私たちは何かを発言する際、まず頭の中で文章を作ったうえで口に出しています。

そのため、自分の言いたいことを瞬時に文章にする力はスピーキングに必須です。

つまり、一見スピーキングとは関係なく思えますが、ライティングの練習を行うことはスピーキング力の向上にも繋がるので、ぜひ単語・文法の勉強と並行して行いましょう。

POINT

発音を練習してリスニング・スピーキングの相乗効果を狙う

反復練習により英語をそのまま理解できるようにする

文法・ボキャブラリーの知識を日々深めることも重要

英語のスピーキング対策と練習法を紹介

画像

スピーキング上達を目指して学習する際に留意すべきポイントについては解説いたしました。

ここでは実際にスピーキングが上手くなるための、対策や練習のコツについて解説いたします。

正しい発音の勉強法を解説

日本の英語教育では発音について学ぶ機会が少ないため、正しい勉強法がわからないという人も多いでしょう。

ここでは2つにポイントを絞って、正しい発音の勉強法をお伝えします。

~正しい発音の練習方法~

  • 発音に特化したトレーニングに取り組む
  • 発音のルールを理解する

発音に特化したトレーニングに取り組む

単語を学習するときに、発音記号を確認する習慣を付けましょう。

まずは単語の正しい発音を覚え、これまでに覚えてしまった間違った発音も矯正していきます。

発音を練習するためのアプリやオンライン英会話などを利用して、発音特化のトレーニングに取り組むとさらに効果的です。

発音記号がわからない人でも、発音練習のアプリで確認できるので、インストールしてみることをおすすめします。

発音のルールを理解する

英語には以下のような「音声変化」があります。

  • 単語と単語がつながる「連結」
  • 単語が弱く発音される「弱形」
  • 主語とbe動詞などがくっつく「短縮」
  • 前後の単語がつながり一部の音が変化する「同化」
  • 「t」や「d」が日本語の「ら」のように変化する「ラ行化」

音声変化のルールを理解した上で、発音・リスニングの練習に取り組むことで、スピーキング力の向上が促されるはずです。

文法・ボキャブラリーを身に付ける勉強法

いくら発音を勉強しスピーキングスキルを身に付けたとしても、覚えている文法・語彙が乏しければ、内容豊かな会話をすることはできません

ここでは英語学習に必須の、文法・ボキャブラリーの身に付け方を解説いたします。

~文法・ボキャブラリーを身に付ける勉強法~

  • 基礎から英文法を勉強する
  • 中学・高校レベルの単語を暗記する

基礎から英文法を勉強する

文法は英語学習の基礎であるとともに、比較的身に付けやすい分野であるといえます。

必要な知識はそれほど多くないので、集中的に勉強することで、短期間でスピーキングにも大きな効果を感じられるようになるはずです。

基本的な英文を組み立てる自信のない方は、高校受験用の参考書などで、中学英文法を学習しておきましょう。

中学・高校レベルの単語を暗記する

中学・高校レベルの単語帳を使ってインプット学習をし、例文の暗唱を繰り返すなどして、使えるボキャブラリーを増やしていきましょう。

覚えた単語を例文とともに反復練習することで、文中での単語の使い方やセットで使われる前置詞なども覚えられます。

単語と意味だけをひたすらインプットするのではなく、文という形で繰り返し口に出すことで、スピーキングに使える単語になっていくでしょう。

アウトプットの量を増やす方法

インプット学習ばかりでは、スピーキングというアウトプットの能力を鍛えることはできません。

どのような方法で、アウトプットの量を増やせば良いのかについて解説いたします。

~アウトプットの量を増やす方法~

  • 英語で日記を書く
  • オンライン英会話を利用する

英語で日記を書く

冒頭でご紹介した英作文をする能力を磨くうえで有効なのが日記を書くことです。

日記を書くことで、ライティングとともにスピーキングの能力も高めることができます。

英語で自分の言いたいことを表現することで、スピーキングにおける表現力・対応力が身に付くはずです。

また、日記だとそれほど費用もかけず、かつ自分のペースで続けることができるので、どんな方でも続けやすいのではないでしょうか。

オンライン英会話を利用する

ある程度の文法・語彙力・表現を身に付けている人にとっては、オンライン英会話は最適なアウトプットトレーニングになります。

レッスン回数を多く確保できるオンライン英会話を選び、日々のアウトプット量を多くすれば、知識の定着にも効果的です。

また、ネイティブ講師と日本人講師にはそれぞれ特徴があるため、自分に適している方を選択することをおすすめします。

その他スピーキング力を高める勉強法

スピーキング力を高める勉強法として、他にもたくさんの方法があります。

自分に合った勉強方法を見つけ、日々の習慣に組み込んではいかがでしょうか

~スピーキング力を高める練習法~

  • シャドーイング
  • 早口言葉
  • 音声日記

シャドーイング

英文が読まれるそばから、影のようにぴったりと後に続いて復唱する方法をシャドーイングと言います。

同時通訳者に必須のトレーニングとして有名で、正しく継続できれば、スピーキング力向上に絶大な効果のある方法です。

また、使用した教材から使えそうな表現を丸暗記しておくと、表現の幅が広がります。

早口言葉

英語での早口言葉(tongue twister)を練習するというのも、スピーキングの訓練としておすすめです。

「lとr」「sとth」など、日本人が苦手としがちな発音を遊び感覚で練習できます。

音声日記

英語日記をつけることと似た方法ですが、こちらは録音して音声での日記をつけるというやり方になります。

思ったことを英語にして口に出すという、スピーキングにとって最も必要な力を鍛えることができる方法です。

録音した音声を自分で聞くことで、発音の矯正にも活用できる勉強法と言えます。

「スピーキングテスト」を活用する

スピーキング力を向上させたい方は、「スピーキングテスト」を活用するというやり方もおすすめです。

スピーキングテストを活用することで、目標の設定や、モチベーションの向上に繋がります。

テストの対策を行う中で、スピーキング力を向上させることができるでしょう。

POINT

発音のルールを理解しトレーニングする

インプット学習とアウトプット学習をバランス良く

英語を英語のまま理解する練習を積む

英語のスピーキングが上達しづらい練習法・勉強法

_画像

ここまで、英語のスピーキングが向上する練習法や勉強法のコツを紹介してきました。

この章では、やっても逆効果になる英語のスピーキングが上達しづらい練習法・勉強法について紹介していきます。

~英語のスピーキングが上達しづらい練習法・勉強法~

  • インプットばかりでアウトプットをしない
  • ひたすら英語を話すだけの練習法
  • ネイティブだけから習うことにこだわる
  • 語彙や文法の基礎知識を勉強しない

インプットばかりでアウトプットをしない

英語のスピーキングが上達しづらい練習法・勉強法の1つ目は、インプットばかりでアウトプットをしないことです。

スピーキング力の向上には、アウトプットを行う練習が必須となってきます。

インプットの勉強を重視するあまり、アウトプットの練習が疎かになるということがないように気を付けましょう。

ひたすら英語を話すだけの練習法

英語のスピーキングが上達しづらい練習法・勉強法の2つ目は、ひたすら英語を話すだけの練習法です。

スピーキング向上のためには、アウトプットを行う練習はとても重要ですが、ただアウトプットを行うだけではあまり練習の効果は期待できません。

なぜなら、ひたすら英語を話すだけのやり方では、英会話に必要な会話の内容を汲み取って適切な応答をするという能力を鍛えることが出来ないからです。

あくまでも、スピーキング力の向上には、会話の内容を理解するという能力も同時に鍛える必要があります。

ネイティブだけから習うことにこだわる

英語のスピーキングが上達しづらい練習法・勉強法の3つ目は、ネイティブだけから習うことにこだわってしまうことです。

スピーキングの練習や勉強を行う際に、ネイティブ講師から教わる方が良いと考えている方は多いのではないでしょうか。

しかし、実際はネイティブ講師から指導を受ければ必ずスピーキング力が向上するというわけではありません。

ネイティブ講師から教わる大きなメリットは正しい発音を聞けることでしょう。

しかし、英会話初心者の方には、日本人講師から指導を受けたほうがスピーキング力を向上することもしばしばあります。

ネイティブ講師から習うことだけにこだわらず、自分はネイティブ講師と日本人講師のどちらの指導を受けたほうがスピーキング力が向上するのかをしっかりと判断することが重要です。

語彙や文法の基礎知識を勉強しない

英語のスピーキングが上達しづらい練習法・勉強法の4つ目は、語彙や文法の基礎知識を勉強しないことです。

単語や文法の基礎知識は、スピーキングにも必ず必要になってきます。

英単語の知識は覚えるだけでなく、実際に会話で使用できるようにする事を目標に覚える事が望ましいです。

実際の会話で使用できるレベルで英単語を覚える際には、例文とセットで覚えるというやり方がおすすめです。

また、文法は正しい表現で英会話ができるようになるためにも、しっかりと勉強するようにしましょう。

POINT

インプットばかりの勉強はダメ

ネイティブから習うことだけが正解ではない

単語や文法の知識も重要

【目的別】英語スピーキングの到達レベルの目安

_画像

この章では、目的別に英語のスピーキングの到達レベルの目安を紹介していきます。

  • 外国人と英会話ができる
  • ビジネスの現場で使える
  • 資格試験対策

外国人と会話ができる

初めに紹介するのは、外国人と会話ができるレベルのスピーキング力についてです。

一般的に中学レベルの単語力と文法の知識があれば、英会話をすることはできると言われています。

英単語は、1,500~2,000語を知っていれば、一般的な会話をある程度することが出来るでしょう。

外国人と会話ができるレベルのスピーキング力を身に付けたい方は、まずは中学レベルの英語を完璧にすることを目標に勉強をすると良いでしょう。

ビジネスの現場で使える

次に紹介するのは、ビジネスの現場で使えるレベルのスピーキング力についてです。

ビジネスの現場で利用できるスピーキング力は、日常会話で使用するレベルのスピーキング力とほとんど差はありません。

しかし、ビジネスの現場では専門用語などを用いることがしばしばあります。

また、電話・打ち合わせ・会議などのシチュエーションに対応するスピーキング力が必要となってきます。

ビジネスの現場で使える英語力を付けたい方は基本はもちろん、ビジネス用語も喋れるようになれることを目標に勉強すると良いでしょう。

資格試験対策

最後に紹介するのは、資格試験対策レベルのスピーキング力についてです。

資格試験で必要となるスピーキング力は、受験するテストにより異なります。

しかし、どの試験でも一定の傾向があるため、その対策を行うことが重要です。

POINT

日常会話レベルのスピーキングは中学レベルの英語力でできる

ビジネス英語は専門用語を覚える必要がある

資格試験には一定の傾向がある

スピーキングの練習におすすめのオンライン英会話

_画像

先ほど、スピーキングのアウトプットの場として、オンライン英会話をおすすめしました。

この章では、スピーキングの練習に最適なオンライン英会話をご紹介します。

トライ式英会話

_画像

トライ式英会話の基本情報
対象学年 幼児〜社会人
授業形態 個別指導
展開地域 全国各地

ネイティブ講師とマンツーマンレッスン

トライ式英会話では、ネイティブ講師によるマンツーマン指導が受けられます。

そのためレッスン中はネイティブ講師とたくさん会話ができ、スピーキングの上達が促進されます。

また、いきなりネイティブ講師だとハードルが高く感じられますが、トライ式英会話に在籍する講師は全員が指導経験豊富ですので、受講者のレベルに合わせたレッスンを行ってくれます。

中には日本語を話せるバイリンガルもいるので、初心者の方は自分に適した講師を選ぶとよいでしょう。

レッスン時間・受講場所は自由

学びやすさもトライ式英会話の大きな魅力です。

同スクールでは、生徒一人ひとりにカリキュラムを作成しているので、レッスン日時は受講生の生活リズムに合わせて組むことができます。

さらに、レッスン場所も全国にある「個別教室のトライ」の教室や自宅にカフェなど、ネット環境さえ整っていればどこでも受講可能です。

このように、受講生の生活に合わせた受講スタイルが確立できるので、負担を感じることなく、継続して利用できるでしょう。

POINT

スピーキングの練習をするならトライ式英会話

ネイティブ講師とマンツーマンでトレーニング

継続して学びやすいシステム

スピーキング上達におすすめのアプリランキングTOP5

画像

英語が話せるようになるには、参考書・問題集などの教材で勉強するだけでは十分ではありません。

独学でのスピーキング力強化を目標とする人には、スピーキング練習のできるアプリの利用が効果的です。

ここでは、スピーキング上達におすすめのアプリランキングTOP5を紹介いたします。

1位:Duolingo

_画像

料金 基本無料(アプリ内課金あり)
対応OS iOS/Android

※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください

Duolingo(デュオリンゴ)は外国語を勉強するためのアプリとして、世界で最もダウンロード数の多いアプリです。

英文法や発音・発音がゲーム感覚で学習でき、リスニングやスピーキングなども楽しく学ぶことができます。

自身の学習スタイルに合わせてレッスンが変わるため、効果的に勉強できるよう手助けをしてくれるアプリです。

また友達招待をすることで、有料版「Plus」が1週間無料で使える仕組みもあるので、ぜひ家族や友人と切磋琢磨してみてはいかがでしょうか。

2位:AI英会話SpeakBuddy

_画像

料金 1週間の無料トライアル終了後は月額1,950円(税込)
対応OS iOS/Android

※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください

AI英会話SpeakBuddyは、AIとの会話を楽しみながら、スピーキングを学習することができるアプリです。

「シャイでもできる」というのがウリで、AIのキャラクターを相手にスピーキングの練習をするため、人間の講師が相手だと気が引けてしまう人の個人練習におすすめです。

ロールプレイング形式の学習となるため、より実践に近いトレーニングを積むことができます。

さらに、レベルチェックやカリキュラム自動作成機能など、毎日の英語学習のサポート機能も充実しています。

3位:発音博士

_画像

料金 基本無料(アプリ内課金あり)
対応OS iOS

※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください

「発音博士」は発音の矯正に有効なアプリです。

お手本に続いて自分の発音を録音し、間違いやすい発音をチェックすることができます。

自分の発音を視覚化することで、どこが間違っているかを明確にし、発音矯正を的確に行うことができるでしょう。

また、何度も自分の録音を聞き直すことが可能なため、ネイティブスピーカーに近づくにはどうすればいいかを、とことん追求したい方には特におすすめです。

4位:ELSA Speak

_画像

料金 基本無料(アプリ内課金あり)
対応OS iOS/Android

※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください

英語の正しい発音を効率的に学ぶために、アメリカで開発されたアプリが「ELSA Speak」です。

ELSA SpeakのAIは、発音した音のどこが間違っており、どう発音すれば正しくなるのかを詳細に教えてくれます。

1日10分から気軽に練習できるため、忙しい方にも習慣的に学習ができるのでおすすめのアプリです。

5位:英会話の実践練習

_画像

料金 無料で利用可能(広告付き)だが、250円(税込)の課金で広告の削除可能
対応OS iOS/Android

※料金は自社調べにより、あくまで目安として参考にしてください

「英会話の実践練習」は、200以上ものシチュエーション別の会話を学ぶことができ、その名の通り実践的な英会話を練習するのに特化したアプリです。

登場人物の設定がわかりやすいビジュアルで、それぞれのシチュエーションを明確にイメージしながらトレーニングを重ねられますので、ぜひ使用感を試してみてください。

さらに、料金がかかるアプリが多くある中で、本アプリでは、すべての機能を無料で利用できるので非常におすすめ度が高いです。

また、一つのレッスンは短く、スキマ時間を見つけて学習できる点もおすすめポイントと言えます。

POINT

発音矯正にスピーキングアプリは最適

自分のペースで継続でき、精神的負担が小さい。

無料でも十分な機能を利用可能でコスパが良い

スピーキング練習にアプリを利用するメリット

画像

アプリで簡単にスピーキング練習ができるなら、英語学習に取り入れない理由はありません。

ここではアプリを使ってスピーキングを練習するメリットをお伝えします。

独学で学べる

英語を話す練習は、自分一人だけではできないと諦めることはありません。

スピーキング練習用のアプリを利用すれば、独学でも基礎レベルから着実に会話力を身に付けることができます

人の目を気にせず練習

相手がいなくても一人で練習できるのが、アプリを使うスピーキング練習のメリットの一つです。

初心者でも人の目を気にせず、納得いくまで何度でも挑戦できます。

英会話のレッスンを受ける前に、独学でスピーキングを練習しておきたい方にもおすすめです。

好きな時間・場所で学習が可能

忙しかったり場所の問題があったりで、どうしても英会話を受講することができないという人でも学習が可能です。

スマホアプリを使えば、いつでもどこでも、予約や通学の手間をかけることなくスピーキング練習ができます

忙しい主婦にもおすすめ

不規則なライフスタイルの方や忙しい主婦の方でも、スキマ時間にスピーキングのトレーニングができるというメリットがあります。

早朝や深夜など、英会話の受講が難しい時間でも練習できるのは、アプリを使ったスピーキング練習ならではの魅力と言えるでしょう。

無料のアプリが多い

いつでもどこでもスピーキングの練習ができることに加えて、お金をかけずに利用できる点も見逃せません。

スピーキング練習に利用できるアプリには、無料で利用できるものが少なくありません。

気軽に試せる

お金がかからないことで、誰でも気軽に試せるというメリットにつながります。

いくつかの無料アプリを使ってみて、気に入ったものがあれば、機能面でより充実した有料版にアップデートをすると良いでしょう。

POINT

余計な労力をかけず学習だけに集中することができる

いきなりの対人レッスンに抵抗がある人におすすめ

無料アプリを利用して自分にあったものを見つける

まとめ

画像

英語学習の中でもハードルの高いスピーキングについて解説いたしました。

スピーキングを上達させるには正しい発音を身に付けること、英語を英語で理解できるようにすること、文法とボキャブラリーを身に付けることの3つが重要であることを紹介しました。

正しい勉強法を継続することで、確実にスピーキング力を上げることが可能です。

本記事で解説した勉強法や、おすすめのアプリなどを使って、スピーキング上達へ一歩踏み出してみてはいかがでしょうか。

画像

トライ式英会話

資料請求した人全員にトライ式英会話虎の巻プレゼント
★生徒一人ひとりにオーダーメイドカリキュラムを作成
多彩な英会話講師ラインナップ
★教育プランナーが生徒の英語学習をトータルサポート

_

【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「スピーキング」に関してよくある質問を集めました。

スピーキングを上達させるには?

基礎的な単語・文法の知識を学ぶことと並行して、発音に特化したトレーニングをすることが重要です。発音記号や音声変化のルールを理解し、シャドーイング等で英語を口に出すアウトプット学習を行いましょう。発音が正しくできるようになると、リスニングで聞き取れる言葉が増え、スピーキングの上達はさらに加速していくはずです。

英語初心者が効率的に勉強する流れは?

インプット学習として、中学・高校レベルの単語・文法や、英会話に使えるフレーズの学習を進めます。インプット学習とともに、学んだ単語やフレーズを実際に使ったアウトプット学習も必要です。オンライン英会話やスピーキング練習アプリを利用し、英語をそのまま理解できるようになるまで、何度も反復練習し定着させましょう。

この記事を企画・執筆した人
-EnglishSearch編集部-
この記事は、EnglishSearchを運営している株式会社デジタルトレンズのEnglishSearch編集部が企画・執筆した記事です。
EnglishSearchでは、英会話教室・オンライン英会話・英語塾探しをテーマにスクールの探し方や勉強方法について情報発信をしています。
EnglishSearch編集部が企画・執筆した他の記事はこちら→